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わが子にあう中学校をえらぶサイト

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福間優希
芝浦工業大学柏中学校・高等学校 卒業生

取材日:2016年12月3日
インタビュイー:3年生 鉄道研究サークル 浜中 清貴くん
インタビュイー:3年生 陸上部 尾木 美智さん
インタビュアー:慶應義塾大学3年生 福間優希・芝浦工業大学3年生 高田佳明

1. 中学受験について


高田:併願校を教えてくれるかな?
浜中くん:江戸川学園取手中学校。
尾木さん:私は東邦大東邦。
福間:浜中くんは地域で決めたんですか?
浜中くん:第一志望はここだったんですけど、受験直前に「受験するのが1校だけだとダメだから江戸取も受けとこう」ってことになって、江戸取も受けました。
高田:尾木さんは併願校が東邦大東邦ってことは、芝柏は滑り止めですか?
尾木さん:はい。
福間:なんで滑り止めを芝柏にしたの?
尾木さん:近所に芝柏に通う1個上の女子の先輩がいて、芝柏の雰囲気を聞いたりするうちに「じゃあ芝柏にしようかなー」って。
高田:浜中くんの志望動機は?
浜中くん:スクールバスです。(笑)新柏駅から学校までスクールバスが走ってるじゃないですか。おじいちゃん、おばあちゃんの家が新柏駅の近くで、小さい頃はいつもスクールバスを見てたんです。ある日僕が「あのバスに乗ってみたい」って言ったら、親が「あれは受験して合格した人たちしか乗れないバスなんだよ」って。(笑)
一同:(笑)
浜中くん:「それじゃあ受験して芝柏に入ってやるぜ!」ってなって、芝柏に入りました。
編集部:中学校を選ぶときに、「こんなことが分かったらいいのになと」思ったことはありますか?
浜中くん:僕は鉄道が趣味なので、受験校を選ぶ基準は鉄道研究サークルがあるかどうかでした。(笑)江戸取にも鉄道研究サークルはあったんですけど、芝柏と江戸取の両方に受かったので。どっちにするか決めるときには、家と学校の離れ具合、帰りやすさで決めました。災害とかがあったときのことを心配して。スクールバスにも乗れますし。(笑)
編集部:なるほど。尾木さんはどうですか?
尾木さん:やっぱり学校の雰囲気が分かるのが一番いいかなと思います。芝柏だと、挨拶とか礼儀をちゃんとしようみたいな雰囲気があるので。
編集部:受験前に学校の雰囲気は分かりました?
尾木さん:文化祭に行ったときにチェックしてました。学校の雰囲気とか、ガチャガチャしてるかとか。(笑)やっぱり雰囲気はもう、なぜかもう出てしまうものなので。
編集部:何校ぐらい学校の訪問とか説明会に行きました?
尾木さん:親が学校説明会に行くとかはありましたけど、私はそんなに行ってないです。私自身が行ったのは文化祭とかだったので。文化祭は5校ぐらい周りました。
編集部:芝柏の文化祭の印象はどうでした?
尾木さん:他の学校に比べればシンプルっていうか・・・落ち着いている印象はありました。(笑)

浜中 清貴くん
尾木 美智さん
文化祭

2. 学校の好きなところ

高田:学校の好きなところを、3つぐらい教えてくれるかな?

浜中くん:全体的にキッチリしてるところですね。キッチリしているのに、自由な感じもあって。自主的に、自分から進んで何か物事をやるっていうところも結構好きですね。あとは、充実した施設です。
高田:どういう設備が充実してると感じますか?
浜中くん:化学実験室の設備とか、実験機器だったり。そういうところは充実してるなって思います。
福間:授業で結構実験はあるんですか?
浜中くん:結構あります。
高田:もう1個ぐらい好きなところがあれば教えてくれるかな?
浜中くん:カフェテリアのメニューがおいしいことですね。(笑)
高田:学食はおいしいよね。尾木さんどうかな?学校の好きなところ。
尾木さん:研修旅行が楽しい。私たちの代から目的地がマレーシアからグアムに変わったんだけど、グアムも楽しかったし。やっぱり研修旅行はいろいろ遠いところへ行けるからいいなって思います。
あとは、グラウンドが人工芝になったこと。陸上部でグラウンドを使うことが多いので、人工芝になったのはいいなって思いますね。
あとは・・・先生がみんな面白い。(笑)個性的でユニークな先生が多いと思います。







3. 直してほしいところ

高田:学校の直したほうがいいところはありますか?
浜中くん:エレベーターですね。せっかく学校にエレベーターがついてるのに「生徒使用禁止」ってのは・・・若干つらいかなって。(笑)
福間:(笑)そこは頑張らないと!足腰鍛えるって意味でもね。
高田:尾木さんはどうですか?
尾木さん:新しく第3グラウンドができたのはいいんですけど、私たち陸上部はあんまり使うことがないので。もうちょっとこう、陸上トラックとかの設備を増やしてほしいなとか。(笑)
福間:新しい第3グラウンドは特定の部活しか使ってないって感じ?
尾木さん:はい。そうですね。

4. 一番力を入れていること

高田:今この学校生活の中で、一番力を入れてるのは何ですか?
浜中くん:勉強ですかね。
高田:パソコンとかは?
浜中くん:もちろんパソコンもやりますけど、やっぱり勉強じゃないかなって思います。定期テストは一年から今までほぼずっと1位です!
福間:さすが優等生です。勉強は毎日やってる感じ?
浜中くん:毎日欠かせないです。
高田:尾木さんが力を入れていることは?
尾木さん:私も勉強です。陸上部の部活もやってますけど、勉強を疎かにすると成績がどんどん落ちていくのが目に見えてるので。(笑)勉強はちゃんとやらなきゃなって思うので、毎日ちょっとずつやってます。

5. 1日の勉強時間

高田:勉強は家でどのぐらいやってますか?
尾木さん:平日は2時間、テスト前は3時間ぐらいやってます。
高田:浜中くんは?
浜中くん:何もない普通の平日は1時間半、まあやって2時間。テスト前は5時間とか平気でやってますね。
福間:すごいね。それは学校から帰ってからですか?
浜中くん:家に帰ってからずっと勉強してます。食事以外はずっと勉強。
高田:どこで勉強してるの?
浜中くん:リビングです。リビングのテーブルでやってますね。

6. 睡眠時間について

高田:1日の睡眠時間を教えてください。
浜中くん:8時間ぐらいですかね。
高田:何時ぐらいに寝るの?
浜中くん:11時ぐらいに寝て7時起きです。
高田:尾木さんは?
尾木さん:私は7時間睡眠。夜の11時に寝て、朝の6時前に起きます。
福間:早起きなのは朝練ですか?
尾木さん:いや、通学に時間がかかるので。

7. 通学時間について

高田:通学時間はどのぐらい?
尾木さん:1時間10分~20分ぐらい。1時間半はかかんないぐらいです。
高田:浜中くんの通学時間は?
浜中くん:電車とスクールバス合わせて30分くらいです。
高田:結構近いんだね。
浜中くん:車で行くと10分です。

8. 携帯電話について

高田:勉強中はどこに携帯を置いてますか?
浜中くん:携帯はスマホじゃなくてガラケーなんですよ。一応目に見える位置には置いてるんですけど、自分をグッと抑えて携帯を触らないようにしてます。
高田:尾木さんはどうかな。携帯はスマホ?
尾木さん:スマホです。私は自分の部屋で勉強をやってるので、スマホはリビングに置いています。「スマホは自分の部屋に持ち込み禁止!」っていうルールを作って、親と一緒に守っています。
高田:学校に携帯は持ってきていますか?
浜中くん、尾木さん:はい。
高田:その理由を教えてください。別に怒ってるわけじゃないんだけど。(笑)
浜中くん:帰りが遅いときに、親に連絡するために使います。「今駅に着いたから、これから帰る」っていう連絡ですね。
高田:尾木さんは?
尾木さん:私も遅くなったときの親への連絡です。放課後に用事があったりとか、急に放課後勉強して帰ることになったときとか。
福間:携帯って学校で使える?
浜中くん:使えないです。基本的に学校では電源切ってしまってます。

9. 1日のインターネット利用時間

高田:1日のインターネット利用時間は、どのぐらいの時間になってますか?
浜中くん:大体1時間・・・やって1時間半とか。
高田:自分の部屋ですか?
浜中くん:リビングです。
高田:勉強もパソコンも全部リビング?自分の部屋では何をやるの?
浜中くん:自分の部屋はもう、ほぼ物置ですね。机はありますけど、物置になってます。(笑)
高田:なるほど。尾木さんのインターネット利用時間は?
尾木さん:30分~1時間ですかね。私は調べごとをするのもほんの一瞬なので、そんなにインターネットは使わないです。

10. 印象に残っている出来事


[グアム研修旅行 平和学習]

高田:この中学に入学して印象に残った出来事。
浜中くん:やっぱり研修旅行が印象に残ってます。中二で奈良から京都に行って、中三でグアム。外で学ぶ経験が多いのが印象に残りました。楽しかったです。
高田:尾木さんはどうかな?
尾木さん:校舎が複雑。(笑)
高田:迷路みたいだよね。
尾木さん:入学したてのときはもう、どこに何があるか全く分からなくて。ただでさえそういうのを覚えるのが遅いのに。(笑)
高田:特に大変だったのってどこら辺?
尾木さん:中学棟は単純な造りだと思ったんですけど、中央棟と高校棟は行く機会が少ないのもあって大変でした。教室の名前がいろいろあって、「○○教室へ行って」って言われても「それどこですか?」って。(笑)
浜中くん:あー、分かる!
高田:どのぐらいで慣れてきた?
尾木さん:中一の後期には慣れてたと思います。文化祭を回ったりすると、やっぱり大変ですね。


[グアム研修旅行:平和学習]
[グアム研修旅行:グアム大学との交流]
[グアム研修旅行:ジャングルトレッキング]

11. 学校への満足度

高田:芝柏に入学してよかったと思ってる?
尾木さん:はい。
高田:それを5段階で評価してほしいんだけど、これは嘘偽りなく。(笑)
浜中くん:5段階評価で5です。
尾木さん:私も5です。
高田:尾木さんは芝柏が第一志望じゃなかったのに?
尾木さん:はい。「東邦大東邦に行ってたら勉強について行けてなかったかも・・・」って思ったりとか。(笑)あとは芝柏の自由な感じだったりとか、学校の雰囲気が自分に合ってるかなって思います。
高田:浜中くんは?
浜中くん:もうスクールバスに乗れただけで幸せです。(笑)
高田:学校の行事は満足してないの?研修旅行楽しかったとか。
浜中くん:もちろん楽しいですし、満足してます。学校の設備だったり勉強だったり先生だったり。満足してます!
福間:それだけの成績取るってことは、授業もすごい楽しいんじゃないの?
浜中くん:楽しいです。授業は全部楽しいです。
高田:尾木さんの陸上部は楽しい?
尾木さん:楽しいです。
高田:どういったところが楽しい?
尾木さん:陸上部は高校生とも一緒に練習するんですけど、先輩後輩の上下関係もそんなになくて、みんな仲が良いので楽しいです。あと男女も一緒に練習するので、男女が仲良かったりとか。部活を通じていろんな交流があったりするので、まずそこが楽しいです。
高田:男女仲っていう話が出ましたけど、ズバリ付き合ってる人はいますか?
尾木さん:まあ・・・(笑)
高田:周りに付き合ってる子って多い?
尾木さん:うちの学年は少ないほうだと思います。中二の研修旅行で奈良京都に行くんですけど、先輩たちはそこで告白する人が多かったらしいんです。でも私たちの代はちょっといろいろ問題があって、研修旅行中にそういう雰囲気にはならなかったので・・・うちの学年は先輩たちに比べたら少ないかな。

12. 入学して変化したこと

高田:小学校の自分と比べて、変わったことはありますか?
浜中くん:友達が増えたとことかですね。小学校の頃から鉄道が好きで鉄道研究科にいたんですけど、周りに鉄道が好きな子はいなかったから。でもこの学校に入って、そういう同じ趣味の仲間ができて、仲良くなりました。
福間:小学校にはそういうクラブ活動みたいな集まりはなかった?
浜中くん:陸上部と吹奏楽部しかクラブ活動がなかったので、自分の趣味に合うようなものはなかったですね。
高田:尾木さんはどうですか?
尾木さん:勉強が習慣になりました。中学受験の時点で習慣化されてないとダメだと思うんですけど。(笑)小学校時代は勉強がきらいで、勉強をやらされてるっていう感じだったんですけど、中学で手帳を使うようになって変わりました。
高田:ちゃんと手帳使ってる?
尾木さん:はい。中1のときはほんとに細かく書いて。中2はちょっと怠けちゃったんですけど。(笑)中3になってからちゃんと書き始めて。自分のやってないことをハッキリさせたりとか、時間の管理にも細かく気を使うようになりました。
高田:手帳を使ってる人は多いですか?
尾木さん:あんまり周りの子に手帳を見せ合ったりしないので、分からないです。恥ずかしいので。(笑)
高田:そうだよね。学校から配られる手帳?
尾木さん:はい。そうです。
高田:配られるのはいつ?
浜中くん:新年度になったら毎年配られます。

尾木さんの手帳:毎日何を勉強するのか細かく予定を立てています

13. 宿題について

高田:学校から出される宿題の量ってどう思う?
浜中くん:多いほうだとは思いますね。
尾木さん:多いと思います。ほんとに多いです。
福間:でも実際やり切れるんでしょう?
浜中くん:ああ、やり切れます。
高田:尾木さんはやり切れてる?
尾木さん:追い込みタイプです。(笑)夏休みの宿題とかは最後の1週間でやっちゃうタイプ。
高田:逃げたりは?
尾木さん:しない、しないです。
福間:どんな宿題が出るんですか?
浜中くん:例えば数学なら、1週間で問題集を指定された範囲まで進めて月曜日提出という感じです。大体1週間のスパンですね。
福間:宿題は全教科ですか?
尾木さん:主に英語と数学です。
浜中くん:数学が多いですね。数学は1週間スパンで範囲が指定されるんですけど、少し余分にやっておくようにしています。その分貯金ができて、次の週はやらなくて済んだりもするので。
高田:おー、すごいね。
尾木さん:私も忙しくてできないときに困らないように、多めに解くようにしています。問題集はここまで進めたというリストがクラスで貼り出されるんですけど、それがクラスで一番だとやり切った感があるので。(笑)
編集部:ちゃんと集計が出るんだ。1週間で出される量はどれぐらいなんですか?
尾木さん:1週間に10題解いて提出というペースです。自分のやりたい問題を自分で10題選んでやればいいので、時間がかかる問題は飛ばすこともあります。ここからここまでっていう範囲は、正確には決められてはないんですけど。

14. 好きな先生について

高田:好きな先生を教えてください。
浜中くん:数学の芝辻先生。一年生のときの担任の先生です。自分が数学を好きっていうのもあって、数学の話で盛り上がったりとかできるので。話していて楽しいし授業も分かりやすいので、いい先生だなと思いました。
高田:じゃあ尾木さんの好きな先生は?
尾木さん:学年主任で、英語の安江先生。
高田:イギリス帰りの安江先生。
尾木さん:イギリス帰りなので、やっぱり紳士的で。(笑)女子に優しいところとか見ると、おーって思います。教え方もすごい面白くて、先生に教えてもらうと英語が楽しいです。
あと、中学二年三年と担任を持ってもらってる国語の太田先生。勉強のアドバイスがすごい的確な先生なので、やっぱり分かりやすいです。授業の他にも、行事とかいろんな面においても細かくアドバイスをしてくれる。先生だから生徒にきらわれたりすることもあると思うんですけど、そんなことは全く気にせずバシバシ言ってくれます。「確かに・・・先生の言うことは正論だな」って気付かせてくれる感じの先生です。
あとは、浜中くんと同じく数学の芝辻先生です。あれほど生徒に好かれてる先生はいないと思います。私も中一のときの担任だったのと、陸上部の顧問でもあるので、いろいろお世話になったり迷惑かけたりしてます。
編集部:浜中くんは芝辻先生と数学の話で盛り上がるって言ってたじゃないですか。どんな話ですか?
浜中くん:数学的なマニアックな話なんですけど・・・「この問題にはこういう解法あると思うんですけど、どうですか?」って聞いたら、「そういう方法もあるね。でも実はね、こういう方法もあってね・・・」みたいな感じ。分かり合える者同士の会話じゃないですけど、分かるからこそ成り立つ会話が面白いですね。(笑)
尾木さん:(笑)私は芝辻先生とそういうマニアックな話はしないです。でも、授業中は気軽に質問できる感じの先生ですね。他のところでは部活の話ですね。

15. 好きな授業

高田:好きな授業は何ですか?
浜中くん:数学と英語ですかね。
高田:数学と英語。やっぱり数学は芝辻先生とのマニアックな話ですよね。(笑)英語はどんなところが好きですか?
浜中くん:数学の次に好きな教科が英語だというのと、英語の先生も好きなので。尾木さんが言ってた安江先生と、もう1人浜口先生っていう先生がいるんですけど、2人とも好きで授業が楽しいです。
福間:研修旅行のグアムでも英語を使いましたか?
浜中くん:そこでも英語を使いました。現地の大学生と英語で話をしました。
高田:尾木さんは使った?
尾木さん:いやー、ジェスチャーと“This, this!”みたいな感じで。(笑)
高田:それでもやっぱりコミュニケーションは取ろうと頑張るんだね。尾木さんの好きな科目は?
尾木さん:好きな科目・・・きらいな科目はない。苦手な科目とかできない科目はあるんですけど、なぜか“きらい”っていう意識はなくて。(笑)なので、全ての授業が好きです。先生によって個性的な授業とかがあるんですけど、そういうところを見て面白いなって思うのは、やっぱり英語と数学です。
福間:浜中くんと同じ。英語と数学は人気だね。(笑)

16. 授業の進度

高田:授業の進度は早いですか?
浜中くん:先生によって違ってきたりするんですけど、大体の授業は自分に合った進度だと思いますね。
高田:尾木さんは?
尾木さん:遅いなって思う科目もあるんですけど、数学はちょっと早いかなと思います。
高田:どういったところが早く感じる?
尾木さん:自分が正解した問題だったらすぐ次に行けるんですけど、間違えると理解してる間にみんなは次の問題に行っちゃってて。その次も間違えると置いていかれて・・・っていうことがあります。
編集部:置いていかれた状態になったときに、何か工夫したりするの?
尾木さん:家に持って帰って復習ですね。「あー、ここはこういうことだったんだ!」って理解して、次の日は皆と同じスタートラインに立つ。

17. 部活について

高田:浜中くんは鉄道研究サークルで、尾木さんは陸上部ですよね。週に何回ぐらい活動があるのかな?
浜中くん:鉄道研究サークルは部活動ではなくてサークルなんで、週に何回とか明確な決まりはありません。集まりたいときに不定期で集まって、何かやってという感じです。
高田:1回の活動時間は何時間ぐらい?
浜中くん:3時間~4時間とか。下校時間ギリギリまでやったりすることがありますね。
福間:なんで鉄道研究サークルは部活じゃないの?
浜中くん:最初は同好会から始まって、去年めでたくサークルに昇格しまして。多分次は部活になれると思うんですけれど、まだ具体的な話にはなってないです。でも、部活よりむしろサークルのほうが気楽かなって思うこともありますね。
福間:同好会は自分たちで作りたいと思って作れるの?
浜中くん:人数とかに決まりはあるんですけど、多分生徒会が承認したら作れるものだとは思いますね。
高田:陸上部の練習は週に何回ですか?
尾木さん:中学は月水金土の4日間なんですけど、高校は月~土まで6日間全部部活です。今は中学生が高校生の部活に参加できる連絡部活を使って、高校の練習に参加してます。連絡部活で高校の部活に入れる時期は部活によって違うんですけど、陸上部は中三の夏休みから連絡部活に入れるようになっています。
高田:先ほどちょっと話題に出てたけど、上下関係はありますか?
浜中くん:ほぼないと言っていいと思います。先輩も後輩も同じような立ち位置で、特に敬語を使ったりはないです。同じ趣味同士の人たちなので、そこは楽しく気軽に話すようにしています。特に上下関係を重んじてるわけではないですね。
福間:鉄道研究サークルって何をやるんですか?
浜中くん:一番のイベントは、文化祭の鉄道模型展示です。鉄道模型のジオラマを作って展示したり、人が乗れる模型を作って走らせたり。そこに向けて、いろいろ話し合いをします。
高田:尾木さんの陸上部は、上下関係はどうなんでしょうか。
尾木さん:中学の間は、上下関係はないです。1個上と1個下は特に仲が良くて、一緒に遊びに行ったり映画に行ったりしています。私たちの学年はやっぱ男女も仲が良いし、後輩もフレンドリーなので、後輩とも気軽に話してます。好きなアーティストとかテレビの話で盛り上がったりとか。
もちろん高校生に対しては敬語ですけど、男子の先輩も優しく話しかけてくださったりするので、特に上下関係がすごいなっていう感じではないです。
福間:先輩が後輩に注意とかしないの?
尾木さん:入部したばっかりの1年生が動かなかったりしたときは、「1年生だからそういうのはちゃんとやんなきゃダメだよ」って注意することはあります。自分たちの学年はそういうのが分かってて先に行動するようにしていたので、注意されることは少なかったです。
福間:鉄道研究サークルは中学生と高校生は一緒にやるんですか?
浜中くん:そうですね。一応中学と高校とそれぞれ独立したサークルなんですけど、集まるときは中学生と高校生全員そろって集まります。高三は受験勉強があるのであんまり来られないけど、中一から高二までが一堂に会してという感じです。
尾木さん:陸上部は基本的に中学と高校は別々で練習しています。体力的な差もありますし、高校生と中学生では授業が終わる時間も違ったりするので。たまに土曜日に、ほんとにたまに一緒にやったりですかね。

18. 行事ついて

高田:芝柏の楽しい行事を2つ教えてください。
浜中くん:どの行事も楽しいですけど、研修旅行と運動会。
高田:運動会って、縦割り5色に別れてての対抗戦だよね。増穂祭(文化祭)はどうでしたか?
尾木さん:今年は増穂賞、中学一年~三年で最高の賞を中学1年生に取られまして・・・(笑)
高田:合唱祭はどうですか?
浜中くん:合唱祭は冬休みの直前に開催されるので、練習期間がテスト期間に重なってあんまり練習できないです。でも皆それより前から集まって、音楽の時間とか朝とか放課後に集まって練習したりしてますね。
本番では金賞、銀賞の他に、指揮者賞、伴奏者賞なんてのもあったりして、皆それぞれ目標に向かって頑張ってます。パートリーダーとか指揮者、伴奏者を中心に「金賞に向かって頑張れ!」ってまとまって、最後までやり切る。
尾木さん:私は合唱祭で3年間伴奏をやってました。今年も伴奏なので、指揮者と協力してクラスをまとめたりします。練習に来ない人もいるのですが、うちのクラスは合唱祭委員もすごい熱が入ってるので、出欠名簿を作って「欠席する人はここに名前と理由を書きなさい!」みたいに徹底したりとか。(笑)担任が吹奏楽部の顧問で合唱祭委員の太田先生なので、特に気合が入ってます。
高田:合唱祭については僕のクラスもそうだったんだけど、結構不和が生まれたんだよね。今になってからはすごく分かるんだけど、当時は「男子ちゃんと集まって!」「うるせーよ女子!」とかなるわけじゃん。今でもそういうところはある?
尾木さん:私のクラスは、統率力がある男子がまとめてくれています。私は自由曲の伴奏で、その統率力がある男子が自由曲の指揮者なんですけど、その男子はクラスの会長でもあるんです。私は伴奏でクラスの副会長なので、男子はその人がまとめます。その人はすごい統率力があるので。女子は、私が「女子静かにー」って言ったら分かってくれるので、うまくまとまってると思います。
高田:浜中くんのクラスはどうですか?
浜中くん:そうですね。指揮者とか伴奏者だけじゃなくて、歌うパートの人にも声かけができる人がいるので。みんなちゃんとまとまって、結構いい感じに練習できてたと思います。






19. 学校のトイレについて

高田:全然話が変わるけど、トイレってきれいだと思われます?
浜中くん:きれいだと思います。
尾木さん:きれいだと思います。(笑)
高田:(笑)質問しときながらアレだけど、きれいだよね。(笑)
【編集部注釈:トイレ清掃は清掃会社が行うとのこと】


20. 食堂について

高田:さっき浜中くんはカフェテリアが好きって言ってたけど、尾木さんのお昼は食堂と弁当どっちですか?
尾木さん:私はいつもお弁当です。あんまりカフェテリアで食べる機会はなくて。たまにカフェテリアで食べたくなったときに、親に「今日はお弁当じゃなくて、カフェテリアにするから」って言って、カフェテリアでお昼を食べるぐらいです。
浜中くん:授業のこともあってカフェテリアに行く時間がなかったりするときもあるので、平日のお昼は大体教室で弁当ですね。土曜日の放課後に用事がないときは、カフェテリアで食事してみんなで喋ったりとかしてます。みんなの憩いの場になってますね。
福間:お弁当の人とカフェテリアの人の割合はどれくらいですか?
浜中くん:弁当を持ってるけどカフェテリアに行って食べる人もいるので、カフェテリアの利用率は結構高いと思いますね。
高田:なるほど。じゃあカフェテリアの好きなメニューを教えてください。
浜中くん:唐揚げ定食ですかね。今年の4月にカフェテリアの業者の方が変わって、健康指向になりました。
尾木さん:あっさりテイストです。
浜中くん:そう。油っこかったりするんじゃなくて、魚系のメニューが多かったり。野菜も増えたりとかして、バランスがとれていると思います。
福間:ラーメンとかうどんの麺類は?
浜中くん:麺類もあります。
尾木さん:カレーとか丼ぶりもあります。
福間:定食はどんなのがあるんですか?
浜中くん:日替わり定食と唐揚げ定食です。日替り定食は、メインが魚だったり肉だったりが日替わりで。唐揚げ定食は、日替わりで唐揚げのバリエーションが違います。どっちの定食も飽きずに食べられるようになってます。
福間:その中で唐揚げ定食が好きなんだね。
高田:尾木さんの好きなメニューは?
尾木さん:やっぱり、唐揚げ定食はおいしいなーって思いますね。カレーも好きなんですけど、唐揚げ定食は唐揚げが大きくてジューシー。(笑)
福間:量は?
浜中くん:大盛じゃない普通の定食で「あー、お腹いっぱいだなー」って感じの、ちょうどいい量です。
高田:結構食べる人でも大盛り頼めば全然満足できるよね。
浜中くん:満足できます。


21. 制服について

高田:制服は気に入ってますか?
浜中くん:制服は気に入ってますね。
高田:どういったところが気に入ってる?
浜中くん:柄も結構暗めの色なので、落ち着いてるところが好きです。冬服は紺系なんですけど、夏服はズボンが灰色で、夏服と冬服の差が結構あるのもいいですね。
高田:冬服にはネクタイもあるしね。女子の制服はどうですか?
尾木さん:まあ、気に入ってます。スカートが長いとか、そういうのは気にならなくなってきた。(笑)
編集部:スカートの長さは、校則で決まってるんですか?
尾木さん:はい。巻いて短くしたりする子もいるんですけど、そういう子は先生に注意されたりとか。
高田:なるほどね。じゃあ夏服はどう?
尾木さん:女子の夏服は水色なのがかわいいと思うんですけど、ちょっと目立つかなとも思います。
編集部:女子から見て男子の制服はどう?
尾木さん:普通にデザインはいいと思います。

22. お小遣いについて

高田:2人は家でお小遣いもらってる?
尾木さん:もらってます。
浜中くん:もらってないです。お年玉だけです。
高田:尾木さんはどのぐらいもらってますか?
尾木さん:月に3千円です。
高田:浜中くんは、ほしい物があるときにどうしてますか?
浜中くん:毎年のお年玉はそんなに多くはないですけど、それなりにはもらってるので、それを使ったりとか。カフェテリアで食べたりとか文房具であったりとかは、親が出してくれるので。あんまり「お小遣い今月カツカツだー」とかそういうのはない。
高田:尾木さんのお小遣いの使い道は?
尾木さん:文房具とかの自分の必要なものとか、あとはプライベートで使うアクセサリーとかそういうものです。あまり買わないけど、たまにネックレスを買ったり。文房具はそんなに何回も買うことはないので、インクとかそういう細かいものを自分で買ったりとか。あとは、学校の帰りにパンを買って食べるとか。結構食べ物に使うことが多いです。

23. 休み時間について

高田:休み時間は何をしてますか?
浜中くん:大体友達と話してることが多いですね。
高田:どういった内容を話すのかな?
浜中くん:それこそ、ほんとに他愛もない話。映画の話であったりとか、流行ってることを話したりとか、鉄道好きな友達と鉄道のことを話したりとか。ほんとに他愛もない話です。
高田:尾木さんはどんな感じですか?
尾木さん:宿題が終わってないときに宿題をやるとか。(笑)
高田:(笑)尾木さんは追い込み型だからね。
尾木さん:あとは・・・友達と話すとか。もちろん男子とも話しますし。
高田:どういう話をするのかな?
尾木さん:授業ですごい笑ったこととか。「なんでこんなこと言ったの?」みたいな感じで、授業であった出来事を振り返ったり。行事の近くだったりすると、「この行事どうする?」「こういうふうにしたほうがいいかな?」とか、そういうことを考えたり話し合ったりすることもあります。
高田:友達の中で、すごいなと思う友達はいますか?
浜中くん:誰にでも平等に優しく接してる友達がいて、いいな、尊敬できるなって思います。自分はキツく言っちゃったりすることがあるので、誰とでも対等にやってるのは尊敬できるなって思います。
高田:尾木さんはどうかな?
尾木さん:勉強も行事も全部一生懸命やって、勉強もトップのほうの成績取って、行事もちゃんと参加して、部活も行って、しかもみんなに優しくて・・・っていう子が。その子は本当にすごいなと思います。あと、1つのことにすごい一生懸命になってる子もすごいなって思います。同じ陸上部に全国大会に出てる子がいるんですけど、その子は頭もよくてピアノもできて、すごいいろんなことができるので、そういう子は本当にすごいなと思います。

24. 学校のお気に入りスポット


高田:2人とも学校が好きってことなんだけど、特に好きなスポットってある?
浜中くん:図書室ですかね。
高田:本はよく借りる?
浜中くん:本は借りないんですけど、図書室で勉強したり、パソコンで調べ物をしたりとか。あとまあ静かな環境なので、集中しやすかったりしますしね。
高田:なるほど。尾木さんはどうですか?
尾木さん:図書室は全然行かない。(笑)
高田:他に好きなスポットは?
尾木さん:いろんな思い出があるので、やっぱりグラウンドが好きですね。陸上部の部活で使ってるのもありますし。

25. 将来の夢

高田:将来の夢を教えてください。
浜中くん:鉄道関係の技術者になりたいです。
高田:おー、エンジニア?
浜中くん:エンジニアです。
福間:どういう開発をするエンジニアとか、具体的には?
浜中くん:まだ具体的にはないですけど、鉄道関係で開発をしてみたいですね。
福間:それはもう、小さい頃から?
浜中くん:そうですね。小さい頃から鉄道が好きだったので、鉄道っていう趣味を仕事に活かしたいです。
高田:尾木さんは、何か将来の夢はあるかい?
尾木さん:看護師とか、医者とか。医療関係ですね。
福間:どうして医療関係なの?
尾木さん:自分がケガすることが多くて。(笑)肉離れとか結構してて、病院のお世話になることが多いんです。そこで診てもらう先生に対する憧れですね。「ちょっと見ただけで症状が分かるのはすごいな!」って。そういう人を助ける、直接人の命に関わる仕事はすごいなって思うので、やっぱり医療に対する憧れが強いですね。

26. 入りたい大学

高田:夢を叶えるために必要なプロセスですが、入りたい大学を教えてください。
浜中くん:東大です。東大に鉄道技術の権威って呼ばれる先生がいらっしゃるので、その人の下で研究してみたいです。パソコンで調べたことんですけど、「こういうことをやってるんだ、自分もこういう研究してみたいな!」って行きついた先が東大でした。
高田:いや、すごいね。
浜中くん:東大のネームバリューがあるからっていうよりは、研究したいことが東大にあるって感じだった。自分のやりたいことが東大にある。じゃあ東大に行けばいいじゃんって。
高田:例えばだけど、その先生が違う大学へ移ったら、そっちの大学へ行く?
浜中くん:多分その先生がいる大学に行くと思います。
高田:尾木さんは行きたい大学がありますか?
尾木さん:私はまだ明確には決めてはないんですけど、慶應義塾大学か千葉大学かなって思います。
高田:学部は看護学部かな?
尾木さん:はい。看護学部とか薬学部ですね。

29. 他校との交流について

編集部:他の学校と交流ってありますか?
浜中くん:鉄道研究サークルで言いますと、さっき紹介した人が乗れる模型を作ったのは、東京の芝中学校との共同制作です。
編集部:なるほど。尾木さんはどうですか?
尾木さん:私は特に他校との交流があるとは感じないです。部活の大会で、他校の選手とちょっとした競技の話をするぐらい。

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福間優希
芝浦工業大学柏中学校・高等学校 卒業生
慶應義塾大学理工学部3年生
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