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中川結絵
卒業生

part1はコチラ

1. 日々の生徒の観察

中川:生徒の観察は日々どのように先生はしていますか。
入先生:そうですね、日々観察してるかっていったら日々は観察はしてないんですけど、例えば、一つの例で言うとなでしこ祭という、文化祭があるんですけども、私は運動部ではあるんですが、運動部じゃないような、いろんなクラブの発表は、時間が許す限り極力見に行ったりするようにはしています。というのも、授業では見せないような顔っていうのがあると思うので。たとえば演劇部だとすると、あ、演劇の人ってこういう表情するんだとか、そういうところがいろいろわかると、それでまた今度会った時に、あの時のあれよかったね、なんて声をかけると、またそれが一つのつながりにもなるし。そういうところからその子が分かったりすると、授業でもそれがまた活かせたりするし、いろんなところに顔は出すようにはしようとしてます。 


中川:確かに結構先生、管弦楽部見に来てくれてましたよね。
入先生:あ、そうね。見に行ったね。
中川:結構部員も多いので、先生しかも、学年、担任の先生じゃないから、見に来てくれてるっていう事実だけでも、私たちも、「あ、先生来てくれたんだ」って。忙しいのにうれしいなっていうのもあるし、そのあと先生がたまに感想とか言ってくれると、ちゃんと聞いてたんだな、と。
入先生:ちゃんと聞いてますよ。
一同:(笑)
中川:寝てたわけじゃなんんだなーって。
入先生:寝てない寝てない。
中川:と思うと、私達も「あ、この先生はちゃんと私達のこと見てくれてるんだ」って、意外と子どもってそういうこと敏感だと思うんですよ。「あの先生、生徒に甘いし、いい顔してるけど、でもそれって私達のためになってるの?」とか、そういうこと考えたときに、多少厳しくても、そういうことちゃんと見てくれてる先生のほうが、最終的に私達は信用してる。
入先生:へえー。
中川:かなと思うんですけどどうでしょうね。
一同:(笑)
入先生:そういうふうに見てるんだ。
中川:うすうすみんなわかりますよ。やっぱあの先生はすごく私達のこと気にかけてくれてるし、いいなって思う先生がいると、そこで信頼関係が生まれるのかななんて、私は勝手に思いました。
入先生:そういうふうに生徒たちが考えているというのもはじめて知りました。
一同:(笑)
中川:意外と見てますよ。
入先生:意外と見てるんですね。
中川:意外と見てます。

2. いじめへの対応 

中川:じゃあクラスとか、学年でいじめがあったとき、先生はどうしますか。いじめの発生した時期とかにもよるんですけど、ちょっと軽いいじめから始まって、どんどん重くなっていっちゃうと思うんですけど、初期対応だったら先生はどう対応しますか。
入先生:基本的には、いじめられた側がいじめだと思えば、私はいじめだと思うので、私にそういう相談があった時は、やっぱりまず話は聞きます。その上で、一人で対応できるのかそうじゃないのかっていう判断になったときに、ほとんどは一人では対応しないほうがいいと思っているので。軽いような部分であるならば、一人で対応することもあるんですけども、必ず学年は、本校の場合は5人の学年担任がいて、学年付きというかたちのような先生もいるので、学年でそれは共有をし、あとはカウンセラーの先生もいる、保健室の先生もいる、管理職もいるって考えたときに、やっぱり相談はしますね。で、あと生徒指導部にも話をすぐ持っていくっていうところで、チームって言い方はあれですけど、連携して全員で取り組んでいく。一人で指導するとなると、自分の考えが合ってるのかどうかっていうのもわからない部分もあったりするので、いろんな人の意見を聞きながら、その生徒といっしょに、当然、相手方の保護者だとか、その保護者とも相談はしたりしますけれども。
中川:うん。
入先生:ケースバイケースではありますけども、はい。
中川:じゃあ、例えばいじめがあったときには、先生がまずその子とお話をして、その上で、先生一人だけで対処するのではなく、学年の先生とか、いろんな関わってる授業の先生とかも巻き込むっていうか、一緒になって、解決に導く。そういう感じですか。
入先生:そうですね。はい。
中川:この学校に勤めて、いじめで具体的にそういう事例ってありました?
入先生:どこからいじめって難しいところもあるんですけど、仲間はずれのような部分で、ちょっと困ってるなんていうのは、例えば私のクラスではなくっても、バスケットボール部の部員でっていうのは過去にもあります。そうすると、やっぱりその本校のいいところっていう部分でもあると思うんですけど、その当該クラスの先生とか学年だけじゃなくて、私は顧問だったので、顧問のほうにもちゃんと話をしてくれてというか。で、顧問も一緒に入って、みんなで状況確認して、それが少しでもバスケット部に関わるようなことがあれば、全面的にも出ていきますし、そういうところで、一緒に連携してやってたなって記憶は、何回かありますね。
中川:ふーん。すごい、そういう仕組みがあったんですね。
入先生:ね、なかなかね、そういうのは生徒は見えない部分もあるし。
中川:そうですね。
入先生:私なんかはすぐに校長先生にご相談したりっていうのももちろんあったりしますし。
中川:えっ、すぐ校長先生に相談するんですか?
入先生:あの、場合によってはね。
中川:へえー。
入先生:やっぱそれは、良い部分なんじゃないかなあと思います。うん。校長先生もそういうのは、嫌な顔しないというか、話は聞いてくれるので。
中川:へえ。私いま、教職の科目も取ってて、そういういじめがあったときとかって、先生が割り込んでいいときと割り込んじゃいけないときみたいなのがあると思うんですけど、そういう判断も、まず一回、生徒と面談して様子を見る感じですか。
入先生:そうですね。まあさっき、あなたが泣いてたときと一緒で。
一同:(笑)
入先生:まずは見守りながら話を聞く。これは絶対かと思います。はい。
中川:もうやだ。そこイジらないでください。
入先生:解決策をばんばん言うんじゃなくて、まずは聞く。
中川:あー。まずは聞く。ほっとく。というか見守って。
入先生:そこ、ほっとくとはちょっと違うんだけども。
中川:違いますよね。まあ見守る、
入先生:見守って、話を聞く。
中川:で、必要に応じて手を差し伸べる、感じですかね。
入先生:そうですね。あとは今、本校でですね、生徒指導部中心に、いじめアンケートってことで、事前にいじめを防ごうっていうこともやってはいるので、そういうすべての取り組みを学校全体でやってるっていうのが、一番大事かなとは思いますけどね。
中川:じゃあ、小さいいじめってやっぱり人間同士、いろいろあったりすると思うんですけど、それに対してうちの学校はちゃんと対応する力があると言ってもいいですかね。
入先生:逆にどう思いますか。
中川:難しいな、返されちゃった。
入先生:うん。
中川:や、私も別に自分の学年でそんな、大きいいじめってあったかって言われたら、ニュースになっちゃうようなそういういじめはなかったのかなって。でも確かに中1の時とかにやっぱり、まだみんなの精神年齢が幼い時だと、どうしてもいじめとかが起きやすくて、クラスでそういう仲間はずれにされる子とかいたりすると、面談ですか。定期的にうちの学校って面談するじゃないですか。そういう時とかに担任の先生に、「そういえば最近〇〇ちゃんって一人でいるの?」とか、たまにそういうカマをかけられるというか。
一同:(笑)
中川:探りを入れられたときに、「あー、こうこうこういう事情があって、今あの子そういうふうに仲間はずれにされてるかもしれない」って、担任の先生が、小さいとこから、あんまりいじめとは関係ない子にもそういう質問をすることで、「なんでそういうことが起きてるのかな」っていうのをちゃんと知ろうとしている体制があるのかなと、私は面談のときに感じたので。
入先生:はい。まあ、卒業生のあなたがそういうふうに思ってるのが答えなのかなあと。
一同:(笑)
入先生:そういうふうに思いますけど。
中川:まあ、確かにそうかもしれない。ちゃんと気にかけてくれてるのかなって、わかるだけでこっちも安心するので。なるほど。わかりました。

3. 落ちこぼれた生徒・長所がある生徒への対応

中川:落ちこぼれた生徒にはどのように対応しますか。落ちこぼれた生徒。なんか、あれですね、落ちこぼれ。
入先生:えーと、落ちこぼれ。落ちこぼれというのは、
中川:成績。
入先生:勉強に?成績という観点でよろしいですかね、やっぱり。
そうですよね、例えば、成績学力ということを考えると、学校としては、英語・数学・国語に関しては、その指名補習というかたちで、試験において点が満たなかった子を、次の授業が始まる前に、みんなで、ある程度のレベルまで、もう一回勉強してそこまで持ってこうよっていう趣旨で、指名補習っていうのは行ってはいますので、そういうのはこれの対応にはあたるかと思います。ただ私個人としては英数国の教員ではないので、例えばこないだ高校2年生では、学力試験がある前に勉強会っていう感じで。あなたやってないか。
一同:(笑)
中川:やってないですね。知らなーい。
入先生:ごめんね。まあちょっと、勉強が行きついてないだとか、少し自信がないだとか、そういう子を集めて、放課後勉強会なんかをやったりして。落ちこぼれって、精神的な部分もあると思うので、いろんなことやったときに、少しでも出来てる達成感があれば、「あ、私できるんだ」っていうような、そういう気持ちになるので、その達成感って今後の頑張りにつながると思うんですよね、そういうふうな機会は設けるようにはしていますね。だからそういう一つ一つが、落ちこぼれた生徒の対応になってるのかなあとは思いますけども。はい。
中川:これ落ちこぼれ対策になるかわからないんですけど、うちの学校到達度別みたいな授業ありますよね。あれもたぶん、そういう意味で役に立ってるんですかね。クラスで40人もいれば、できる子もいればできない子もいるときに、同じ授業やるのってちょっと難しいと思うんですよ。先生も難しいし、生徒も付いていけない子にしてみれば難しいし、逆にもう進んでる子にしてみれば簡単じゃんってなると、到達度別にもう成績で上から順にクラス分けるんですけど、それも私は良かったかななんて思ってました。当時自分は英語ができないので、英語できる子と一緒に勉強してても自分付いていけないし、
入先生:うんうん。
中川:質問もできないじゃないですか、雰囲気的に。だからそんな時に、一番下のクラスで、もうほのぼのと。わかんないって言えるみたいな、そういう環境がうちの学校にはあると思うので。やってるのは数学と英語だけなんですけど、でもその二つって結構どっちも入試にも使うし、理解できないとちょっと困っちゃう科目だと思うので、そういう科目に対して、勉強ができなくても大丈夫だよって、ちょっとした安心感があるのはよいとこかなって思いますね。確かに。
入先生:やっぱり、クラス分けされててもね、たとえば一番上のクラスにいなくっても、二番目のクラスでトップになればいいっていう、モチベーションに頑張ってる生徒もいっぱいいますので、
中川:確かに。
入先生:あ、あなたなんかどっちかっていうとそういうタイプだったよね。
中川:頑張って、英語はどうにかしてビリのクラスから抜け出していきたい、あわよくば一番上いきたいけど、行けなかったんですけど。でもクラス分けがあるとどうしても、もう一目瞭然じゃないですか。できるできないっていうのが。そういうのが、私にとってはプラスに働きました。あの子は英語できるのか、あー、悔しいなって思うと、そういう時にちょっと勉強しよっていう気持ちにはなるので、落ちこぼれだから、もう落ちこぼれで固まって、それでおしまいではなく、ちょっとそういうクラス分けをすることで競争意識が生まれて、英語頑張ろうかなっていう気持ちにはなりましたね。
入先生:うん。
中川:そういう点ではよかったかなって思います。
入先生:うん。
中川:続きなんですけど、逆に、ある部分において長所がある生徒にはどう対応するかってことなんですけど。
入先生:これも要するに学力のことだとは思うんですけども、
編集部:そうですね。
入先生:長所って言われて、ええと。
編集部:長所って、人よりも得意な能力があるって・・・
入先生:できる。
編集部:そうですね。
入先生:高校2年生とか3年生に私の場合はなってしまうんですが、プリントの教材ですね、入試問題を中心とした、マストの課題っていうんですかね、やらなきゃいけない、これをやりなさいっていうものは全員に渡すんですが、そうじゃなくって、こういうのがあるから、やってみたらって。自主課題なんて言ったりするんですけど、さっき言ってた添削課題っていうのも、割と自主的なイメージのが強いんですけど、そういうものを配布して、結局その子達の満足行くようなかたちというか、その子たちも、もともと伸ばしたいっていうのもあるので、そういった個別対応をするしかないと思うんですよね。そういうかたちで対応はしています。
中川:確かに。「基礎固め物理」は、全員。
入先生:全員。
中川:だけど、入試、何でしたっけ?
入先生:入試、毎年名前ちがうんだ、「入試物理添削」?
一同:(笑)
中川:なんか入試の「入」がラムダ(λ)の文字になってるっていう謎の。
入先生:ああ、はいはい。
中川:工夫が凝らされたプリントで、あれは確かに余裕がある人はやろうって感じでしたよね。私はやってました。
入先生:知ってます。
一同:(笑)
中川:おかげさまで伸びました。
入先生:よかったです。
一同:(笑)
中川:そっか。じゃあうちの学校は、ちょっと勉強が追いついていない子に対しては指名補習とかで、次の授業からはみんなと同じスタートラインに立てるようにはするし、中3からは到達度別にクラスを分けることで、安心してその子達のペースに合わせた授業を展開し。
入先生:そうですね。
中川:なるほど。
入先生:そんなところでよかったですよね、細野先生。到達度は。
細野先生:うん、目標値が違うからね。それぞれ。
中川:そうですね。
細野先生:目標到達できたら、上に行くと。
入先生:うん。確かにそう。
中川:そんな感じか。あーなんか、授業が懐かしいですね。大学は、もちろんそんな制度なんて。
入先生:そうだよね。
中川:ないので。できるもできないも関係ないみたいな、全部すべては出席とテストで決まるみたいな。
入先生:厳しい世界ですね。
中川:厳しい世界ですよもう。温情なんてそこには存在してないから。
一同:(笑)
入先生:そうだねえ。

4. 先生は人気あると思いますか。

中川:先生は生徒から人気があるって思いますか?
入先生:えー思います。かっこ笑い。
一同:(笑)
入先生:えー、うそです。
一同:(笑)
中川:どっちですか?
入先生:えーとですね、やっぱり私のことを怖いと思っている生徒もまあ多々いるようで、人気はないんじゃないかなというのが正直な印象です。
中川:とか言っちゃってって感じなんですけど。
入先生:まあね、人気をとるためにやってるわけではないので。
中川:私の学年だったらたぶん、担任5人のなかでどの先生が、今、卒業してみてどの先生がよかったかっていったら絶対に入先生の名前挙がりますよ。
入先生:何も出ないよ?(笑)
中川:いやいや、別にアメがほしくて言ってるわけじゃないですよ別に。ふふ。しかも何でアメにしちゃったんだろう。
入先生:アメだって。古いね、まあいいや。
中川:古いですね。なんでだろう、別に怖いからとかじゃないと思うんですよね。生徒って別にその、確かに第一印象は背は大きいし、なんか怖い人だなって思っても・・・
入先生:それ今日二回目だね。
一同:(笑)
中川:だってそうなんですもん。でも、なんかそこじゃないなって。先生の価値って、別に見た目じゃないと思うんですよ。授業分かりやすいっていうのも、先生の魅力だと思うし、生徒のことよく見てくれてるとか、そういうとこもいいなって。評価ポイントって言ったら私達が先生の評価してるみたいになっちゃうんですけど。
入先生:ふーん。
中川:えー。人気あると思うんですけどね。
入先生:あー、そうですか。まあ生徒がどういう項目で教員を評価してるかっていうのが、あんまりこちらわからないので。
中川:あー、そうですか。
入先生:その評価が人気に値するかっていうのもよくわからないし。
中川:あー。
入先生:あんまり先生たちってそういうこと考えてない人が多いと思います。
中川:まあ人気の為に教えてたらおかしいですよね。
入先生:そうそうそうそう。
中川:それ違うなってなりますもんね。なるほど。じゃあ逆に先生の思う人気のある先生ってどんな先生ですか。
入先生:うーん。
中川:人気の定義はアレかなと思うんですけど。
入先生:笑顔がいい先生。
一同:(笑)
中川:笑顔がいい先生?たとえば誰ですか。
入先生:雰囲気です。雰囲気。
中川:雰囲気。雰囲気。笑顔がいい先生。えっ、たとえば誰だ?具体的に。
入先生:だれだろ、今だったら、やっぱりうちの広報の顔である細野先生。
一同:(笑)
入先生:え?
細野先生:何も出ないよ。
入先生:出ない?アメでない?
中川:アメは出ない?
入先生:アメ出ないんならやめよう。
一同:(笑)
入先生:昨年からかな、サマンサ先生っていう。
中川:あー、確かに。人気ありますね。
入先生:やっぱり、雰囲気って結構大事な部分で、その雰囲気のなかには、その裏には授業の雰囲気もあったりだとか、その人の人間性があったりだとか、雰囲気って醸しだす部分があると思うんですよね。そういう雰囲気ってほんとに、人気につながるのかなっていうのはちょっと思ったりはします。
中川:はー。じゃあ先生第一印象の時点でダメじゃないですか。
入先生:そう、だから私だめなんです。
一同:(笑)
入先生:人気はないっていうことです。はい。
中川:いや、あとからのどんでん返しで。
入先生:じゃあそれ期待してます。
一同:(笑)
中川:なんか私偉そうですね。
一同:(笑)
入先生:いいですいいです。はい。

5. 学校の好きな点、もっとこうしたらいいのにという点

中川:じゃあ次の質問に行きます。学校の好きな点はなんですか?先生にとって、この田園調布学園の好きなところ。
入先生:いろんなことに、教員もそうですし、生徒もそうですけど、本気になる人が多いっていう、それは非常にいいところだなと、他の学校にないかなっていうふうに思ってます。たとえば一見ね、勉強ばっかりやってるっていう印象を持たれる方もいらっしゃいますけども、そうじゃなくって、たとえば行事で、なでしこ祭の発表になったりとかすると。
もうその期間中とか、ちょっと前から生徒の雰囲気も全然殺気立ってる人たちもいるぐらいで、それに向かって本気になってるのも非常に大事だと思いますし、クラブも、別に委員会でもいいと思うんですよね。たとえば体育祭をうまく作り上げていこうっていったときに、体育祭の実行員会の生徒たちも、ほんとに一から、自分たちだけで作り上げていこうっていう、全部のことに本気になるっていうところが非常にいい部分かなというふうに思いますね。
中川:確かに、最初のほうとかやっぱり体育祭とか、そういう行事をめんどくさいって思っている生徒も中にはいると思うんですけど、でもそういう時に、やる気のある子に合わせようって意志があって結局、、最後の学年で踊るダンスの練習の時とかも、最初はいやいやだけど最終的にはなんかみんなやってますよね真面目に。えへへ。
入先生:そうなんですよね。
中川:そういうとこがやっぱいいとこなんですかね。
入先生:そっちに持ってくってのが大事だよね。ほんとに私もこの学校来て、特に体育祭のダンスですかね、あれはほんとにすばらしいなっていうふうな、ダンスとはまったく無縁の生活をしてきた人なので。
一同:(笑)
入先生:ほんとに、特に高3のね、「御神楽」って、
中川:あ、「御神楽」。
入先生:あのダンスも非常に素晴らしいものだし、毎年毎年、各学年で雰囲気も違うし、当然あなたたちの学年のもよかったんですけども、今年は今年でまたいい部分もあったし。やっぱりそういう部分。いろんなことに本気になれるっていうのは、いいところかなって思いますね。うん。教員もですね。
中川:教員も。
入先生:なんか、体育祭があったら教員が走ってみたりとか、
中川:そうですよね、先生逃げてとか、先生体張ってますよ、本当に。ボール当てられますもんね。
一同:(笑)
入先生:あの雰囲気も良いと思いますよ、うん。
中川:あと行事の時とかちゃんと先生が、クラスのTシャツを着てきたりとか、そういうとこ生徒みて、「あ、あの先生全身赤じゃん」みたいな。「ちゃんとクラスカラーで持ってきた、さすが」みたいな。
入先生:そんな学校どこにもないんじゃないかな。
一同:(笑)
中川:先生もイベント一緒に楽しんでるのって、雰囲気いいですよね。
入先生:そうですよね。それはいいと思うよね。
中川:わかりました。じゃあ逆に、もっとこうしたらいいのにって点あります?
入先生:生徒?かな?
中川:学校です。学校的にもっと、こうしたらいいのになっていう。
入先生:そうですね、今は少しやりつつあるんですけども、学校も生徒もどんどん外に出ていくっていうのかな。たとえば去年から、東京理科大学のグローバルサイエンスキャンパスっていう、大学に行っていろいろ研究をしていくっていうのがあるんですけども。
中川:あれ?グローバルサイエンス・・・
入先生:キャンパス。
中川:キャンパス?ああ、はいはい。
入先生:が、あるんでね。だからああいうのに、実は今年3名が行っている。あとは模擬国連なんていうのもあったりして、いろいろ発表はしてくれたりとか。あと、JAXAの研究機関に。
中川:うん。
入先生:研究に行ったりっていう。
中川:へえー。あ、実際にJAXAの研究施設に行った。
入先生:行って、体験、泊まりなんだけれども、
中川:へえー。
入先生:そういうのに応募して、通って、で実際に春休みとか利用して活動してきた子もいたりするんですよね。だからそういう、外に目を向けるって非常に大事なことなので、それが最近、そういう子たちを中心に、増えてはきてはいるんだけれども、もっともっとこれが増えていくと、非常にいいのかなっていうふうには思ってますね。
中川:今言ったプログラムとかって、学校が紹介するんですか。それともその個人で勝手に見つけてきたものなんですか。
入先生:基本的には学校から紹介はしてくるのが、今は主流ですね。例えばあなたたちの学年がさ、東京理科大学の進学率が全国一番だったと。
中川:えっ?あ?そうなんですか?
入先生:知らなかった?
一同:(笑)
細野先生:ここ一番、全国一番。
中川:全国でですか?
細野先生:そうそうそう。
中川:はー、それは初耳ですわ。はは。
入先生:ほんとにちょっと前の学年から、理科大の数は増えてきてて。そうすると理科大の連携もしやすくなったというか、そこからいろいろなことが始まって。で、そのグローバルキャンパスっていう、それは東京理科大学が主催してるものなんだけれども、それにもつながっていて、それが高大連携っていうことの一環になっているんだけども、
中川:あー。
入先生:うん。やっぱりそういうことも、ほんと過去の歴史があってこそなんだけども、そういうのを含めてね、これからももっともっと外に出ていって、
中川:ああー。
入先生:くれると、非常に視野が広がるかなというふうに思いますね。
中川:結構うちの学校って説明会とか開くじゃないですか。ホームルームの授業とか使って学年で集まって、例えば前、私の学年だとJAXAの人が来て、お話ししてくれたこととかありましたよね。ああいうのも最近はもっと増えてる?
入先生:そうですね、こないだはちょうど外に出た生徒たちが、今度は学校でその活動を発表してくれたりだとか。
中川:あ、その子がちゃんと言うんだ。へえー。
入先生:そう。聞いてる他の生徒にとってみても、「すばらしいな」とか、「私もそういうのやってみたい」とか、もっと下級生がそういうことを思ってくれると、「自分が上級生になった時はそういうことやってみよう」とか。そういうのもいい流れになってくるので、そういったその外とどんどんつながってくっていうのは、これからの社会に求められている高校とか中学像ともつながるかなと思いますね。
中川:ふーん。じゃあ最近は、学校内で、内輪だけで完結するんじゃなくて、そういう学びとかも、もっとどんどんいろんな大学とか企業とかの人でも呼んでもらったり、逆にこっちが行ったりして、いろいろつながりが増えてきてる。
入先生:そうですね。
中川:へえー。
入先生:土曜プログラムってのももちろんそれの中心にはありますしね。
中川:たしかに。じゃあ最近増えてきてるから、もっと増やして行けたら、
入先生:いいなって思ってますね。はい。
Link:グローバルサイエンスキャンパス
Link:土曜プログラム
編集部:先ほど東京理科大の進学実績が全国1位というお話がありましたが、こちらの学校が理系進学に強いのはなぜなんですかね。
一同:(笑)
入先生:そうですね、今だと?45パーセントぐらい?
細野先生:まあ授業もね、もちろんそうなんですけど、土曜日の土曜プログラムとかで、我々だけじゃなくって、外部の専門家の方から「理科の不思議」とか、「科学の不思議」とか、そういうことのきっかけを知る機会が多いと思うんですよ。あとは先輩でそんだけできるようになってるんだから自分もみたいな自信もたぶんあると思います。そういういろんなことで、結局我々は、数学ができなくっても、理系に行きたいって言ったら頑張れって。
入先生:うんうん。
細野先生:スタンスなんでね、入さんね。
入先生:そうですね。
編集部:なるほど。よく進学率高めようとする私立の学校で、逆の傾向がありますよね。
細野先生:ああ、あの実績ですよね。合格実績を出したかったら、文系増やした方がいいんですけど。
中川:へえー。
細野先生:うちは、合格実績じゃなくって、進学実績のほうを意識して、一人ひとりがベストな進学先にいけるようにっていうことは
編集部:進路指導を意識してるので?
細野先生:大学より学部のほうを意識してるので。
入先生:そうですね。うん。
中川:編集部。
入先生:だからね、ほんとに文系に流すってことも全然ないですし。
編集部:なるほど。先入観かもしれませんけれども、女子の場合にはなかなか理系に進学しないという統計的にもそうなんでしょうが、それを逆転させた、ある意味そうじゃない傾向を維持させるのには何か理由があるのですか。
入先生:ここ何年か、というか、もうちょっと長いスパンかもしれないですけど、さっき細野先生も言ってましたけど、先輩たちがちょくちょくそういうの築いてくれたっていうのは結構大きくって。今生徒が「じゃあ私、理系行きまーす」なんて言った時にも、先輩も理系だしっていう、そういう思いでとってる子ももちろんいると思いますし、そういう壁がないっていったらあれなんですけど、ほんとに自分がそれを目指そうと思ったら、その受け皿はあるっていうような、そんな印象ですけどね。
細野先生:高2進級前に文理の選択をするのですが、中3高1の到達度別授業が大きなきっかけになっています。中2までで一斉授業ではついていけなかった生徒が、こうやれば数学は勉強出来るんだっていう自信が付くんですよ。そこの自信で、頑張ればなんとかなるのかな、みたいなわけのわからない自信ってなかった?中川?
中川:私も、別に全然、学校での成績なんてそんな言えたようなもんじゃないんですけど、それでも私がくじけずに理系に進めたのって、そういういろんな授業の体制があったからだと思うし、別に、理系のくせに全然数学出来ないんですよ私も。それでも理系に進んでるのって、先生が、この数学だったら理系諦めたほうがいいとか、一切言わないんですよ。それでも頑張れって後押ししてくれるから、私も今理系になっちゃったんですかね。なっちゃったってあれなんですけど。
編集部:理系を決めたのは、いつの時期ですか?
中川:具体的にいうと中3?ですか。中3の終わりのときに、ちょっとした文理選択ありますよね。中3、高1の授業のときに、
細野先生:日本史か地理の、
中川:はい。選択をせまられるので、それを決めるために中3の終わりのときに、日本史と地理どっち選択しますかって。世界史は必修なので。で、理系は地理だし、文系は日本史選択するんですけど、そこでちょっとした文理選択の道があった時に、私はちょうどそのときに中3で物理基礎を習ってて、物理面白いわって思ってたから、物理なら理系みたいな。ただ単に自分は英語が苦手ってのもあったんですけど。
入先生:英語は両方使うからね。
一同:(笑)
中川:そうなんですよね、いや、確かに言われてみればおかしいなその選択。でも国語と数学だったらどっちが好き?って言われたら、じゃあ数学かなって感じだし、社会と理科だったら理科でしょ、みたいな感じで、自分が好きだから、理系ですね。成績では決めませんでした。できるできないじゃなくて、自分が興味あるのはどっちで、じゃあ理系かなって決めましたね。
編集部:なんでしょうかね、もともと女子にはそういう、理系の素質がありつつ、心理的な障壁があって、あるいは、まわりの人が行ってないがゆえに、そういうふうに行かなくなってしまうんですかね。ここの学校の女子生徒たちには、それがないんでしょうか。
入先生:それ、結構僕はあるんじゃないかと思いますけど、
細野先生:あ、でも男の子がいないって大きいよね。
入先生:あー。そうですね、うん。
中川:確かに。大学行くと、「私の学校はクラスの4割は理系だったよ」って言うと、「えっ?」て言われるんですよ。
編集部:そうでしょうね。
中川:で、普通のたぶん公立の共学の子に言うと、理系なんて女の子全然いないし、まわりがむしろ男ばっかりで、「なんで理系なの?」って、「なんで理系行くの?」って、すごくまわりに言われたって言ってたんですよ。でも、実は理系に行きたいけど、まわりの状況とかで、文系にしようかなって流れてる子って絶対にいると思うんですよ。もったいないなって思うんですよね。自分が理系好きだったら、理系に進学したらなんにも恥ずかしくないのに。
編集部:男子があまり、多すぎると。
中川:そう。
編集部:その中で、少数でいたくないって。
中川:そうなんですよね。たぶんそういうのがあって行けないのかなって思うと、うちの学校はほんとに自分の好きなこと・やりたいことで文理を選ぶっていう感じなのかなあ。
編集部:なるほど。
中川:って思います。
編集部:なるほど。なんとなく腑に落ちた気がしますが。でも、もしかしたらその到達度の授業が実はすごく秘密があるのかもしれませんね。
一同:(笑)
細野先生:秘密、でも、到達度別授業は、目標を達成するための授業なんですよ。グレード分けは一応してますけど、出来ないからこのクラスっていうわけじゃなくって、勉強の仕方がいまいち出来ていないからこのクラスみたいな。そういう印象なんですよ。
一同:(笑)
細野先生:その子たちに自信を付けさせるための授業が、到達度別授業なんですよ。だからその自信を持ってくれれば、自分でもやれば出来るんだって思いになれば、やっぱり生徒たちって強いですので。そうなった生徒を伸ばすのは、すごい正直私とか入さんとかそうなんですけど、楽なんですよね。やればできるっていう自信を持ってれば。だけど、やってもどうせ無理だしって思ってる子をいくら押してもなかなか動かすことはできない。
中川:あ、確かに。
入先生:数学とか理科とか、楽しかったでしょ?
中川:楽しかったんですよ。別に成績はともかくとして、授業は楽しかったんですよね。
編集部:ちなみに、小学生のときに、理科とか算数とか好きでしたか?
中川:いや。
編集部:そうではなかったですか?
中川:理科は好きだったんですよね。分野によるんですけど、どっちかっていうと化学のほうが、水溶液とかが好きで、色が変わるしなんか楽しいなって理由で好きだったんですけど、さっぱりわけがわからないみたいな。もうテキトーに計算して答えが合ってればいいかなぐらいの得意度合だったんです。小学生の時は。で、算数はもう全然だめでした。
編集部:なるほど。
中川:もうだめです。本当にだめでした、算数はほんとに、まず計算問題の時点でもつっかかっちゃうくらいの勢いで、文章題も相性が良ければ解けるかなぐらいで、全然解けなかったんですよ。でも今こう理系に進んでるのって何でだろうなって。
編集部:そうですね。
中川:なんか自分でもよく分からない感じですけど
編集部:まわりにもそういう人達がこちらの学校でいますか?
中川:あー。どうだろう?あんまり小学校の得意科目のことに関して友達と話したことがないからわからないんですけど、どうかな。
細野先生:結構ね、算数苦手な子は多いですよ。だいたい9割くらい苦手です。入学してくる子が。国語がだいたい得意なんだよね。
中川:私も国語が得意だったはずなんですけど。
一同:(笑)
中川:なんかいつのまにか漢文と古文が出てきたあたりでだめになっていくっていう。
入先生:それでもよくねえ。立派な大学に入りましたね。
中川:いやーいえいえ、そんな市立大学でそんな言ってもらうなんてありがたいです。頑張りました。
編集部:何て言うんでしょうね、今僕、話を伺っていて、ほんとおもしろいなって思ったのが、もともと算数が得意じゃない人とかが、理系の学部に入って、それを無理なく克服して、で、自然にそういうふうに知らない間に行ってると。そういうことってあんまないですよね。しかも女子であると。
細野先生:でもうちはそれが普通だよね、結構。
入先生:うーん。だから、そうなんですよ。
編集部:面白いですよね。
入先生:だからそういう壁を作っていないのが大きいのかもしれないですね。
細野先生:そういう指導をしてるのかな?
一同:(笑)

6. 六年後の生徒の姿

中川:じゃあ田園調布学園に進学した子ども?生徒は、6年後?卒業したとき、どのように、成長していますか?
入先生:この(中川さん)ように。
一同:(笑)
入先生:やっぱりそれは人それぞれなので、逆にいうと人それぞれでいいなあっていう部分も私は思ってます。どういうことかっていうと、6年間卒業するときに、「自分はこれをやりたいんだ」っていって、その道に進学をして、そういった道で頑張っている生徒もいると。そういう生徒は例えば、全然もう、学校に戻って来ないで、あの大学でずっと頑張ってて、就職が決まった頃にちょっと顔出して決まりました、そんなような生徒もいる。それもそれでいいと思うし、あとは卒業してからも随時学校に来て、自分こういうことやってますって報告に来てくれる生徒もいるし、大学進学したり、しなくてもね。それはそれぞれだと思うんだけれども、何かそういうふうに、いろんな道で自分がこう輝いてるっていうのを、どっかしらで見れてればいいななんていうふうに思ってますね。
中川:はー。確かに卒業するとみんな全然、今まで一緒の授業受けてて一緒にごはん食べてたはずなのに、もう別々の道進んじゃうじゃないですか、
入先生:うん。
中川:だけど、その道でみんながちゃんと勉強してる、それなりに活躍してるっていうふうに先生は感じるってことですか。
入先生:そうですね。ほんとにこう、言葉は悪いかもしれないけれども、「あっ、あの子が今大学院行って、博士まで行くんだ」っていうような子もいますし、それはそれでほんとに、「あ、自分でちゃんとそういう道をみつけて頑張ってるんだな、そういう人に成長してくれてるんだな」っていうふうに思ったりもするし。
うん。だから、これも私がほんとに印象に思ってるのが、留年しましたっていう生徒ってあんまり聞いたことないんですよ。卒業生が遊びに来た時。大学でもしっかり頑張ってるんですよね。それがもしかしたら、自分のなりたい道がまだ決まってないから全部頑張ってる子もいるかもしれないですし、でもほんとに、留年をしたなんていう子は聞いたことが無いので、みんな頑張ってくれてるんだって。だから、何事にもそういうふうに、頑張っていくというようなところがずっとつながって、そういう人に成長してくれてるんだなっていう、そういうふうに思ってますね。それはやっぱり今まで勉強もそう、クラブもそう、委員会もそう、そういうのをこつこつずっと頑張って6年間やってきたっていうのが、つながってるかなというふうには思ってますけどね。
中川:うー、じゃあ留年1号にならないように頑張ります。
入先生:はい。もうそんなことしたら口ききません。
中川:いやー、それは辛い。
一同:(笑)
中川:分かりました。どんなふうに成長してきたかってお話は今いただいたと思うんですけど、じゃあ、どんな成長を望むかっていうのも同じような感じですか。
入先生:そうですね、繰り返しになるかもしれないけど、自分はこれをやって来たんだとか、これをやってるんだっていう、自分を語れるっていうかね、そういうことを続けてもいいし、それを見つけるでもいいけれども、何かに向かって一生懸命頑張っていくっていう、芯の強さっていうんですかね。まあ、ちょっとは母校のことを思い出してね、来たりとか、思いやりの部分があったりだとか、そういうことも必要かなと思いますけども、そういうふうに成長してくれればいいなと。
中川:いやー、なかなか、私も母校離れができてないので。
一同:(笑)
入先生:まだ?もう1年以上たつよ。
中川:いやー、帰って来ちゃうんですよね。どうしても居心地が良くてたまに、先生に今こんなことしてます、みたいな報告がしたくなっちゃうんですよね。何ででしょうか。
一同:(笑)
入先生:それはでも、我々も結構嬉しいですよ。当然我々が知らないこともいっぱいあるので、卒業生がそういうとこに行って良い情報得て来てくれるとありがたいですしね。うん。
中川:なるほど。
入先生:また、なんか楽しみにしてます。
中川:はい。とりあえずはじゃあ留年回避したことを報告しにきますね。
入先生:はい。そこだけ、はい。待ってます。
中川:分かりました。

7. 自分の子どもをこの学校に入れたいと思いますか。

中川:最後の質問になったんですけど、じゃあ先生にお子さんがいたとして、その先生の子どもも、今勤務されてる学校、つまり田園調布学園に入れたいと思いますか?
入先生:えーと、入れたいかと言われたら。
一同:(笑)
入先生:担任はしたくありませんが、本校のカリキュラムで6年間やってもらいたいなとか、やってもらってもいいなという気持ちはあります。
中川:へえー。じゃあその理由とは?
入先生:やっぱりもう、今までずっと話してきた部分ですかね。カリキュラムとか、教科指導に対する熱心さというか、学校でちゃんとやってればなんとかなるんだっていう。
中川:うんうん。確かに。
入先生:そういった部分が大きいと思うし、あとは行事だとかクラブなんかも、全力でやってたりするっていう、ちゃんと日々の生活やってれば、余計なことする時間がないので、変な方向には行かないと思うんですよね。今不良になるとかそういう言い方あんまりないと思うんですけど、そういうこともあんまりないのかなっていう部分もあるので、そういう部分においては、やらせたいなっていう気持ちはあります。ただ担任は嫌ですね。
一同:(笑)
中川:ならせてもらえないですよ、そんな。
入先生:そんなこと過去あるのかな。あんまり聞いたことないな。

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中川結絵
卒業生
横浜市立大学国際総合科学部理学系物質科学コース2年
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