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2016年8月26日

「礼拝では、みんな素の自分を出せているような気がします」

取材日:2016年8月26日
インタビュイー:高校2年生 Aさん,中学3年生 Bさん,中学3年生 Cさん
インタビュアー:日本女子大1年 宇南山由依

宇南山:中学受験のことについて、併願校を教えてください。

Aさん:私は捜真しか受けてないです。(笑)S試験、A試験、B試験って3回出願して、S試験で受かって入学しました。

宇南山:私の時代はまだS試験がなくて、普通にA試験とB試験だけで。私はA試験で受かって、2月2日には受験が終わって、パーッって遊んでたみたいな。(笑)Bさんの併願校はどこ?

Bさん:私は捜真と清泉女学校。2月1日の午前に清泉女学校を受けたんですけど、私そのときインフルエンザで・・・

宇南山:えー!

Bさん:2月1日の午後は捜真のA試験だったんですけど、グダグダで捜真だけ受かって、捜真に入ろうってことになりました。

宇南山:Cさんは、併願校どこ受けた?

Cさん:私は捜真と清泉女学園と鎌倉女学院。2月1日に捜真にA試験で受かったんですけど、そのあと3日ぐらいの受験で全落ちして。(笑)それで捜真に・・・

宇南山:滑り止め派だね。

Cさん:はい。

宇南山:私の学年は滑り止めで捜真来た人がほとんどだったけどさ、S試験ができてから、捜真だけ受験する人も増えてるよね。

宇南山:じゃあ、次は志望理由を教えてください。

Aさん:私はあんまり細かく覚えてないんですけど、母と学校説明会に来たときに私が、「ここに来たい」って言ったらしくて。母は「別に受験してもしなくても、行きたい学校があるんだったら受けたら?」みたいな感じだったんで、いろんな学校の説明会に行ったんですけど、他の学校はあんまり興味なかったらしくて。それで捜真だけ受けようってなりました。

Bさん:私は、母がキリスト教の学校に興味があって。正直に言うと、私はあんまりイメージが残ってなくて・・・

宇南山:みんなそうだよね、最初は。

Bさん:そのあと、入試の直前に捜真に行ったときに「あ、いいな」と思って。それで捜真を受験することにしました。

Cさん:私は初めて学校説明会に来たのが捜真だったので。家族で回って「私立ってこんな学校なんだ!」ってすごい舞い上がって、学校の印象が良かったので捜真を受験しました。

宇南山:学校の好きなところを三つ。じゃあ、Aさんから先に、三つ。

Aさん:良い意味でも悪い意味でも、先生との距離が近いなとは思います。(笑)あと、1学年4クラスしかなくて高校から入ってくる人もいないので、学年全員の顔も名前も分かった状態で卒業できるのはいいことだなって思います。あともう1個は、うーん、なんだろう。礼拝は自分の考えてることを語れる場所だから、そういう場でみんなの考えが聞けるのはいいなと思います。

宇南山:Bさんも、どんどん言って!

Bさん:気軽に先生に質問もできるし、先生とすごい仲がいいです。あとは礼拝のこともあってか、みんな素の自分を出せてるような気がして。一緒にいて楽な友達が多かったり。あとは、行事への力の入れようがすごいなと思ってます。文化祭もすごい盛り上がります。

宇南山:じゃあ今度は直したほうがいいと思うところを三つ。

Aさん:先生との距離が近すぎて、失礼な態度をとってしまうことがあります。先生との距離はいい関係で保たなきゃいけないのに、舐めすぎてる人は・・・ちょっといるかなって思います。あとは1クラス45人なので、まとまるのが大変で。まとまったらすごい達成感があるけど、そこまでになるのが大変。(笑)

宇南山:合唱コンクールとかね、超大変。

Aさん:ほんと「どうしたらいいんだろう?」って毎年なってるのは、印象としてある。

宇南山:Bさんは直したほうがいいところある?

Bさん:盛り上がり過ぎて、肝心なところで、静かにならなきゃいけないところで切り替えができないことがありますね。(笑)あと、やっぱり女子校だから、人間関係とか。意外と馴染めなかったりする人もいるので。

Aさん:差が激しいよね。女子みたいな人と、もう女子を捨てた人みたいなのが。差が激しい。

Cさん:直したほうがいいと思うのは、やっぱり仕方ないことだとは思うけど、中学生のマナーだとか、態度だとか。学校の中ではいいかもしれないけど、外と学校の中での切り替えができてなかったり。あとは、学校の宣伝ですかね。「捜真はこんなところなんですよ」っていうのを外に発信していくのがあまり・・・細かいところまで、いいところが伝わってないような気がして。

私も入学して初めて知ったことがいっぱいあったので「これを入学前に知っていれば、もっといろんな人が集まったんじゃない?」とか思うことも結構あったり。あとは・・・でもそれぐらいです。(笑)

Aさん:なんか言ってることが、さすがは共練会って感じ。(笑)

【※編集部注釈 共練会:捜真女学校の生徒会】

宇南山:共練会なんだ!だからどこかで見たことあると思った。学校の宣伝も共練会で考えるの?

Cさん:うん。学校の執行部でホームページを作りたいとかも要請してるんですけど、なかなか進まなくて・・・

宇南山:一番力を入れてるのは、勉強ですか?部活ですか?ゲーム?

Aさん:力を入れてること、うーん・・・

宇南山:高校二年生が一番力を入れてるのは?

Aさん:前よりは勉強もやるようになったかなって思うんですけど、まだでも、そんなでもない。でもやっぱ高二なんで、学校全体のことは考えるように。最近はそれが中心だと。1つの行事が終わったら「次はこの行事で、その次はアレがあって・・・」みたいな感じで。

宇南山:同学年が委員長をやるから、それで学年もまとまるよね。Bさんが一番力を入れてるのは?

Bさん:勉強に入れなきゃいけないんだな・・・

Aさん:いや、いいよいいよ。まだ中学生なんだから。

宇南山:私は部活しかしてなかった。ほんとに。(笑)

Bさん:今は部活ですかね。勉強したくなくて部活に逃げてる感じもあるんですけど。今は中学部長になったので、ちょっと・・・

【※編集部注釈 Bさんは弦楽部】

宇南山:中学部長なの?今日は、いい子たちばっかり来たね。

一同:(笑)

Aさん:Cさんはどう?

Cさん:今年が中学生最後の年なので、ちょっと今年は楽しむことに全精力を注いでて。受験もなくて勉強もそんな必死にやらなくてもいいときなので。(笑)夏休みも何回も海に行ったりして、すごい遊んだりして。勉強とかしてない。

宇南山:いいよいいよ、全然。宿題を提出していればいい。(笑)

宇南山:いつもどこで勉強していますか?

Aさん:どこで勉強・・・えー?

宇南山:私は電車の中でやってた。通学時間が電車で25分ぐらいだったんだけど、始発駅だったから電車で座れたの。部活もあって家に帰ったら疲れてバタンだったから、通学中は座って必死に小テストの勉強をして。もうね、電車の行き帰りしか単語帳とか見てなかった、ほんと。

Aさん:私、テスト期間前はドトールに。

宇南山:おー、オシャレ。(笑)

Aさん:立派なコンセントがついてる図書館みたいな席があって、そこに1日中。家だとどうしてもいろんな逃げ道が、誘惑があってなかなか勉強できないので・・・普段の単語テストとかの勉強はどうしてるんだろう。高校生になったら急に、短い時間で瞬間的にできる勉強が減って、こう時間をかけて積み重ねてないとできない勉強が増えちゃったんで、ちょっとずつはやってるかもしれないです。

宇南山:Bさんはどこで勉強していますか?

Bさん:私もテスト前は、サンマルクカフェで。

宇南山:みんなオシャレだ。(笑)

Bさん:私はうるさい所のほうが勉強できるんです。テスト前はサンマルクでやって、普段の単語テストとかはほとんど家です。私も電車が始発駅から30分くらいなんですけど、電車乗ってるとどうしても眠くなっちゃう。(笑)だから、単語テストの勉強は家でやってます。

宇南山:Cさんはどこでやってる?

Cさん:私はオシャレじゃないから、全然カフェとかじゃないです。(笑)鎌倉の図書館がすっごい集中できて、そこで勉強してます。ちょうど昨日も夏休みの宿題を終わらせようと思って、ずっと1日中図書館にいたんですけど。テスト前はよくそこで勉強して、普段の勉強は通学の電車とかで。私は座ってると暗記ができなくて、立ってたり動いたりしてないと暗記ができないタイプなので・・・電車で立って単語帳を開いたり、その日の小テスト対策をやったりしてます。

宇南山:じゃあ、次に、宿題の量はどれくらいですか?学年によって全然違うよね。

Aさん:先生によるんですけどね。

宇南山:先生にもよるね。小テストは多いよね。

Aさん:単語テストは毎日。日本史も毎授業テストあるし、数学とかもテストがあるらしいし。

【※編集部注釈 Aさんは文系なので数学を受講していない】

宇南山:高校生になると、小テストが英語だけとかじゃなくなるよね。私のときは、高二から高三までずっと毎日違う小テストがあって。日本史とかは週2で小テストだったから「今日は日本史と○○で、明日は英語と××で、金曜は英単語が一気にあって・・・」みたいな。毎日がそんな感じだったね。

Aさん:宿題は出るけど、1週間分がまとめて出るから・・・

宇南山:ちょこちょこやる人と、一気にやって焦る人とが分かれる。

Aさん:コツコツやってれば普通の量なんですけど、前日にまとめてやると「ヤバい、多い!」ってなるかもしれない。中学生の宿題はどう?

宇南山:Bさん、宿題は多い?

Bさん:先輩方の話を聞いてると、そんな、多いなんてこと全然ないです。

Aさん:Bさんは来年、高一だよね?

宇南山:小テストとか急に増えるよ。(笑)

宇南山:睡眠時間と通学時間、通学時間中に何をやっていますか?

Aさん:睡眠の長さですか?私、もうずっと寝てるんで、ちょっと計算が。(笑)2時ぐらいに寝て、起きるのが午後の2時ぐらい・・・10時間とかですかね。

宇南山:12時間だよね。(笑)昼寝とかは別にしないの?

Aさん:いやもう、起きたら昼過ぎてるんで。起きて、でも気付いたら寝てるんですね。疲れやすい体質っていうのと、完全に緩みきった夏休みというか。(笑)普段はそんなことないですけど、私の夏休みはそんな感じですね。通学時間はずっと友達としゃべってます。

宇南山:通学時間はどのくらい?

Aさん:電車が3分で、歩きを含めたら30分ぐらいです。

宇南山:Bさんの睡眠時間と通学時間はどう?

Bさん:私もやけに寝るのが遅い。寝るのは12時を回ってて、朝7時には起きてます。夏休みでも部活(弦楽部)が毎日9時からあったので。平日はもうちょっと早く寝てる、多分。

宇南山:通学時間はどのぐらい?

Bさん:歩きも入れると1時間はかかってると思います。

宇南山:通学時間中に何をやってますか?

Bさん:寝てるか、勉強してるか、ゲームをしてるか、ボーッとしてるか。時間がすごいあるので、いろいろやってます。

宇南山:Cさんの睡眠時間は?

Cさん:私はすごい極端で、普段は11時には寝るようにしてるんですけど、ずっとウダウダしてたりすると気付いたら4時になってたりとか。寝起きが悪くてずっと寝てるので、夏休み中はお母さんが8時までに起きれたら100円くれるっていう・・・そんなことをやって、なんとか8時には起きてますね。通学時間中は小テストだったり、何もなかったらボーッとしてます。家から学校までは、大体1時間ぐらいです。

宇南山:学校に携帯は持っていきますか?

Aさん:はい。

宇南山:携帯は1日何時間ぐらい使ってますか?

Aさん:何時間・・・何時間使ってるんだろう。結構動画を見てるんで、1日に2時間ぐらいは使ってる。LINEなんて1回20~30秒ぐらいしか使ってないから、多分2時間半とか、トータルしたらそれぐらいだと思います。

Bさん:私はちょっとヤバいです。朝電車に乗って、通学中ずっとスマホいじってるので。学校ではしまってて、学校終わってから帰るまでもずっとスマホをいじってしまってて。帰ってから寝る前にちょっといじってるので、ほんとにすごい状況だと思います。

宇南山:私もそんな感じ。(笑)Cさんはどう?

Cさん:私はまだガラケーで・・・スマホ買ってもらえてなくて。連絡のために携帯を持ってきてて、でもガラケーなんてもう、ほんと何もしないので、全然いじらないです。でも家に帰るとお母さんの携帯で遊んでたりするので、多分スマホ持ったら同じようになると思いますね。(笑)

宇南山:中学に入学して印象に残ってる出来事を教えてください。

Aさん:印象に残ってること?

宇南山:私はもう中一の担任だった佐野先生の印象しかない。私のクラスは普段は普通にしゃべってるんだけど、先生がしゃべった瞬間にシーンってなるの。そこで先生がギャグ言うじゃん、そしたらみんな黙らないといけないみたいな空気になって。(笑)Aさんは、印象に残っていること、どう?

Aさん:飯島先生のピンクの恰好はすごい印象に残ってます。(笑)

【※編集部注釈:飯島先生・・・前学院長の飯島節子先生】

宇南山:あー、残るね。(笑)

Bさん:私はギリギリで学院長が飯島先生から中島先生に替わってしまったので・・・

【※編集部注釈:中島先生・・・現学院長の中島昭子先生】

Aさん:でもさ、最近中島先生も淡い色着てるよね。(笑)

一同:(笑)

Bさん:私は、中一のときに廊下で鬼ゴッコして先生に怒られたことが。「廊下で走っちゃダメ!」みたいな。それまで優しい先生だったから、特に印象に残ってる。

宇南山:毎年だけどね。中一が廊下に出たらもう、みんな鬼ゴッコしてるからね。Cさんの印象に残った出来事は?

Cさん:私は、入学した次の日に遅刻してしまって・・・

宇南山:結構印象に残るね、それ。(笑)

Cさん:私は小学校のときから遅刻魔で。小学校の先生は遅刻をするとすっごい怒ってくる先生だったので、ほんとに焦って学校に来たんですよ。「ヤバい、怒られる!」と思って。ところが学校に来たら担任の佐々木先生がすごい優しくて、怒るどころか心配までしてくれて。(笑)捜真は優しい学校だなって思いました。

宇南山:出席簿は遅刻についてるだろうけどね。(笑)

宇南山:入学してよかったですか?

Aさん:私はここが第一志望なんで、入学してよかったです。

宇南山:そうだね。Bさんはよかったですか?

Bさん:うん。よかった。

Cさん:よかったです。

宇南山:そうだよね。(笑)3年間ぐらいいたらもう、そうなってるよね。

宇南山:入学して変化したことはありますか?

Aさん:うーん、変化したこと。私は小学校のときから学級委員みたいな役職をやることが多かったんです。当時は自分のやりたいことが強くて役職をやってたんですけど、最近はいかにみんなの意見を引き出せるかを重点的に考えるようになって、ちょっと「我ながら成長したかな?」と思ってます。(笑)

宇南山:Bさん、変化したことは?

Bさん:変化・・・周りのことを少し見れるようになったというか。私はリーダーとか全然そういうタイプじゃなかったんですけど、たまたま中二のときにリーダーの役目をすることがあって。それまでは自分のことしか見てなかったのが、そこでリーダーの役目をやってちょっと変われたかなと思います。(笑)

宇南山:捜真はそういう機会が多いかもしんれないよね。委員に入っていろんな役割に関わったりとかしたら、周りが見れるようになったりね。Cさん、変化したことはありますか?

Cさん:小学校のときよりも、ちょっと自己主張が強くなった気がする。(笑)

宇南山:自分の意見を言えるようになったみたいな感じ?

Cさん:はい。

宇南山:1週間のスケジュールを教えてください。

Bさん:月から金まで全部部活(弦楽部)で、家に帰ったらもうバタンって感じ。土曜日は午前中にピアノを習ってて、そのあと午後から塾に行くっていう感じ。日曜日はフリーです。部活がない日は4時半ぐらいに帰ってきて、テレビをつけたら止まんなくなっちゃって。(笑)ご飯食べて宿題やって寝ます。睡眠時間が足りないと体調不良になるんで、とりあえず寝なきゃって感じ。

Cさん:私は火曜日の午後に課外茶道があって、木曜日か金曜日どっちかの放課後に週に1回共練会。あとは火曜日に塾に通っていて、他はフリーです。

宇南山:先生の特徴を一言で言うと?

Bさん:変わった先生が多いと思います。

Cさん:どこから集めてきたんだって。

Bさん:個性派ぞろいで。

宇南山:「何を基準に選んだ?」みたいな先生が多いよね。

Aさん:あと、人情深い先生も多い。ただサボっただけなのに「何か理由があってこういう結果になっちゃってるのかな?」みたい心配してくれる先生もいて、すごい申し訳なくなったりとかす。(笑)

宇南山:誰?その先生。

Aさん:稲川先生とか。私の自分に対する甘えみたいな感じもあるけど、優しめです。「もう減点です!」みたいな先生じゃなくて、しっかり生徒の話を聞いてくれる先生が多い気がします。

宇南山:突き放されたりはしないよね。生徒の話はちゃんと聞いてくれる。

Aさん:提出物についても言う先生が多いですね。ただ提出物を出してないから提出させるんじゃなくて“○○番の人がまだ提出してません”みたいな紙を、わざわざ3日おきぐらいに更新して持ってきたりとか。あれも生徒への愛あっての行為なのかなと。(笑)

宇南山:好きな先生を2人教えてください。

Aさん:好きな先生?1人はいるけど、もう1人探します。

宇南山:1人でもいいんじゃないかな?Bさんは好きな先生いる?

Bさん:いや、私まだ巡り会えてない。(笑)

宇南山:先生との距離も、高校生からだいぶ変わってくるかも。将来とか進路の話も増えてきて、自分の興味ある話をちゃんとそういう関連の先生に話したりとかね。

Aさん:私は誰だろう?

宇南山:私は陸上部だったから、顧問の後藤先生。あとは小澤淑恵先生かな。小澤先生には進路の話を聞いてもらってたから。受験期とか毎日メールしてて。(笑)

Aさん:担任の稲川先生は、結構・・・去年までは、面談も当たり障りない感じだったんですけど、今年はすごくて。痛い所を突いてくる。(笑)直したほうがいいところをストレートに言ってくる訳じゃなくて、自分に考えさせて自覚させてくれるみたいな。痛い所を突かれるんで嫌いな子もいるかもしれないけど、私は好きですね。

あとは、フカワ先生も好きです。1年しか教えてもらってないんですけど。すごい優しくて相談したくなる。(笑)フカワ先生は、何もないけど話しかけにいきたくなる先生ですね。

宇南山:それも人柄だよね。

Aさん:そういう明るい先生多い気が。「先生最近どう?」みたいに話しかけてる現場を見るから、話しかけやすい先生が多いのかなとは思います。まあでも、キャラが濃い先生が多いですよね。(笑)

宇南山:Cさんは、好きな先生いる?

Cさん:私もまだ見つからないですね。(笑)先生とそんな濃い話とかもしたことないので。(笑)

宇南山:そっか、基本みんないい先生だから、一人って言われると難しいよね。

宇南山:好きな科目と嫌いな科目を教えてください。私が好きな科目は体育だな。(笑)

Aさん:私も・・・体育。

宇南山:捜真は体育のクオリティが高いんだよ。大学の子とか共学の子に聞くと、女子の体育はうちらみたいにバッコーンみたいな、水泳200メートルとか、全然そんなんじゃないみたい。

一同:(笑)

宇南山:Aさんの嫌いな科目は?

Aさん:嫌いな科目は、日本史。高二になってから日本史が嫌いになりました。

宇南山:厳しくなるからね。

Aさん:量が・・・一学期の中間テストは見開き10ページぐらいだったんですけど、期末になると27ページとかで。(笑)

宇南山:ほんとに苦しいよね、あれはね。

宇南山:Bさんは好きな科目ある?

Bさん:私は文化部なので、美術が一番。

Aさん:あー!楽しい。美術の先生も結構フレンドリーで、すごい楽しい。

宇南山:美術の先生もキャラ濃いよね。

Aさん:濃い。小田切先生とか本も出してて、すごい先生になってるけど、私も美術は楽しかった。

宇南山:Bさんの嫌いな科目は?

Bさん:数学ですね。勉強やってないからなんだと思うんですけど、なんか嫌です。「数学なんて将来絶対取らない!」とか思って。

Aさん:思うよね。

Bさん:思って、もうやってない。嫌い。(笑)

宇南山:Cさんは好きな科目ある?

Cさん:今は理科2が一番好きです。

宇南山:先生は誰?

Cさん:佐野先生。

宇南山:生物と地学とか?

Cさん:今は地学とかです。私生物が好きなんですけど、佐野先生が話すと地学でもなんでも面白く聞こえてきちゃって。

宇南山:あー、分かる。私も佐野先生好きだった。

Cさん:面白いですよね。授業も面白いし、個人的に興味がある分野なので好きですね。

宇南山:Cさんの嫌いな科目は?

Cさん:国語ですね。

宇南山:へー、本読んでそうなのに。

Cさん:本を読むのは好きなんですよ。国語の問題を解くのも別に嫌いじゃないんです。ですけど、教科書の文章で「ここはこういう感情で・・・」というのをやっても、定期テストだったら同じ文章を使うからいいですけど、外部の問題だと同じ文章から出題されるわけじゃないじゃないですか。「なんでこれをやってるんだろう?」とか思っちゃって。

Aさん:「国語も結局暗記じゃん」ってなるよね。

Cさん:はい、普通に読みたいです。

宇南山:授業の進度は早いですか?

Aさん:年の途中から新しい教科書になってるとかは、中高一貫校ならではだと思います。でも、公立の学校と比べたら・・・すごい進む。「まだそこやってないんだ?」みたいなことがあります。

宇南山:数学とか英語は特にそうだよね。

宇南山:部活はBさん1人だ。弦楽部の練習時間、頻度はどれくらい?

Bさん:部活は平日週5です。

宇南山:強い部活は何部ですか?

Aさん:水泳部。

Bさん:ソフトボール部とか、放送部とか。

宇南山:捜真は部活に力入れてるからいいよね。バレー部も私の代はめっちゃ強かった。今は強くないのかな?

Aさん:私学優勝とかはあるけど、公立となると・・・

宇南山:とにかく、水泳部は無敵だね。水泳、放送。

Bさん:毎年配られる部活の実績が・・・

Aさん:水泳部だけ実績がすごすぎて、読む気が失せる。(笑)

宇南山:部活動ごとの朝練の頻度は?朝練は部活によるね。バスケ、バレーとか結構やってるけど。

Aさん:昼とかもやって。ソフトボールもやってる?

Bさん:やってます。

宇南山:弦楽部は朝練ないよね。コンクール前とかは?

Bさん:弦楽部はコンクールがあんまなくて・・・

宇南山:あるのは文化祭前とか?

Bさん:そうですね。文化祭前とかは、ちょろっと。強制じゃないですけど、少しだけ朝練があります。

宇南山:部活の掛け持ちは可能?

Bさん:うん。可能。

宇南山:上下関係はあるかね?

Bさん:弦楽部は高二が3人しかいないので、あまり上下関係はないです。

【※編集部注釈 捜真女学校は部活動の引退が高二なのでを高二で引退する生徒も多いので、高二が部活動の最高学年となる】

Aさん:辞めちゃったからね。

Bさん:すごいうまい先輩とかも留学してしまったりして・・・

宇南山:部活だと中三が中一の面倒見たりするよね。

Bさん:そうですね。今年の中一、弦楽部だけかもしれないんですけど、ものすごい優秀で。

Aさん:でも、全体的にそうらしい。

Cさん:全体的に頭いいみたいに言われる。

Aさん:そう。敬語とかもすごいし。中二もそんな感じらしいね。静かだけど、挨拶はちゃんとしてみたいな。

宇南山:挨拶が一番大事だね。Bさんが弦楽部に入った理由は?

Bさん:理由がない・・・なんか適当に。(笑)運動が苦手で運動部はちょっとアレだったから、昔からピアノ習ってたこともあって音楽系の弦楽部に。あまり強い気持ちがなくて入ったんですけど、その割には・・・

宇南山:ブラスバンド部と悩んだりしなかったの?

Bさん:ブラバンは体験に行こうと思ったら、なんか怖そうな雰囲気が・・・

Aさん:おー、よく感じ取った。(笑)

宇南山:そうなの?

Aさん:ブラバンって厳しくないですか?マークの入ってる靴下を履いちゃいけないとか、先輩の人数分の挨拶しなきゃいけないとか。でも、最近ゆるくなってきたらしいんですけど。

宇南山:顧問の先生との関係はどうですか?弦楽部の顧問は大和先生?

Bさん:大和先生と保積先生。大和先生が指揮をしてて・・・

Aさん:大和先生ね。

Bさん:大和先生とは距離が縮まりました。

宇南山:オーケストラとかやってたんだよね?

Bさん:そうなんです。

Aさん:大和先生はあんまり喋ったことない。

Bさん:いい先生!

宇南山:ツンツンしてるけどね。(笑)

Bさん:ツンツンしてるけど、意外といい先生ですよ。(笑)

宇南山:行事について、水泳大会はどう?

Aさん:嫌い。

Bさん:泳げないから嫌いです。

宇南山:えー?私は超好きだったよ。

Bさん:男の先生も見てますよね?

Aさん:それはもう慣れたというか・・・

宇南山:全然大丈夫だった。

Aさん:水泳大会は、泳げる人が泳げない人の分まで頑張るじゃないですか。当日に見学者とか出ると、どこまでが嘘か本当かも分かんないし、あまり責められないけど・・・

宇南山:私も3つ出たりしてたもん。

Aさん:「何回やるの?ほんとにこれは私が泳がなきゃいけなかったのかな?」みたいな感じで、モヤモヤして終わる。(笑)クラス対抗ってのも盛り上がりに欠ける気がして。体育祭みたいに縦割りのチーム対抗とかだったらまだ「じゃあ同じチームのB組とか応援すればいい」ってなるけど、クラス対抗だとあんまり・・・しかも泳いでる姿も見にくいから、気付いたら「あっ泳いでた」みたいなのとかもあるし。(笑)

宇南山:誰が泳いでるのか分かんないよね。

Aさん:先輩に見られてるのもちょっと・・・

宇南山:先輩と一緒に泳ぐとかもね。私もそれは嫌だった。

Aさん:水泳大会ほんと嫌だった。

宇南山:合唱コンクールはどう?

Bさん:好きになりました。中三で合唱コンが好きになりました。

宇南山:合唱コンは中三からいいかも。アンケートも始まるし、曲も難しくなるしね。

Bさん:今の高三がすごいうまい。

Aさん:もうなんか、戦意喪失しちゃうくらいうまいです。

宇南山:うまかったみたいだね。私の友達で高三の合唱コンの録音データを送ってきた人もいたよ。合唱コンはクラスの雰囲気で決まるよね。

Bさん:決まる。

Cさん:決まりますね。

Aさん:あの時期だからクラスが団結するきっかけになるけど、あの時期にやるのは大変。

【※編集部注釈 合唱コンクールは6月に開催される】

宇南山:学年最初の行事だからね。

Aさん:もうちょっと遅くにやってたら、もうちょっとクラスが団結してからできたのかなと思うけど・・・でもまあ、あの時期でいいのかな。(笑)

宇南山:クラスがまとまるきっかけみたいな感じだもんね、最初の。

Aさん:でもやっぱり結構好き。合唱コン。女子校ならではの、男声が入ってないっていうのも・・・きれいで、すごい好き。

宇南山:私はこの前同期に会ったんだけど、そのときに合唱コンの課題曲を歌って。みんなパート忘れてるし、すごい音痴なんだけど、わざわざハモろうとするんだよ。(笑)ソプラノ、アルト、メゾに分かれて歌ってみて「何だ?この曲!」みたいな。でもやっぱり、合唱コンの曲はずっとみんなの思い出になるからね。

実行委員会はどう?文化祭実行委員とかやったことある?

Aさん:中1のときだけ文実をやりました。

宇南山:他に実行委員やったことある?

Aさん:でも実行委員って、やらないほうが楽しくない?

宇南山:えー?やって楽しいのはあるよ。

Cさん:楽しいこともありますけど。

宇南山:体育祭はやる必要ないと思うけど。(笑)

Aさん:体育祭は委員をやってしまうと、自分が全然楽しめなくない?

宇南山:体育祭の委員はやらないほうがいいけど、文化祭はすごいいいと思う。

Aさん:でも、部門によると思う。

Bさん:私は弦楽部の公演が大変で、文化祭の実行委員はできない・・・

宇南山:高一のご飯の出し物は楽しいと思う。あれはすごいよかった。

Aさん:私も高一のときにやりました!

Bさん:すごいいいと思います。すごいおいしかったです。

Aさん:先輩の学年がやっていた“あじさい亭”行きましたよ。

宇南山:ありがとう。うちらが、買えって言ってたからね。(笑)

Aさん:去年って何だっけ?

Bさん:“ハワイアン“です。

Cさん:おいしかったです。

Aさん:ロコモコ。

Bさん:メチャメチャおいしかった。

宇南山:あー!行った行った。

Aさん:今年の高一もメニューが6品ぐらいあって、すごいよね。アジアをテーマにした。

Bさん:そう、アジア料理の組み合わせ。

宇南山:行きたいなー。(笑)体育祭の応援団は?

Cさん:まだないです。

宇南山:私、高二のときに団長やったんだけど、めっちゃ楽しかった。踊れないから副団長のダンス部の子にダンス教えてもらって。とりあえず旗振り回して。(笑)

Aさん:私も毎年応援団やってるんですけど、最近は応援団も変わってきたから・・・

宇南山:そうなの?

Aさん:前までは他の色を応援しても自分の色の盛り上がりに加算されるから、みんな応援の盛り上がりがすごくて。(笑)

でも今は、応援も色対抗になって。私は別に応援は対抗にしなくてもいいんじゃないかなって思うんですよね。あそこでバチバチするよりも、みんなで盛り上がったほうが絶対素直に楽しめるのに。「なんであそこで対抗させる?」って。(笑)

宇南山:Bさんは、印象に残ってる行事ある?

Bさん:文化祭が弦楽部の公演一色なので・・・学年とかクラスとかの行事もあんまシフトが入れられなくて。文化祭はバタバタして、あんまり回らないで終わってしまうみたいな感じ。体育祭は、結構自由にのびのびと。体育が苦手なので、あんまり楽しめないですけど。(笑)

宇南山:Cさんは、どうですか?

Cさん:去年の文化祭で、初めて執行部として出し物をして。中一のときは部活に入ってる子が部活で出し物をしてたんですけど、私は部活に入ってなかったので「すごい楽しそうだな」とか思って見てたんです。それが去年は執行部として活躍できて、すごい楽しかったです。文化祭はとにかく忙しくて・・・

宇南山:文化祭は忙しいほうが楽しいよね。

宇南山:学校に対して不満なことはありますか?

Aさん:設備ですか?

宇南山:トイレはきれいだよね。

Aさん:うん。全部洋式になって。

Bさん:設備・・・冷房がすっごい当たる人と当たらない人が。

Aさん、Cさん:あー、そうそう。

Aさん:なんだろう?私はそんなに不満はないけど・・・

宇南山:特に・・・ないね。(笑)

Bさん:設備は充実してきてますよね。

宇南山:食堂もできるしね。(2016年10月完成)

宇南山:制服は気に入ってますか?

Aさん:私あんまり気にしてない。

宇南山:旧バージョンと新バージョンの意見が聞ける。(笑)

【※編集部注釈 Aさんの代は旧制服、BさんとCさんの代は現行の制服】

宇南山:もうダサすぎてむしろ愛着が湧いてこない?

Aさん:みんなと同じがあんまり好きじゃないから、よくある“赤いリボンにチェックのスカート”みたいなのよりは全然いい。個性があって好き。(笑)この襟が結構好きです。

Bさん:中一のときはあんま好きじゃなかった。入学する前は、超ダサいって思ってて。

宇南山: 新しくなった制服はどう?

Cさん:私は古い制服の高校生のスカートが結構好きでした。

Aさん:やっぱり、こっちの学年でも人気あるんだ。

宇南山:ほんと?あげよっか。(笑)

Aさん:でもほんと、先輩からもらった人はいっぱいいますよね。今でも着ていいの?

Cさん:先生に聞いたら、もうダメって。

Aさん:古い制服を着れるのはうちらの代までかな。

宇南山:私は今の制服着てみたい。

Aさん:着たいですか?これ。

宇南山:うん。今のはかわいい。昔の制服は嫌い。(笑)今の制服は夏と冬で違うの?

Cさん:一緒ですね。

宇南山:生地の薄さが違うだけ?

Aさん:そっちのほうがいいですけどね。

宇南山:そうだね。この新しいブラウス、すごい着心地よくない?

Aさん:柔らかい、なめらかで。

Bさん:そうだよね。上質な感じ。

Aさん:なんかもう“真っ白”みたいな。古い制服はちょっと・・・

宇南山:黄ばんでるよね、年季入ってるし。(笑)

Aさん:でもなんか、白いやつより古いやつのほうが好きだけどな。

宇南山:私は青のストライプのブラウスが好きだったんだけど・・・

Bさん:私も買えばよかったって後悔してるんです。

Aさん:ピンクは?

Bさん、Cさん:ピンク好きー。

宇南山:ピンク好き。白以外は好きだった。(笑)

【※編集部注釈 白ブラウスが正制服だが、ピンクやブルーの準制服があり、自由に組み合わせることができる】

Bさん:買えばよかった。

Cさん:ねー。もう買えないから・・・

Bさん:めっちゃ後悔してる。

宇南山:もし買ってたら、今でも着ていいの?

Bさん:買ってたら、着れます。

Aさん:今年の中一はもう・・・

Bさん:もう無理なんですよね。

Cさん:買えないですもんね。

Aさん:だから、今でもスカートとブラウスでいろんな組み合わせが。(笑)スカートも中学生だけで夏と冬で2種類あって、高校生も古い制服と新しい制服があるから、多分スカートだけで6種類ぐらい学校にいる。(笑)

宇南山:校内にいたらまだ分かるけどさ、それが外に出たら「下は捜真だと思うけど・・・上は?」みたいなね。(笑)

宇南山:お小遣いはどれぐらいもらってる?

Aさん:4千5百円。

宇南山:私3千円しかもらってなかった・・・

Bさん:私も3千円。

Cさん:私も3千円です。

Aさん:お小遣いの使い道は・・・でも遊びに行ったら終わります。日曜日に友達と遊びに行って、あとは趣味ぐらい。CD買ったりとかしたら終わる。中学生の使い道ってまた違う?

Bさん:私も遊びに行くので終わるのと、あとちょっと貯めて大きいお買い物をバンッってしたりとか。服とサングラスで終わる。

宇南山:サングラス?カッコいい!

Bさん:服で終わりますね。(笑)

Cさん:貯金してみようと思ったこともあるんですけど・・・私は食べ物が大変で。

宇南山:私も。お小遣いっておやつ買うためだと思ってたもん。 (笑)

Bさん:食費が大変ですね。

宇南山:流行している言葉、ゲームなどはありますか?

Aさん:今“10回クイズ”っていうのが流行ってるの知ってますか?同じ言葉を10回言うやつです。

Bさん:ピザ、ピザ、ピザ・・・みたいな感じ。

宇南山:「ひ、肘だよー」みたいなやつ?それが高校で流行ってんの?

Aさん:英単語の“that”ってあるじゃないですか。それを10回言ってもらいます。that that that・・・

宇南山:that that that・・・

Aさん:「これはペンです」って言ってください。

宇南山:This is a pen.

Aさん:別に「英語で」とか言ってないんで・・・

宇南山:あー、そういうね!「英語って言ってないのにー!」っていうやつ?

Aさん:そういう引っかかる系のクイズが結構あって。それを私が一方的に友達に出してます。

Bさん:桃太郎もありますよね。川から流れてくるのは何ですか?

宇南山:桃。

Cさん:水なんじゃないですか?

Aさん:桃じゃないですね。一度桃太郎って言わせといて、引っかけるみたいな。

宇南山:私こういうの完全に引っかかる。

Aさん: あとは流行ってる言葉?

Bさん:何かある?

Cさん:「それな」とか。

Aさん:「それな」私言ったことない。

Bさん:TBS。

Aさん:え、TBS?

Bさん:えーと「テンションバリバリ下がる」の略。

Aさん:えー、知らない!

Bさん:「テンションバリバリ上がる」TBAと、「テンションバリバリ下がる」TBS。

宇南山:じゃあテストが返ってきて15点とかだったら、TBS?

Aさん:聞いたことないよー!

Bさん、Cさん:(笑)

Bさん:「トッポギ」とか。

Aさん:それは何?

Bさん:「突然、六本木に行く」の略だっけ?

宇南山:行かないでしょ。(笑)

Bさん:YouTubeに「おむすびころりんちょ」って動画があって、昔話の「おむすびころりん」を現代語に直したものなんですけど。その中にTBSとかトッポギが出てきて、すごい流行ってます。

「おむすびころりんちょ」

Aさん:TBS、初めて聞いた。ちょっとついていけない。(笑)

宇南山:聞いたことない。時代が変わってる。

Aさん:高校生の先輩もよく言ってますね。ジェネレーションギャップ。(笑)急に教室で言ってみようかな、TBS。

宇南山:友達とどんな話をしていることが多いですか?

Aさん:テレビの話とかドラマの話とか。

Bさん:あー、多いですね。

宇南山:休み時間の過ごし方とか、雰囲気はどう?

Bさん:雰囲気は、ザワザワ・・・

宇南山:まあうるさいよね。

宇南山:学校内で一番面白いと思う人は誰ですか?

Bさん:面白いと思う人?・・・佐野先生が一番面白い。

Aさん:佐野先生、面白いんだ。

Cさん:超いじられてるの。

Bさん:先生が写真を撮ろうとすると、みんなカメラの前に立って邪魔するもんね。(笑)

宇南山:「おーい、撮るぞー」ってやつでしょ?私たちも佐野先生に「どいてー」って言われてもどかなかったな。(笑)

Bさん:面白い先生ですよね・・・

宇南山:先生じゃなくてもいいよ。アヤパンとか有名じゃない?

Bさん:あー、有名!

宇南山:あの子、超面白くない?すぐ全身タイツになる子。

Bさん:バレー部です。

宇南山:バレー部バレー部。さっき会ってきた。(笑)

Aさん:でも、すごいしっかりしてる。

宇南山:いい子だよね。ふざけてるけど根が真面目だからさ、捜真生はいい子が多いよね。

Cさん:私の学年はそんなにいないかな。

宇南山:学校の中でお気に入りスポットはありますか?

Aさん:チャペルが好きです。

宇南山:Bさんはどこだろう。

Bさん:学校の木の感じが好きです。木に包まれてる感があって。

Cさん:廊下が木だったり。

Aさん:全部、木な感じがいいよね。

宇南山:廊下いいよね。素敵。

Aさん:下駄箱も、鉄の下駄箱から木の下駄箱になって、すごいよかった。

宇南山:下駄箱はきれいになったよー。すごい明るいし。

Aさん:広くなった。

宇南山:スロープとかもちゃんとあるしね。

宇南山:将来の夢を教えてください。まだ決まってないかな?中三ならちょうど職業インタビューとかの時期だよね。

Bさん:職業インタビューやりました。

宇南山:何かなりたい職業はあります?

Aさん:あんまりちゃんと決まってないんですけど、うーん・・・

宇南山:全然決まってないの?英語使って仕事がしたいとか、接客の仕事がいいみたいな。

Aさん:でも、そんな感じです。英語を使って仕事をする国際人。

宇南山:うーん、カッコいい。

Aさん:国際人になりたいとは思ってます。それ以外はあんまり、ない。中三の職業インタビューは保育士のところに行きました。保育士は好きなんですけど、国家資格が必要なのにお給料が低いからちょっと今は・・・

宇南山:現実的。(笑)。子どもは好きなの?

Aさん:好きですね。お給料の問題だけです。

宇南山:Bさんはある?将来の夢。

Bさん:なんかまだ全然アレなんですけど・・・漠然と美術が好きなので、デザイン系もいいかなと。

宇南山:職業インタビューはどこ行ったの?

Bさん:パッケージデザイナーのところに。

宇南山:パッケージをデザインする仕事?おやつとかのパッケージ?

Bさん:そういう感じの。

Aさん:楽しそう。

宇南山:そんな職業があるのか。明治(meiji)とかに行ったの?

Bさん:いや、卒業生のパッケージデザイナーのところに行って・・・

Aさん:捜真の卒業生?

宇南山:めっちゃ上の人?

Bさん:今年27歳の人で。

Aさん:そんな人いるんだ。すごい、楽しそう!

宇南山:Cさんは将来の夢はある?

Cさん:私は水族館で働きたくて。獣医師の免許を取るか、それとも普通に魚の勉強をするために大学に行くのか。それを今ずーっと悩んでて。

Bさん:私まだ全然そんなこと考えてない。

宇南山:へー、面白い!水族館にもよく行くの?

Cさん:めっちゃ行きます。

宇南山:シーパラ(横浜・八景島シーパラダイス)とかも行くの?

Cさん:よく行くのは、新江ノ島水族館。

宇南山:入りたい大学はある?

Aさん:一応。でもまだオープンキャンパスに行ってるような段階なので・・・

宇南山:オープンキャンパスに行って「素敵だなー」っていう感じ?

Aさん:オープンキャンパスで好きだったのは、上智大学。

宇南山:へー、国際人だ。

Aさん:なんかいろんな学校行ってみて、私は基本校舎の見た目とかで決めちゃうんで。

宇南山:上智の校舎好きだったの?

Aさん:上智は、まず駅から近いのと・・・捜真と似て木が多くて。中庭もあって、学食にサブウェイがあるんですよ。そこが好きです。今年の夏休みは、結構オープンキャンパスに行って・・・

宇南山:どこ行ったの?

Aさん:中央大学、法政大学、明治大学、あと上智行って・・・

宇南山:青学とか立教行ってないの?

Aさん:行ってない。

宇南山:上智はキリスト教だしね。Bさんは行きたい大学ある?

Bさん:うーん、今はまだない。

宇南山:Cさんはある?獣医大学?

Cさん:私は家庭的にすごいお金持ちじゃないので。(笑)頑張って中学、高校と私立に入れてもらったので、親孝行だから国立の大学に行けって言われてて。それで、去年は東京海洋大学のオープンキャンパスに行ってきて。さかなクンが講師として出てきました。(笑)

Aさん:オープンキャンパスに行くのが早い!

宇南山:えー楽しそう!いいね。インタビューは以上でございます。

Aさん、Bさん、Cさん:(笑)。

宇南山:ありがとうございました。

Aさん、Bさん、Cさん:ありがとうございました。

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