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    女子の首都圏最難関校であることが何よりの特徴。高校からは一切生徒募集をしない完全中高一貫校。入学式の日には、例年、募集定員ぴったりの240名が顔を揃える。創立の経緯が日本全国の教諭たちの寄付金によって創立された学校ということもあり、華美に走ることなく、「礼と学び」の心を養いつつ、高い品性と学識を磨くことを一貫して実践する女子教育を行っている。中学校では「礼法」の授業が行われている。教員は圧倒的に女子教員で占められ、男性教諭は全校で数名程度しかいない。中学入学段階において、すでに精選され尽くしたともいえる優秀な女子が糾合された集団でもあり、とにかく真面目に勉学に打ち込む土壌が自然に培われている。近年、新校舎が落成したが、戦前からの物も大切に使い続けているあたりにも桜蔭らしさが漂う。安定的に難関大学への現役合格者を輩出し、とりわけ理系進学者が多いのが特徴。女子学生が少ないといわれる東大理学部などでも教室の一番前に陣取って熱心にノートをとっているのは、例外なく桜蔭OGなのだとも。

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