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    自慢の行事は小論文コンクール。生徒の意見形成、表現力強化のために始めて11年目を迎える。他者との論議、とりわけ他者を説得する経験を持たなくなった子どもたちにとって、小論文を書くことは難しい。高校のロングホームルームを使って小論文のテーマをディスカッションさせた上で小論文を書かせると、筋の通った文が書けることに着目して、全校で小論文のトレーニングに取り組んだのがこの行事の始まりだった。夏休みのある日、コンクールにエントリーした生徒100名以上が集まってくる。60分間で課題文に対する小論文を作成するためだ。優秀者の作品は「小論文優秀作品集」に載り、副賞として図書カードが贈られる。これをさらに発展させ、中学時から意見発表のセンスを磨くため、国語の授業の一環として「意見文」を書かせて新聞の投稿欄に投稿させている。自分や身近な友人の意見が新聞に載ることで生徒のモチベーションは大いに高まる。この取り組みは本年10月23日付けの朝日新聞に取り上げられた。伝統行事はカルタ大会。1月の始業日に全校で行われる百人一首のクラス対抗戦である。

    校門指導は週5回だが、服装検査は月1回程度、持ち物検査も行っている。携帯電話の校内持込は可能だが、届け出制。教科書は、学校に置いても構わない教科を指定している。

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