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    中川結絵
    卒業生

    取材日: 11月26日

    インタビュイー:司書教諭 二井依里奈先生
    インタビュアー:横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コース 2年 中川結絵
    イントロダクション:田園調布学園の図書館は校舎の入り口にあります。生徒は朝登校するとまず図書館の中を通って各々の教室へ向かいます。教員室のすぐ隣で、どの学年からもアクセスが良い場所にあります。明確に、意識的に、図書館が学校の中心に位置付けられています。鉄鋼王のアンドリュー・カーネギー(1835-1919)は、「図書館が私に世界の知的財産への扉をあけてくれた。」「図書館は・・・自らを助けるものを助けるのだ。図書館は向上心に燃える人に手を差しのべ、世界最高の宝、つまり書物につまった宝への道を開いてくれる」と言いました。学校の役割は“教える”だけではなく、知的生産のきっかけを与える場でもあると思います。司書の二井先生がおっしゃるようにそれが「安心できる場所」であればより“助け”になると思います。この図書館の位置付け・役割に、学園の教育に対する透徹した考え方が体現されていると感じました。

     1. 蔵書冊数

    中川:私の通ってた田園調布学園の図書館は何冊の本があるんですか。
    二井先生:今は3万6千冊あります。
    中川:3万6千冊もあったんですか!
    二井先生:はい、そうなんですよ。
    中川:在学中には気づかなかったんですけど、そんなにあるんだ。じゃあ、本の種類はどんな本が一番多いんですか。
    二井先生:一番多いのはやっぱり文学ですね。 


    2. 複本(同じ本をそろえること)について

    中川:同一書目が1クラス分用意されているものはありますか? またその本はどんな本でしょうか?
    二井先生:はい、あります。最近揃えたものは『ポプラディア』という百科事典。
    中川:あぁ。
    二井先生:それを3セット買いました。
    中川:ほぉ。
    二井先生:これはどうしてかというと、中学一年生の一番最初の理科の授業で植物を調べる時に、百科事典の使い方というところから教えるのですが、その時に1グループで1つ、百科事典を使えるようにということで購入したんです。「複本」と呼んでるのですが、全く同じものを揃えてますね。
    中川:へぇ。
    二井先生:他にも読書ノートで課題に出す本も同じ本を複数冊そろえています。課題が出ている時じゃないと使うことがないから、普段は書庫に置いています。
    中川:ほぉー。今、ポプラディアは理科の授業でという話だったんですけど、辞書を使うのって国語の授業だけじゃないんですね。
    二井先生:そうですよ、国語では言葉の意味を調べることが多いですが、物を調べるというのはどの教科にも通じることなので。
    中川:あぁ、確かに。
    二井先生:機会があるごとに買っています。たまたま、中学生は一番最初にもう5月ぐらいから「植物の調べ」というのを始めるので。
    中川:あぁ、やりましたやりました、あはは。
    二井先生:今ね、「調べなさい」というと、生徒たちは「ネットがあるから楽です」とか言ってすぐにネットに飛びつくのだけれども、インターネットの中の情報って嘘のものもあるし、大げさなものもあるし、それから誰でも書きかえられてしまうものもあるんです。だから、中学1年生の5月には最初から、調べる時に、Wikipediaは出典として全く使えないんだよという話を全クラスにするんです。
    中川:あぁ、大事ですねそれは。
    二井先生:そうなんです。
    中川:大学に入ってから結構レポートとか出す機会が多いので、そういう時に本とか辞書とかそういうので調べる癖がついてるのは、いいことだなと私は常々思っております、はい。ちなみに読書ノートって何ですか。
    二井先生:国語科で出している課題です。生徒は、本を読んで考えたことを書きます。先生によって違いますが、頻度は月に一回、テーマを決めて課題本を出したり、あと授業の中身と合わせて単元に沿ったような本をリストで何冊か推薦して、その中から読みなさいというものもありますし、まったく自由読書でいいですよという場合もあるみたいですね。
    中川:へぇ、ちなみに中学校1年生だとどんな課題でしょうか。
    二井先生:つい最近だと、漢文の授業で「論語」をやるそうで、読書リストの作成依頼がありました。
    中川:え、1年生で論語・・・
    二井先生:えぇ、論語始めるんですって。1年間かけてずっとやるんですって。
    中川:へぇ!私の時とちょっと違う。
    二井先生:特別なテキストを作って、それで、ちょっとずつやるらしいのですが、それで、漢文に親しむということで、今月は故事成語に関するものということで、選んでいたのですが。
    中川:はいはい。
    二井先生:『小さな学問の書』という漢文の本があって、それが課題になっているからそれは80冊買ってます
    中川:なるほど。それもいっぱいあるんですね、同一書がいっぱいあるんだ。
    二井先生:そうですよね。図書館に来れば必ず課題本が借りられますし、生徒も親も安心です。
    中川:確か読書ノートって、宿題として出されて、本を読んでその感想とか思ったことを生徒が書いたものを先生に提出すると先生が添削というか・・・
    二井先生:うん、コメントを書いたり。
    中川:あぁ。
    二井先生:次はこんな本を読むといいよとか。
    中川:あぁ。提出されたされないだけじゃなくって、ちゃんと先生もそうやって見てくれて、今度こんな本読むといいとかアドバイスを付けて返してくれるんですか。そうすると確かに生徒も次に読む気持ちがわいてくるかもですね。
    二井先生:そうですね、時々その読書ノートも図書館で見せてもらったりしてます。
    中川:あっそうなんですか。
    編集部:そっか、さっきの同一書目が40冊とか揃ってる学校って案外と少ないんですよ。
    二井先生:あぁそうですか。
    中川:えぇ、どれくらいの種類の本があるんですか。
    二井先生:その冊数にもよるんですけれども、どのくらいの種類だろう・・・うんと、各クラス、学年で揃えている物はあまりないですね。
    中川:はい。
    二井先生:今言ったような漢文の本なんかも揃え始めたばかりなのですが、ただ読書会を図書委員会でやったりする時は同じ本を10冊とか、その読書会に参加する生徒用に必ず買うので、それは50タイトルぐらいあるかもしれないですね。
    中川:へぇー!
    二井先生:はい。
    中川:学年とかで何百冊って本はそんなにはないけれど、グループとかで皆で一緒に読もうっていう時にはたくさんの種類の本が用意されてるっていう、あぁなるほど。
    編集部:なるほど。さっき、国語以外の教科とのコラボレーションも図書館でやられてると言ってました。そういうことは多いのですか。
    二井先生:多いですね。細野先生と一緒に数学の・・・
    中川:あぁそうだ。
    二井先生:コラボレーションをたくさんしています。
    編集部:数学と?
    中川:いや、この話は面白いんですよ。えっ喋って大丈夫ですか?
    細野先生:もちろん。
    中川:数学の授業でちょうど高2の時に漸化式を勉強したんですよ。その時に細野先生が絵本の読み聞かせをしてくれたんですね。
    編集部:はい。
    中川:その内容というのが、一粒食べたら1年間お腹が空かない種が、ある男の手元に二つあったんです。
    編集部:うん。
    中川:で、その種は一個埋めると二個の種が芽を出すんですよ。その種の芽が出るには一年かかるんですね。だから男はいつも一個食べてお腹を一年間減らない状態にしてもう一個の種を植えて、一年後にまた種を貰う、で、また一個植えてというのを繰り返してたんですね。でも、男は途中で気づいてこれ一年間一個食べるの我慢して二個埋めれば次の年は4個の芽が出てくるということに気づいたんです。で、チャレンジすると、2乗分どんどん増えていくじゃないですか、で、その男はお金儲けをしたりとかいろんな人に分け与えたりして、めでたしっていう話なんですね。
    編集部:あははは。
    中川:大体合ってますよね。
    細野先生:うん。
    中川:だから、ちょうど漸化式で2乗とかそういうのをやる時にその倍は倍に増えていくとか、何乗ぶんに増えていくっていうのはこういう式で表せるんだって、「なんとか」みたいなのをやるのに分かりやすく説明するために先生が一生懸命絵本を読み聞かせてくれたのを私は覚えてますね。あははは。
    編集部:なるほど、そういうのは例えば、数学の細野先生から依頼があってこういう本を・・・
    二井先生:そうですね。司書に依頼があって、実はこういう本があるよと言って推薦しますね。ちなみに、その時の本は安野光雅という人が書いた『ふしぎなたね』という本ですね。
    細野先生:僕の場合は、どちらかというと司書から教えてもらえるんですよ。こんな本があるよって紹介してもらって、それを見て、授業で使えるか判断するというかたちです。
    中川:なるほど。
    細野先生:そんなふうによく、本の紹介をしていただきますよね。
    二井先生:うんうん、そうですね。
    編集部:なるほど、そういうやり取りがあるんですね、なるほど。
    中川:本と言ったら国語のイメージが強いと思うんですけど、理科でも辞書は使うし、数学も授業の導入としてそういう話があるとちょっとイメージがわきやすいのかなと思って、すごく良いなと思います。
    『ポプラディア』ポプラ社
    『漢文を学ぶ〈1〉(小さな学問の書)』栗田 亘(著)
    『ふしぎなたね(美しい数学)』安野光雅(著)

     3. 座席数

    中川:じゃあ、次の質問は、図書館の座席数、座って読める場所というか、机とか椅子の数を教えてください。

    二井先生:57席です。ただ、これは、閲覧席の椅子がその数というだけで、実際にはブラウンジングコーナーのソファーやパソコン席などがありますね。

    中川:はい。

    二井先生:移動可能な小さな丸い椅子などはたくさんあります。

    中川:あぁ。

    二井先生:それを増やせばもっと座ることはできます。

    中川:うちの図書館って、自習できるようなスペース、大きな机に三つの椅子とあとは丸テーブルもありますよね。

    二井先生:うん、そうですね。

    中川:丸テーブル、あれは具体的にどういうシチュエーションで使ったりしますか?

    二井先生:あそこはよくミーティングに使われるんですよね。図書館といったらシーンとして勉強するというイメージを持ってる人もいるかもしれないけど、本校の図書館はどちらかというとああいう吹き抜けの空間だし、廊下の一部も兼ねているということもあって・・・

    中川:はい。

    二井先生:結構休憩時間なんかは声が聞こえるよね、あんまり覚えてない?

    中川:確かに。

    二井先生:シーンという図書館じゃないんだよね。

    中川:そうですね、朝とかは自習するために大きな机に3つの椅子に座ってそれぞれ・・・

    二井先生:うんうんそうね、お気に入りの場所でそこだったら落ち着くっていう高校3年生もいたりするんだけど。

    中川:そうですよね。

    二井先生:あそこの丸いテーブルなんかはホワイトボードもあったりするように、「クラブのミーティングにここを貸してください」とか、委員会が使ったり、集まったり。

    中川:あぁ。

    二井先生:図書委員会なんかもあそこでよく編集会議を実はしてるんだけど、「読書の栞」っていう図書だよりを作るのに、そういうちょっと集まって話し合ったりする時のスペースにもなってる。

    中川:きれいな大きな窓が図書館では特徴的だと思うんですけど、ちょうどその外の景色がよく見えるところにあの机が設置されてますよね。

    二井先生:そうですね。それで、ちょっと気分が変わるじゃない。教室と一味違う空間だから。

    中川:確かに。

    二井先生:ここに来てちょっと静かに勉強する、静かに話をするとか、読むとかそういう場所で、時々先生方も教材研究をしに来られる方も多い。

    中川:あっ先生も使うんですか?

    二井先生:そうだよ。

    中川:はは。

    二井先生:実はね、皆が授業している間あそこで図書館の資料を使ったりしながら、そこで授業の準備をする先生も割といるんです。

    中川:へぇ、初めて知った!実は先生も、意外と図書館を使って私たちと同じように勉強して授業の準備して!

    二井先生:そうそうそう、先生方からもよく(これをレファレンスというんだけど、)「こういう資料ありますか」という依頼はあるんですよ。

    中川:依頼を受けて?

    二井先生:そう、新聞記事探したり・・・

    中川:無かったら本を買ったりもするんですか?

    二井先生:そうね、この本はずっと授業で使うということだったらすぐに購入したり、今すぐ必要だけど図書館にないという時には、近隣の図書館から借りてきて、それを使ってもらうこともあります。

    中川:へぇ、それは知らなかった。先生も使ってるって意外でした。

    二井先生:あぁほんと? そっかそっか。図書館をつかうのは、生徒だけだと思ってたのね?

    中川:そうです。私たちが授業やるために使う本がいっぱいあるのかなとずっと思ってたんですけど、意外と先生も。

    二井先生:そうなの、学校図書館だから、生徒と先生と、職員のための本がたくさんあります。

    中川:卒業してからそうだったんだって、良い話を聞いた感じがします。



    開放感のある図書館


    窓が広いので中庭がよく見えます


    毎朝生徒は必ずここを通って教室に向かいます。



    登下校時に気になる本を見つけたら、気軽にソファーに座って読むこともできます。


    4. 利用頻度

    中川:生徒の利用頻度をお聞きしたいんですけども。
    二井先生:多い生徒はもう毎日のように借りて返して借りて返してってしてますね。ほんと中学1年生なんかは勢いが今も止まらなくって。
    中川:毎日借りて返すってことはきっと借りたその日に読み切って・・・
    二井先生:そう、次の日にまた返す。
    中川:ほぉ。
    二井先生:という生徒も多いですね。
    中川:すごい!
    二井先生:でも、段々こう中学2年生、3年生、高校生になっていくと少なくなってくるんだよね。
    中川:あぁ。
    二井先生:どうしてって聞いたら宿題が多くて時間がないという生徒もいる。
    中川:あぁ。
    二井先生:あとは、中には図書館では借りないんだけど、実は家の近くの公共図書館では借りてるんですという人もいるので、どんなかたちであれ今は文字を読むことはしていると思います。
    中川:あぁそうですね。
    二井先生:本を一冊読み切るということが読書だと思ってる人もいるけど、実はそうではく、スマホで文字を読んでることもあるし、中吊り広告も読むし、いろんなところで文字には触れているのだから、どんなかたちであれ、文字を読むということはいいことだよね。
    中川:じゃあ、学年が上がるにつれてやっぱり勉強も忙しいし、段々部活も忙しくなってきて図書館で本を借りてがっつり読んで返すっていう頻度は少なくなるけれども・・・
    二井先生:ように見えるけど・・・
    中川:見えるけど、なんだかんだ授業とかで使ったりとかするので、図書館離れをしていってる感じでは・・・
    二井先生:離れてる感じはしないですね。
    中川:あぁ。
    二井先生:逆にこの前も高校2年生と高校1年生の生徒が、剣道の本を借りに来たんですけど、それはどうしてって聞いたら、昇段試験というのがあるんですって。それで、その時には、技術だけじゃなくて・・・・
    中川:そうですそうです。
    二井先生:剣道部だったんだ?
    中川:あぁ、剣道部にも入ってました。
    二井先生:入ってた、そっか。
    中川:私も借りました。
    二井先生:借りたことある!
    中川:借りたことあります。
    二井先生:そうかそうか。そう、急に剣道の本がよく借りられるなぁと思ったらそういう試験があって、その時には心得とか、そういうものも書かせられるんだって。
    中川:そうですね、小論文みたいなかたちで、たとえば、中段の構えとはなんぞやみたいな。
    二井先生:へぇー!
    中川:質問が来て、それに対して自分なりの意見とか、そういう本とかを見て中段の構えっていうのはこういう構えだっていうのを元にして、自分が思ったこと書いたりとかもするので。
    二井先生:だからだね、そういう時に借りられるんですよね。
    中川:やっぱり生徒が借りる本の内容って、さっき最初に言ってた、物語とかの9類が多いんですか。
    二井先生:そうね、一番多いと言えばやっぱり9類が多いかな。だけど、時期によってはそうやってスポーツの本が借りられたり、あとバレンタインの前にはやっぱりチョコレートの本とか。
    一同:笑
    二井先生:お料理の本がよく借りられたり、行事に合わせていろいろ動きますね。
    中川:図書館のエレベーター側の入口に近いところって結構季節のものとか・・・
    二井先生:そうそうそう。
    中川:置いてありますよね。ああいうのは、じゃあ季節によって置く本を変えて。
    二井先生:そうそうそう、毎月変えてるんだよ。
    中川:手に取りやすくしてもらってるんですか、おぉ。
    二井先生:うん。
    中川:12月だったらクリスマスとか、2月だったらバレンタインチョコ、チョコチョコチョコチョコみたいな、あはは。
    二井先生:チョコだけだと毎年同じでつまらないから、フェアトレードって聞いたことあるかな?
    中川:あぁ、分かります。
    二井先生:フェアトレードの仕組みを紹介した本、あとチョコレート農園で働かされている少年の話とか、そういうドキュメンタリーを紹介したりだとか。
    中川:あぁ、なるほど。
    二井先生:チョコレートを作っているけれども、実はそこの住民は誰ひとり食べることはできない、すごく高価なものなんだとか、そういう世の中の仕組みを紹介したような本にもわざとらしく繋げるように一緒に紹介すると。
    中川:あぁー。
    二井先生:チョコのかわいいディスプレイだけじゃなくってそこにも手を伸ばす生徒もいるから、そういうふうに企画をしてるんです。たとえば、こんな本を紹介しています。→『チョコレートの真実』キャロル・オフ (著)
    中川:ただ単に、季節に合わせた本だけじゃなくって、ちょっとドキッとするような内容というか、ハッとさせるような。
    二井先生:そうそうそう、知ってほしいなって。
    中川:意外と知られていない、地球のそういう人間の生き方とか、陰でこういう大変な人もいる中で私たちはチョコを食べてるという、意外と知らないけど、知っておいた方がいい事実が載ってる本も置いているのはいいですね。季節ごとに変わるのってやっぱりそういうのも目的で。
    二井先生:そうだね、自分をとりまく「世の中」にも目を向けられる人間になってほしいなという思いがあるから。
    中川:あぁ。
    二井先生:世の中を知る扉のひとつになるようにということで、単に情報があるだけの場所じゃなくて、情報がこれから開かれていく時代で、情報を使っていく人になっていってほしいという思いもあって、そういう展示を実は作ってます。
    中川:もっと学生時代に本読めばよかったなって・・・ははは。
    二井先生:いやいやこれからでも。
    中川:これから。
    二井先生:そう、公共図書館もあるしね。
    中川:はい、あぁ、そんな工夫がされていたんですね、はぁ、すごい!⬇︎ ⬇︎ ⬇︎


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    中川結絵
    卒業生
    横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コース2年

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