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小嶋春香
中村中学校・高等学校卒業生

取材日: 2018年8月17日

インタビュイー:別所希実さん 新体操部3年

インタビュアー:小嶋春香 明治大学国際日本学部2年


1.中学受験について

インタビュイー:別所さん(左)、インタビュアー:小嶋春香


小嶋:まず中学受験のことを聞きますね。併願校を教えてください。

別所さん:麹町学園女子中学校です。

小嶋:受かった?

別所さん:受かりました。

小嶋:中村が第1志望?

別所さん:第1志望でした。

小嶋:中村が第一志望だった理由は?

別所さん:通いやすいのと、説明会に来た時に先輩後輩が仲良さそうで、先生の面倒見がいいというのを聞いたからです。

2.学校の好きなところ

小嶋:学校の好きなところを3つ教えてください。

別所さん:まず1つは、部活が先輩後輩で仲良く楽しくできてるところ。2つ目は先生に何でも相談できるところ。3つ目はみんなフレンドリーで誰とでも仲良くできるところです。

小嶋:部活は、どんな感じで仲いいですか。

別所さん:上下関係はあるんですけど、終わったらいっぱいお話をしたりとか、学校の宿泊行事のお土産をくれたりとか。あと清澄祭の次の日の代休に集まって、打ち上げをしたりします。

小嶋:先生に何でも相談できるっていうのは、例えばどういうことを相談していたんですか?

別所さん:友人関係の悩みとかです。

小嶋:そういうのはありますよね。

別所さん:それで1年生の時はもうみんなで相談みたいになっていました。あとは進路のこととか、学校生活なんでも相談していました。

小嶋:担任の先生とかに?

別所さん:担任の先生です。

小嶋:3つ目のフレンドリーっていうのは友達?

別所さん:友達です。イジメとかは全然なくて誰とでも話せるし、クラスで協力するっていう時にも、みんなで協力してひとつの物が出来る感じです。

小嶋:今、クラスは何人なんですか?

別所さん:27、8人です。

小嶋:今は3年生だから、学年の人とはもうほとんどしゃべったことある感じ?

別所さん:そうですね。

小嶋:ですよね。人数少ないからね。

編集部:この学校に入って喧嘩したことありますか?

別所さん:あります(笑)。

編集部:友達と?

別所さん:まあ派手な喧嘩ではないですけど(笑)。ちょっと口を出すみたいな。友達は行事でグループがわかれちゃって、どっちのグループも意見を譲らなくてすごく大きな喧嘩になって、学年全体が呼び出されたことがありました。

編集部:私たちのグループはこうやりたいってい意見がお互いにぶつかったっていうこと?

別所さん:意見が合わなかったんです。でも3年生になってからは、いろんな人と仲良くなっているので、もう喧嘩はないですね。

小嶋:学年が上がるごとに減っていく感じはします。中1の時はもう揉め事ばかりかも知れないけど、次第にみんなお互いにわかっていく。クラスの垣根が取れていく感じはあると思います。

編集部:揉めるのは行事の時が多いですか?

別所さん:行事とか、何かを決める時が多いです。

小嶋:文化祭だよね(笑)。

別所さん:あと体育祭とか。負けたチームと勝ったチームで揉める。

編集部:みんな本気で行事に取り組んでいるっていうことですね。



3.学校の直した方が良いところ

小嶋:学校の直した方がいいと思うところを3つ教えてください。

別所さん:1年生の時はテスト不合格者は追試がいっぱいあったんですけど、学年が上がるにつれてやらないことがあったりして。忙しいとかもあるけど、テスト後の復習をもっとしっかりやった方がいいなと思います。

小嶋:追試っていうのは、小テストの追試ですか?

別所さん:小テストとか、期末とかのテストも。英語は佐藤先生だから1年から3年までずっと追試があるんですけど、数学とかはたまに抜けることがある。

小嶋:先生も大変なのかな?テストはけっこう多い方だと思うんですよ。

別所さん:今年は数学が赤尾先生なんですけど、追試はもう、すっごいあります。

小嶋:ああ。けっこう厳しい先生ですよね。

別所さん:2つ目は、ベネッセの模試の前に対策授業をやって欲しい。

小嶋:それわかる。

別所さん:けっこう難しいし、前に習ったことで忘れている部分もあるので、自分でやらなきゃいけないんだけど、先生にも教えて欲しいです。

編集部:ベネッセの模試は何年生から受けるんですか?

別所さん:1年生の時からずっと受けます。1年に3回。

編集部:範囲が広い?

別所さん:今までの復習を応用した問題がいっぱい出ます。

小嶋:定期テストは力を入れられるけど、ベネッセの模試はもう、勉強の仕方がわからないみたいな感じ。

別所さん:それで自分が今どのあたりにいて、このくらいの大学を受けることができるとかが分かるんですけど、成績が悪かったら、大学に行って大丈夫かな?って思っちゃう。だからどうにか成績上げたいです。

小嶋:でも私は定期テストの勉強をちゃんとやっていれば、いつかできるようになるっていう感じはする。

定期テストは勉強したらすぐ点数が上がって目に見えるけど、ベネッセの模試はすぐには伸びたりしないと思うんです。でも定期テストの勉強をちゃんとやっていれば、いつかは上がるとは思いますね。先生もそう思っていて、わざわざそういうことをしないのかも。

小テストとかの日常の勉強に力を入れるのが、中村のやり方なのかも知れない。

編集部注釈:中村中学高等学校ではBenesseの学力推移調査という模試を受けています。この模試は、強みや弱みなど現状の学力を把握するために行っているものなので、事前対策はしていません。どちらかというと事後に時間をかけるようにしているとのことです。)

別所さん:あと直してほしいことは、前はチャイムがなかったんですけど、今はまた鳴るようになったんです。でも、なくした方が時間を考えて行動出来るようになると思います。

小嶋:私が在校生だった時はチャイムがなくて、自分で時計を見て行動させるっていうのをけっこう売りにしていたんですけど。

別所さん:いつの間にか戻っちゃいました(笑)。

小嶋:私は卒業してから学校でチャイムを聞いた時に、すごい違和感をおぼえました。学校でチャイムを聞いて驚くっていうのは珍しいと思うんですけど。なんで戻したんですかね。

別所さん:すごい疑問。1年生の時はチャイムがなくて、その時から自分で時間を見て行動する力がちょっとはついたと思います。

小嶋:じゃあこれは先生に提案ですね(笑)。

(※編集部注釈:中村中学高等学校ではもともとはチャイムを鳴らしていましたが、前校長の時、日ごろから時計を見て自分で時間管理をできるようにすることを目的とし、チャイムをなくしたそうです。チャイムが戻ったのは、現校長が3年前に着任してからで、背景には45分授業から50分授業に切り替えたこと、土曜日に授業を実施するようになったことなどがあり、時間感覚をつかむために戻したとのことです。)

4.一番力を入れていること

小嶋:一番力を入れているのはなんですか?

別所さん:やっぱり勉強です。

小嶋:部活よりも?

別所さん:はい。部活も両立はさせているんですけど、週3回あるからその分勉強する時間を増やさないといけないし。週3回っていうのも、勉強と両立出来る回数なのかなと思います。



5.勉強について

小嶋:1日にどのくらい勉強していますか?

別所さん:大体は宿題と小テストのための勉強をしていて、学校が終わって帰って来てからだと、2時間半とか。

小嶋:そんなにやっているの。私の中学3年生とはとても比べものにならないですね。どこで勉強していますか?

別所さん:リビングでやっています。

小嶋:生活音とか、そういうのがあった方がいいタイプですか?

別所さん:あった方がいいです。あと、人がいた方が勉強しやすい。

小嶋:へぇ、私とは逆のタイプ。睡眠時間はどのくらいですか?

別所さん:6時間ぐらい。12時ぐらいに寝て、6時とか6時半に起きます。

6.宿題の量

小嶋:宿題の量はどのくらいですか?

別所さん:毎日あります。eノートっていう英語のノートを1日に2ページずつやって、週に1回提出するんです。それで自分の復習したいところや小テストの勉強をしています。数学も土日のために宿題が出るんですけど、量は多くなくて問題集1ページ半とか2ページとか。1時間半あれば終わるぐらいです。

小嶋:eノートは1週間で14ページ。溜めると大変なんですよね。

別所さん:大変(笑)。50何ページとか溜まる人もたまにいる(笑)。

小嶋:そう。夏休みとかだと膨大な量になっちゃう。だから先生の意向としては、毎日コツコツやれっていう。

別所さん:今も8月19日までに66ページがノルマで。

中学2年生のeノート。毎日2ページ、週1回提出。


小嶋:あ、今夏休みだから。数学の宿題は、授業でその日にやったやつが出るんですか?

別所さん:ちょっとずつ出してく感じです。それも溜まらないようにやっていく人もいるし、土日にバッとやる人もいる。

小嶋:ノートを数学係が集めて、職員室の前の宿題提出ボックスに出すんですよね。懐かしい。

宿題提出ボックス


7.通学時間

小嶋:学校までどのくらいかかるんですか?

別所さん:まず最寄り駅まで歩いて15分、電車に乗る時間は短くて大体20分。まあ40分以内には着く感じです。

小嶋:清澄白河駅からも近いですしね。

8.携帯電話について

小嶋:学校に携帯は持って行きますか?

別所さん:持って行きます。

小嶋:朝のホームルームで、回収した携帯を緑の貴重品袋に入れてくっていう(笑)。

別所さん:で、帰りの終礼で渡される。

小嶋:緊急用みたいな感じでみんな持って来てるんですよね。あとタブレットは持ってるんですよね?

別所さん:持っています。

編集部:1人1台?

別所さん:1人1台です。今の高校1年生より下は全員持っています。

小嶋:どういう時に使うんですか?

別所さん:主に英語の授業で使っています。先生からこれを読みなさいとか。宿題とかも全部iPadに配信されてきます。

小嶋:そうなんだー!

別所さん:定期考査も全部タブレットに範囲が送られてきます。

宿題や定期考査関連の連絡はタブレットで配信


小嶋:大学みたいですね。それは勉強以外で、プライベートで使うこともあるんですか?

別所さん:プライベートでは普通にインターネットとして使っています。

小嶋:スマホみたいな感じで使っているんですか?みんな。

別所さん:LINEとかは入れられないようになっています。インターネットは使えるから、例えばYouTubeは見られます。でもそんなには…。

小嶋:インターネットの利用時間は1日どのくらいですか?

別所さん:インターネットは1時間半とか、2時間弱とか。

小嶋:それみんな家とかで使っているんですか?

別所さん:使っていると思います。家なら使うのは自由だから、YouTube見る子とか、好きな芸能人を検索するとか(笑)。

小嶋:へえー、もう自分の物として使っている?

別所さん:はい。あとはわからないことを調べるとか。宿題をやっていて数学の解き方がわからないっていう時、調べたりします。

9.印象に残っている出来事

小嶋:入学して印象に残っている出来事を教えてください。

別所さん:一番印象に残っているのは、初めて友達に声をかけたこと。

小嶋:ああ、忘れないですよね。隣の子に声をかけたんですか?

別所さん:はい。初めて言ったのは「今日これ宿題ですよね?」くらいなんだけど。

小嶋:その友達と今も仲いいですか?

別所さん:仲いいです。同じクラスです。

小嶋:どうやって友達を作っていったんですか?

別所さん:その子とけっこう話すようになって最初に友達になって、あと私の斜め後ろにいた子が、その子と仲良かったから3人で仲良くなりました。

小嶋:最初は近隣からね…。出席番号前半のグループと後半のグループみたいな。

編集部:給食ってあるんですか?

別所さん:給食はなくてお弁当かカフェです。お弁当の生徒が一番多いんですけど、高校3年生は、カフェで食べているのをよく見ます。あとは4階にパンとかを売りに来ているので、それを買ったりとか。

編集部:お弁当は教室で食べるんですか?

別所さん:教室で食べます。大体は。

小嶋:でも基本、どこでも食べられる感じですよね。外のスペースで食べることも出来るし、あとカフェテリアでテイクアウトもできるんだよね。

別所さん:はい。

カフェテリア


10.学校への満足度

小嶋:入学してよかったですか?5段階で評価すると?

別所さん:入学してよかったです。5段階だと4ぐらい?

小嶋:その1は?(笑)

別所さん:1は…私の下の学年から人数が減っているから、後輩が少なくなって残念っていうのがあります。部活にも後輩が入ってこなくて。

小嶋:そう。自分の部活に入ってもらうのがすごい大変だよね。うちは生徒がそもそも少ないから、その部を選んでくれる子を探すのが大変。

編集部:先輩が勧誘するんですか?

別所さん:そうです。そうしないと入ってくれない。今年は、毎年人気のバトン部もあまり入らなくて、テニス部とかの運動系に行った1年生が多かったらしいです。

小嶋:部活の人数、偏りありますよね。私の所属していた剣道部は9人とかで活動していて、でもダンス部は80人とか100人みたいな(笑)。華やかな方に持っていかれて、剣道は人気なくて大変だったのは覚えています。

別所さん:新体操は、今の高校2年生の学年が一番人数が多くて6人なんですけど、そのうち半分ぐらいが今留学しているんです。

小嶋:そしたら人数が減っちゃうからちょっと大変ですね。

11.入学後の変化

小嶋:入学して変化したことはありますか?

別所さん:自分でなんでもやる力がついたこと。それから時間を見て行動できるようになったことです。あと、小学校の時に喘息を持っていて1年に2、3回くらい発作が出ていたんですけど、それが電車通学になってから力がついたのか、1回も出なくなりました。そこは自分でもすごいと思います。

小嶋:たくましくなった原因に心当たりはありますか?

別所さん:やっぱり満員電車で通っているからかなと思います。なんかギュウギュウの中で頑張って来る。

小嶋:そう。体が浮くよね。満員過ぎて(笑)。

別所さん:あとは小学校より授業時間が多くなったから、それで体力もついたんじゃないかと。

小嶋:部活とかも。

別所さん:部活を始めたのもあると思います。

12.先生について

小嶋:好きな先生を2人教えてください。

別所さん:好きな先生は、1人は中嶋先生です。一番気軽に何でも相談出来たり聞きやすかったりするところが好きです。

小嶋:優しいよね。中嶋先生。

中嶋先生


別所さん:小さいことでもすぐに相談できる先生です。

小嶋:中村は先生との距離がすごい近いって思います。

別所さん:それはすごい思う。

小嶋:職員室に生徒が気軽に入れるんですよね。

別所さん:でもそういう学校は珍しいってよく聞きます。

小嶋:質問とかじゃなくても普通に話しに行く人もいるし。

別所さん:昨日何々あったよって話す人もいる。

職員室


小嶋:それそれ。出入りが自由な職員室はけっこう特徴かなって思います。もう1人は?

別所さん:園田先生は担任ではないですけど、雑学と一緒にその教科(社会)に興味を持てるように教えてくれるので好きです。

園田先生


13.好きな授業


小嶋:じゃあ好きな授業は?

別所さん:歴史です。最初はあんまり興味なかったんですけど、授業を聞いていたらすっごい面白くて、雑学とかも全部メモってます。それでそういうインパクトのある出来事と一緒に語句を覚えたりしています。

小嶋:そう。一緒に覚えるとね、覚えられますね。

別所さん:けっこう楽です。興味を持って覚えられるので面白いです。それからメモしたことは印象に残っているから、それをお母さんとかにワーッて話してます。

小嶋:これは今使っているノートですか?


別所さん:去年の中学2年生の時です。これは歴史の全般って感じで、今は日本史をやっています。ほんとに雑学がすごいです。

小嶋:落書きが1個もなくて素晴らしい。

別所さん:いやでも、ちょっと、たまに(笑)。

小嶋:先生がプリントしてくれて、空欄を埋めていくと。

別所さん:はい。興味がわくように教えてくれるし、テスト用としても覚えやすいです。あとテストに出る範囲も明確に教えてくれる。ここは絶対に出るから、とか授業の時に言ったりして。

小嶋:それは大事ですよね(笑)。このノートでテスト勉強するんですか?

別所さん:はい。

編集部:一番印象に残っている話とか雑学、何か教えてもらえますか?

別所さん:本能寺の変の話かな。織田信長が遊び感覚で明智光秀にやっていたことを、本人は真面目なのでイジメだと受け取ってしまって、それに気づいた織田信長が、自分は明智光秀に殺される、もう殺されていいと思っていたみたいな話です。

編集部:え、織田信長は殺されることわかっていたんですか?

別所さん:らしいです。大学生ぐらいのレベルのことかなってくらい、雑学はたくさん教えてもらいます。それがすごい楽しい(笑)。

小嶋:歴史の先生はほんとに自分が好きで教えているんだなって思います。

歴史の授業ノート:印象に残っているのは「本能寺の変」の裏話、先生の話した豆知識が面白いのでメモしているとのこと


14.授業の進度

小嶋:授業の進度、早いですか?

別所さん:自分ではちょうどいいと思っています。数学は公立中学よりは早いみたいですけど、自分はついて行けているし、先生もわかりやすく教えてくれるから、私は普通だと思います。

小嶋:中高一貫なので、高校受験を考えずに進めるから多分公立より早いんですよね。

別所さん:ちょっと早いけど、ついていけてない人はあんまりいない。ついていけない時は友達同士で教え合うとかして、みんなで乗り越えている感じ(笑)。止まるほど難しいっていう単元もなく進んでいるから、多分そんなに早くないとは思います。

小嶋:授業のことで他になにかありますか?

別所さん:授業は、社会の先生は雑学が多くて面白い。数学は面白い話をしながら進んで行く先生もいるし、ひたすらやる人もいる。今年は赤尾先生なんですけど、数学の時間が短く感じるようになりました。

小嶋:赤尾先生はすごいわかりやすいって私も聞きました。

数学の赤尾先生


別所さん:英語はiPadとかを使うから、そういうのをいじりながらやるのが楽しい。あと自分は留学とか海外の感じが好きなので、ジェニファー先生とか海外の先生が来た時はしゃべるのが楽しいです。

小嶋:テストに向けての文法だけじゃないことをしているんですか?

別所さん:ネイティブの先生が来て、発音の仕方とか基本の話し方とかを。英語のほかに英会話もあるから、自分で英文を作るとか話すとかの勉強もします。

15.部活動について


小嶋:じゃあ次は部活のこと。さっき新体操部で週3回って言っていたけど、活動時間は1日何時間くらいですか?

別所さん:授業が7時間目まである日だと1時間も出来ないくらいになっちゃうけど、7時間目まで授業がない日だと1時間半くらいです。

小嶋:部活動は5時半までだっけ?

別所さん:5時半までです。バレー部とかだと6時ギリギリまでやるけど、新体操部は5時半で終わって、あとは集まって解散みたいな感じ。

小嶋:上下関係はありますか?

別所さん:一応あります。だけど終わったらもう普通に仲良くしゃべっています。

小嶋:先輩の準備をしたりとかするんですか?

別所さん:リボンやボールは下の学年が準備します。今年は3年生になったからもう準備はいいかなって思っていたんですけど、下の学年が少なくて…今年も準備しています。だからちょっと後輩が増えてほしいっていうのはあります。

16.楽しい行事

小嶋:楽しい行事は何ですか?

別所さん:一番好きな行事は体育祭です。

小嶋:体育祭だよね。これは多分在校生ほとんど、90%くらいが言うんじゃないかな。

別所さん:なんかもう、はずかしさとかも全部さらけ出して、一番できると思う。

小嶋:一番のメインが応援合戦で、上級生がリードをして赤組・白組ってわかれてダンスをするんですね。衣装も用具も全部作って。テーマも自分たちで決めてやるんです。

もう6年生はほんとうに大変で、衣装係とかは徹夜したり(笑)。それから後輩にダンスを教えに行って、後輩は先輩に教えてもらって。練習しているうちに、憧れの先輩みたいなの出来るよね。

別所さん:それで先輩と仲良くなった人もいます。去年、国際科(高校で1年間留学をするコース)の先輩たちが8人しかいないのに全部やっているのを見て、すっごい大変そうで、優勝は出来なかったけどなんかもう、ほんとに感動しました。

小嶋:すごい感動するんですよやっぱり。みんな涙、涙で。私毎年泣いていました。高3はこれが終わったらもう受験勉強だから、最後の行事ですごい思い入れもあるし。しかも外部の体育館借りてやるから、すごい特別感があります。

体育祭の応援合戦①

体育祭の応援合戦②

17.トイレについて


小嶋:トイレは綺麗ですか?

別所さん:トイレは綺麗です。

小嶋:綺麗ですよね。自分たちで掃除するから。

編集部:自分たちで掃除?

別所さん:はい、今はあまり掃除する学校がないって聞きます。

18.食堂について

「日替わりランチ」


小嶋:カフェには満足していますか?

別所さん:食堂は、1年生の時は行っていたんですけど今は…ちょっと遠いからめんどくさいのもあって(笑)。

小嶋:好きなメニューとかありますか?

別所さん:日替わりランチが一番好きです。あとはラーメン。

小嶋:日替わりランチの中で、これはよかったっていうのありますか?

別所さん:冷やし中華です。

19.制服について

小嶋:制服は気に入っていますか?

別所さん:気に入っています。

小嶋:どういうところが? 夏服と冬服どっちが好きですか?

別所さん:冬服です。いろんなところに赤のワンポイントが入っていてかわいいし、柄とか色合いが好きです。

小嶋:かわいいですね普通に。気に入らない点はありますか?

別所さん:ベストを脱いだ時にも似合うようにして欲しいです。

小嶋:わかる。都立の高校とか、シャツだけで着てるじゃないですか。ああいうのがうちの制服は似合わなくて、暑くてもベストを着てなきゃいけないっていうのが、ありますね。確かに。

別所さん:あと、体育用の白ソックス以外でも、夏とか暑い時用の短い靴下が欲しい。

小嶋:そう!夏でもこの長い靴下をはかなきゃいけないのは…。

別所さん:ちょっと暑い(笑)。



20.お小遣いについて

小嶋:お小遣いはもらっていますか?

別所さん:お小遣いは、自分が欲しい時にもらう感じです。でも洋服とか文房具とか、遊びに行く時とかは全部お母さんに出してもらっていて、それ以外にちょっともらう時は自分の好きな雑誌を買ったり、買える範囲の物を買ってます。

小嶋:主に雑誌とかを買うんですか?

別所さん:はい。

小嶋:他になんか買ったりしますか?

別所さん:文房具や洋服とかはもうお母さんが出してくれるから、あとは本ぐらいです。

21.休み時間

小嶋:休み時間は何をしていますか?

別所さん:友達と話すくらいです、あとはたまにこのへんで鬼ごっことか(笑)。

小嶋:鬼ごっこはけっこうやっている人いますよね(笑)。

編集部:走っていいんですか?

小嶋:あまりよくはない(笑)。

別所さん:よくないんですけど(笑)。隣のセミナールームとかが空いていたりする時に、その中でとかあります。

編集部:先生に見つかったら怒られます?

小嶋:どうだろう?休み時間だったらあんまり怒られないかも知れない。

別所さん:うん。怒られたことない。

編集部:いいですね。

小嶋:あと「風の庭」っていう外のスペースで。

別所さん:そこは走り放題。

小嶋:中村は施設の名前がどこも、なんかロマンチックな感じですよね(笑)。

別所さん:1年生の時もそこでドッジボール。お昼になったらみんなでしようぜとか。

22.友達について

小嶋:さっき友達と話すって言っていましたけど、どんな話をするんですか?

別所さん:遊ぶお話とか、あと自分たちの好きな人とか、好きな事とか物とか。

小嶋:テレビとか?

別所さん:はい。昨日あれ見た?とか。あとは宿題やった?とか。

小嶋:ふふふ。 すごいなーと思う友達はいますか?

別所さん:います。その子は部活に入っているんですけど、ほぼ毎日夜まで習い事もやっていて、勉強も両立していて学年で私よりも全然上の方の成績を取っている。

小嶋:へえー。

別所さん:なんでそんなに出来るの?って聞いたりします。学年トップの本質はやっぱり授業の聞き方かなと思います。

23.学校のお気に入りスポット

小嶋:学校の中のお気に入りスポットはどこですか?

別所さん:一番リラックス出来るのはやっぱりコリドール(図書館)です。でも教室の中も、友達といるのが楽しいから好きです。

小嶋:コリドールでは本を読むってことですか?

別所さん:いえ、普通に話しています(笑)。ソファーに座って話したり、今はなくなったんですけどビデオを見たりしていました。1、2年生の時は、ちょっと暇があったら行っていました。

コリドール(図書室)


小嶋:じゃあ最後に将来の夢を教えてください。

別所さん:すっごい悩んでいるんですけど、音楽系に行くか、企業に就職したいなと思っています。

小嶋:入りたい大学はありますか?

別所さん:明確には決まってないけど、音楽系だったら東京音楽大学とか。普通の大学なら、法学部とかに行って法律の勉強をしたいと思っています。早慶上智を目指したいなと思うけど、今年中にどっちで行くかちゃんと決めないと。音楽は音楽で大変だから。

小嶋:仕事はどういう系に行きたいとかはあるんですか?

別所さん:音楽系じゃないとしたら、法学部に行って弁護士になろうと思ったんですけど、弁護士ってきつそうだなって思っちゃって。大学合格してからもいろんなテストとかもあるし。

小嶋:そうね(笑)。

別所さん:だからそのままいい企業に就職出来たら充分かなって思っています。

24.生徒の特徴

編集部:別所さんは自分の性格は大人しいタイプだと思いますか?それとも積極的なタイプだと思いますか?

別所さん:積極的だと思います。

編集部:それは昔からですか?

別所さん:昔からです(笑)。

編集部:小学校の頃と比べて、中村中学校には元気な人が多いなって感じますか?

別所さん:多いと思います。大人しい人もいるけど、話しかける時は、まあみんな仲良くって感じです。

編集部:行事のときはリーダー的ポジションを務めたりしますか。

別所さん:去年は清澄祭の実行委員をやって、今年は修学旅行の係をやりました。コースを決めたりしました。

編集部:そういうのを決める時、立候補する人は多いですか?

別所さん:はい。多いですね。私もこんど立候補します。でも去年の清澄祭実行委員の時は部活と自分のクラスのシフトの両立が出来なくなっちゃったので、部活があったら避けた方がいいかなとか考えたりもしながら、立候補します。

編集部:なるほど、ありがとうございます。

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小嶋春香
中村中学校・高等学校卒業生
明治大学国際日本学部2年
所属:明治大学国際日本学部2年生。日本のおもしろい点、優れた点を“ 世界の視点” から見つめ直し、その魅力を再発見して、世界に向けて発信。漫画など日本のカルチャーのことも勉強中。
趣味:食べること。アイスが好きで毎日1つ食べるのが習慣。
中高時代の部活動:中高6年間剣道部
将来の夢:児童教育、小学生などの教育に携わる仕事をしたい
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