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 いろいろな文章に小学生のうちからふれると、読む力が身につきます。朝日学生新聞社には「文を読めない、書けない」「読解力をつけたい」という悩みが多く寄せられています。そこで今回は、朝小で「楽読み楽解き国語の時間」を連載中の南雲ゆりか先生に保護者の質問に答えていただきました。

1. 「天声こども語」の書き写し『かいけつゾロリ』おすすめ

 Q(保護者の質問):朝小を読んでいるが、まん

がが好き。まんがだけでもいいのですか?

 A(南雲先生の答え):歴史や理科をテーマにしたものなど、内容によっては効果的なものもあり、朝小まんがは比較的おすすめできます。最初はまんがだけでも、新聞を開く習慣が身につくと、写真や記事にも興味が移ります。関心が高まれば、自分で調べることにもつながるでしょう。

 Q:書く力や読む力をつけたいです。

 A:1週間に1、2回、「天声こども語」などを書き写す視写をしてみてもいいと思います。かかった時間を計って記録し、写しまちがいがないかをチェック。わからない言葉を調べ、書き出しましょう。文節の単位や文章のつくりが理解できるようになると、書くスピードが上がり、書く力や読む力が身に

つきます。

 Q:南雲先生のおすすめの本を教えてください(質の高い書き言葉の本や読書ぎらいの子ども向けなど)。

 A:質の高い書き言葉の本は、椋鳩十、新美南吉、あまんきみこ、杉みき子などの作品。「ズッコケ三

人組」シリーズ(那須正幹著)もコメディータッチながら、日本語がきちっとしていると思います。ほかに『トレモスのパン屋』(小倉明著)、『川は生きている』『お米は生きている』『森は生きている』(いずれも富山和子著)などは、わたしの塾でも一冊丸ごとを教材にしています。

 低学年ならば、まんがと本の橋わたしとして『かいけつゾロリ』(原ゆたか著)、『はれときどきぶた』(矢玉四郎著)などもよいかもしれません。

 読書ぎらいのお子さまは、本人がおもしろいと思ったものを読むのが一番。好みはそれぞれ異なるので、図書館を利用するなど工夫しましょう。

 国語の力をつけるには継続が大切。親子で取り組める方法を右上のチェックシートにまとめました。参考にしてください。

(朝日小学生新聞 2018年1月24日号)

2. その他の中学受験お役立ち情報

この勉強本がすごい! 「勉強の哲学 来たるべきバカのために(朝日中高生新聞 2018年1月21日号)

この勉強本がすごい! 「京大式 おもろい勉強法」(朝日中高生新聞 2018年1月28日号)

高校受験期のポイント(朝日中高生新聞 2018年1月28日号)

3. 購読のご案内

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