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Q.本を読むのは好きなのに、国語のテストでは点数が低いです。読書だけでは国語力は伸びないのでしょうか。

A.物語の本を読むのが好きなお子さんでも、説明文を読むのが好きでない場合があるようです。新聞などで説明文を読むことをおすすめします。


Q.新聞を読んでいれば、作文が書けるようになりますか。

A.文を書くということは、どこかで知った言葉、表現を自分なりに再生することです。そのため、多様な文章をたくさんインプットしておくと、作文に使える材料が増え、表現が豊かになります。新聞には記者さんが書いた記事の他にも、いろいろなジャンルの専門家の方々が文章を寄せていますし、小説の連載もあります。手っ取り早くいろいろな文種、文体に触れることができるので、作文を書くうえでも有効です。


Q.思考力、判断力、表現力という言葉をよく聞きます。それらの力を身につけるのに、新聞や本を読むことは役立ちますか。親はどのように接したらいいですか。

A.文部科学省の学習指導要領「生きる力」の項目に、「言語を通した学習活動を充実することにより『思考力・判断力・表現力等』の育成が効果的に図られる」とあります。学習例として、「情報を分析・評価し、論述する」ことが挙げられていますが、これは新聞記事で練習できます。記事の内容と自分の知っていることなどを照らしあわせて、自分なりの考えを述べるのです。家庭で意見交換をするのもよいでしょう。

(2019年4月19日 LINEニュース朝日こども新聞掲載)


南雲ゆりか(なぐも・ゆりか)元大手進学塾の国語科専任教師で、10年間「桜蔭特別コース」を指導。娘ふたりの中学受験も経験。現在は「南雲国語教室」を主宰している。朝日小学生新聞で隔週月曜日に「楽読み楽解き 国語の時間」を連載中。教育情報サイト・朝日新聞EduAでも「国語のチカラ」連載中。

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