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    1968年(昭和43)、男子校として創価学園高等学校が池田大作・創価学会名誉会長によって創立された。のちに中学校を開校し、1982年に男女共学化。1978年に東京創価小学校が開校され、小学校から大学までの一貫教育体制が整う。姉妹校に関西創価学園がある。2月1日のみの中学入試で例年、定員(100名)の8~10倍以上もの応募者が安定的に確保できている珍しい存在。競争倍率と第1志望者の多さでは、中学受験の中でも群を抜いた存在となっている。これは、学校支持母体である創価学会メンバーと卒業生子弟が数多く受験するためであるといわれる。附属小学校からの内進生に加え、中高それぞれの段階で生徒を募集している。中学入試においては、受験層の幅広さに特徴がある。非常に高い学力を有した受験生もいれば、特に受験準備はしていなくてもこの学校だけは受験したいという層もかなりの数に上る。そうした実状を考慮してか、入試問題は基礎・基本が中心でやさしめの出題となっている。しかし、倍率が高いため、成績中位の生徒層においては事前の合否予想とは異なった結果が出やすい状況となっている。学校からの入試状況についての情報公開がきわめて乏しく、合格最低点はもとより、男女別の志願者数すら公表されていない。合否判定は公平公正になされていると思われるが、こうした情報不足は、不透明な要素が合否判定に介入しているのではないかとの憶測も呼びかねず、学校にとっても不本意なことではないだろうか。高校は道を挟んだ向かい側にある(たかの台2-1)。

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