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取材日:2017年3月17日
インタビュイー:数学科・MGSクラス代数 佐藤育義先生
インタビュアー:立教大学現代心理学部映像身体学科1年生 加登谷美琴


1. 先生になった一番の動機





加登谷:先生になられた1番の動機を教えていただけますか?

佐藤先生:1番ですよね。生徒の人生に良い影響を与えたいために、教員という職業を選びました。
加登谷:はい。

佐藤先生:はい。1つはそれなのね。
加登谷:はい。ほかに動機はありますか?
佐藤先生:将来何やろうかなって考えた時に、僕には3つの夢がありました。1つはプロ野球選手、1つは学校の先生、あともう1つラーメン屋さんだったんです。
加登谷:ラーメン屋さん。(笑)
佐藤:ラーメン屋さんは、プロ野球を引退した後でもできるかなと漠然としたものがあったので。プロ野球選手に関しては、なりたいと思ってたくせに、実は僕、高校野球をやってないんですね。
加登谷:そうなんですか。(笑)
佐藤先生:大学から野球をやったんです。なので、当然間に合わないことが分かりまして。ああ、これは無理だということで、じゃあやっぱり教職だよね、という流れですね。 


2. これまでに習った尊敬できる先生

加登谷:これまでに習った先生の中で、尊敬できる先生を具体的に教えてください。
佐藤先生:僕自身が生徒のときに、すてきだなって思った先生は何人かいましたが、正直具体的な事象が思い出せるぐらいの尊敬ではなかった気がします。どちらかというと僕には反面教師の先生が多くて・・・。なので、明星の同僚として、これは尊敬できるな、こういう先生に習いたかったなっていうような先生を答えてもいいでしょうか?
加登谷:はい。大丈夫です。
佐藤先生:尊敬できる先生は、同じ数学科に小宮山先生という方がいらっしゃいます。僕を採用してくれた先生なんですよ。細かく熱心に、生徒に対する指導同様に教員に対しても指導してくれたので、僕の教員人生にも大きく関わってる先生ですね。
編集部:どのような指導だったんですか?
佐藤先生:そうですね。印象に残っているのは、1年目に、生徒と一緒に凝念をして校長先生のお話を聞く時間があったのですが、小宮山先生から「こういう場で教員は、生徒の方を見て、きちんとその生徒へ注意をしたり気づかせたり、管理をしなきゃいけないよ」と言われました。僕は、率先垂範(そっせんすいはん・・・人の先頭に立って物事を行い、模範を示すこと。)を重要視してたので、どちらかというと生徒たちに背中を見せて指導しようと思っていたのですが、その先生の話を聞いて、ちゃんと生徒たちの方を向く必要があるんだなという事を教わりました。
加登谷:はい。
編集部:なるほど。先ほど別の先生が「凝念の時間は、生徒を観察する時間でもある」っていうお話をされたことと関係するんですかね?
佐藤先生:そうかもしれないですね。教員歴の長い先生は、凝念を通じて生徒たちを見ている人が多いんじゃないですかね。
編集部:なるほど。
加登谷:普段やる凝念とは別に、凝念っていう授業の時間がありまして・・・。
編集部:なるほどー。
加登谷:その時間は、凝念をしたあとに校長先生のお話を伺うという・・・あれは授業ですかね?
佐藤先生:そうですね。
編集部:なるほど。ちなみに先生は、明星中学以外で教鞭をとられていたんですか?
佐藤先生:いえ、僕は新卒から明星です。ご縁がありまして。
編集部:なるほど。では、先生になりたての時に、小宮山先生から今のような指導を受けられたんですね。
佐藤先生:そうですね。
加登谷さん:小宮山先生のほかにもいらっしゃいますか?
佐藤先生:そうですね。まだ明星に来たばかりの若いときに、生徒たちへの対応の仕方、あと保護者の方への対応のアドバイスとか、困った時に相談に乗っていただいた方が、中村公辰先生ですね。
加登谷:はい。
佐藤先生:本当にいろんなことを教えてくれましたね。あんまり大きな声では言えないですけど、「お酒飲んだ翌日には、絶対死んでも来い」と。ははは。二日酔いで体調不良になって学校休むのは、絶対生徒のためにもならないから死んでも来いって・・・。その割に結構連れまわされて、大変なこともありましたけど。
加登谷:ふふふふ。
編集部:小宮山先生、中村公辰先生、それぞれ何歳ぐらいの先生なんですか?
佐藤先生:小宮山先生は確か僕より20コ位上ですね。中村公辰先生は、僕よりも12コ上だと思いますね。はい。
編集部:なるほど。分かりました。


3. 教師になった直後と現在、先生ご自身で大きく変わったこと

加登谷:新卒の頃から明星で働かれてるということなんですが、教師になった直後と現在とで、先生ご自身が大きく変わったことはありますか?
佐藤先生:はい。そうですね。大きく変わったのは、先を見ながら行動しなきゃいけない職業なので、そういう意識ができるようになったことですかね。客観的にものごとを捉えて、できるだけ先のことを考えて行動するようにしてます。今はもうそのあたりは経験があるのでできるんですけど、最初の時は全然できなかったので・・・。
加登谷:最初の頃にできなかったのは、自分で解決して身に着けていったのか、先輩の先生方に教えていただいたのか、どちらでしょうか?
佐藤先生:基本的には前者ですね。僕はあんまり人に聞くのは好きじゃないので。
加登谷:はい。
佐藤先生:大きな失敗の手前ぐらい、まずいんじゃないかって時には、さすがに先ほどいった先輩たちや、柴田先生、佐藤誠司先生、神谷先生、その先輩たちがいろいろ助けてくれました。でも、基本的には自分で考えてですね。
加登谷:はい。
編集部:先を踏まえて行動することというのは、教師という仕事の重要な要素なのでしょうか?
佐藤先生:例えば、生徒が悪いことをします。それに対して注意するとき、反発があるかもしれないから、このタイミングじゃなくて、別のタイミングで注意をしようと考えますよね。でも、今この時期にちゃんと教えておかなければ、将来困るんじゃないかということまでの先を考えて指導をするっていうことですね。そこで反発されようが何されようが、絶対にこの時に教えなきゃいけないんだって。
編集部:なるほど。
佐藤先生:若い時には、多分正しいと思って指導していても、本当に正しいのかな?とも思いますよね。だけど、卒業生を出して、彼らが遊びに来てくれたときに、先生あの時こうでしたよっていう話をしてくれる子たちが多いんですね。なので、その子たちの話を聞いてて、やっぱり間違ってなかったんだなって自信を持ってやれるようになったっていう感じですかね。
加登谷さん:はい。
編集部:なるほど。先生という仕事って、製品が完成するまでが、とても長いじゃないですか。成果がすぐに見えない、今、自身が行っていることが正しいかどうかわかるのが、かなり先の将来という、なかなか難しいお仕事ですよね。
佐藤先生:いや、正直難しいと思います。僕の経験ですけど、論理的で正しいと思っても、当然イレギュラーなことがすごくたくさんあって・・・。クラス運営とか教科の中でも、多分こういう想定でいけるだろうなと思っても、全然違う方向にもっていかれることがすごく多いんです。想像しながらでも、うまくいかないことがたくさんありました。
編集部:人間の動きは複雑なので、シミュレーションしにくい・・・
佐藤先生:ということですね。はい。
編集部:なるほど。分かりました。ありがとうございます。
佐藤先生:あ、いえいえ。


4. 好きな本・影響を受けた本

加登谷:好きな本や影響を受けた本がありましたら教えてください。
佐藤先生:これたくさんありすぎて何とも言えなくて。(笑)
加登谷さん:ふふふふ。(笑)厳選すると?
佐藤先生:厳選すると・・・。最近は、東野圭吾先生の本が、もう端から読むほど好きになってしまって。
加登谷:私も好きです。
佐藤先生:今は、細かくいうと「加賀恭一郎」シリーズ 。刑事ものなんですけどね。
link:「加賀恭一郎」シリーズ 東野圭吾(著)


5. 大学に行くとどんな良いことがあるか

加登谷:生徒たちに、大学に行くとどんな良いことがあるかと質問されたら、どのようにお答えしますか?
佐藤先生:たしか、高校生のときの加登谷さんにも聞かれた気がするんですが。(笑)
加登谷:ははは。(笑)
佐藤先生:僕の記憶が間違ってなければ。その時の答えと基本的に一緒なんですけど、1つは、知的な刺激を与えてくれる友人に会います。
加登谷:あー、聞きました。なんか、思い出しました。
佐藤先生:明星は私立なので、高校時代までは家庭環境的に似通った、いい生徒たちと出会えるんですよね。でも、学問レベル的に、果たして自分と同じかっていうと、ちょっと難しい生徒たちも多いと思うんです。大学の場合は学力で振り分けられるので、例えば背伸びして入った大学であれば、今までより大きいゾーンで戦えるでしょうし。いい刺激を与えてくれるんじゃないかなあと。あとは、大学は本気で学問に取り組める環境がありますよね。好きなことなんでもやらしてくれるから。
加登谷:はい。
佐藤先生:なので、この2つを伝えてます。
加登谷:分かりました。
編集部:大学の中には、知的な刺激を与えてくれる友人がいる大学もあるし、そうじゃない大学もあると思うのですが、そうじゃない大学に行こうかどうか迷っている生徒がいたらどうされますか?
佐藤先生:いや、行った方がいいと思いますね。
編集部:それでも?
佐藤先生:それを感じるってことが必要ですよね。
編集部:なるほど。
佐藤先生:例えば自分が行った大学で、8割以上が留学生で「え?こんなはずじゃないんだけど」っていうとこもあると思うんです。募集定員に足りず、海外から学生をもらってくるっていう・・・。でも、そういう大学に行った時に「プチ留学だ」みたいに前向きに捉えて活動できる人もいるでしょうし、なんで俺こんなところ行かなきゃいけないんだって思って、一念発起して、その大学で優秀な成績を取りながら大学院の方へ行かれるっていう場合もあると思うんですよね。ですから、僕は今の日本の環境を考えたら、大学には行った方がいいんじゃないかと思います。
加登谷さん:はい。
編集部:なるほど。分かりました。ありがとうございます。


6. 中高一貫校にあって一般の中学校にないもの

加登谷:明星は中高一貫校ですが、中高一貫校にあって一般の中学校にないものといったら何でしょうか?
佐藤先生:やっぱり、6年間同じ仲間と切磋琢磨ができるっていう環境はすごいですよね。6年間なんで、もうみんな何でも知ってるっていう環境ですね。
加登谷:はい。
佐藤先生:もう1つは、教員目線で話をすると、6年間を見据えた指導もできますからね。どんなに大きくなった高校3年生のお姉さん、お兄さんでも、中1の若い時代のことを知ってる先生には弱いですね。
編集部:ははは。
佐藤先生:ははは。ものすごく弱いですね。
加登谷:ははは。
佐藤先生:その子にとっては、いつまで経っても先生ですから。なので、そのあたりに関しては、ちゃんと上下関係がわかる、そういう文化が分かるような環境をつくりやすいので、とてもいいんじゃないかなと思いますけど。


7. 貴校にあって他の私立にないもの

加登谷:今度は、この明星の中学・高等学校にあって、他の私立の学校にないものといったら、なんでしょうか?
佐藤先生:これは、残念ながら僕には分からないです。というのも、先ほどの質問でもありましたが、僕は新卒から明星なので、ほかの私立の中身までは知りません。部活動でいろんな学校の顧問の先生とお会いするので、その学校の文句はよく聞くので、たくさん知ってます。(笑)
加登谷:ふふふ。
佐藤先生:文句は聞くんですけども(笑)、実際そうなのかというのも分からないので、答えようがないですね。
加登谷さん:分かりました。
佐藤先生:明星の宣伝はいくらでもできますけど。(笑)
加登谷:はい。(笑)
編集部:例えば先生ご自身が通われてた中学校や高校と比べていかがですか?
佐藤先生:(明星は)もう面倒見が良すぎますね。過保護なぐらい。もっと放っておいた方がいいんじゃない?って思うぐらい。私立は面倒見がやっぱりいいですね。
編集部:なるほど。
佐藤先生:一人一人のことを考えていますよね。ほとんどの教員がプロ意識を持ってるんじゃないかと思うんですね。どんなに端にいる人にも声をかける、みたいな。僕は公立中学・高校出身だったんですけど、誰も何もしてくれなかったですね。むしろそれで、雑草は育ってくので、それもいいんじゃないかとは思いますけど。
編集部:声かけはルール化されてるんですか?
佐藤先生:いえ、システムでやってるわけではないです。先輩たちの仕事ぶりを見ながらですかね。まあ子どもが好きな先生が多いので、必然的に「あの先生この時間にこんな話したり、こういうことやってるんだ」というのを見て、それで僕がやれたことは多いんじゃないかなと思うんですね。はい。
編集部:なるほど。


8. 勉強以外で一生懸命取り組んでほしいこと

加登谷:明星中学に合格した生徒たちに、勉強以外で一生懸命取り組んでほしいことはどんなことでしょうか?
佐藤先生:はい。家の手伝い。
加登谷:家?
佐藤先生:これ、中学校ですもんね?
加登谷:はい。中学です。
佐藤先生:家の手伝いを全力で。掃除だったり、挨拶だったり。
加登谷:学校生活の中で一生懸命取り組んでほしいことはありますか?
佐藤先生:それは、入学したあとでいいってことですか?
加登谷:はい。入ったあとで。
佐藤先生:行事ですね。
加登谷:行事。体育祭とかですか?
佐藤先生:そうですね。合唱コンクールとかも全力で。
加登谷:それらを全力で頑張ることによって、生徒たちにどういった良い影響があると考えますか?
佐藤先生:何と言っても成功体験だと思います。


9. 生徒からの相談で印象的な内容

加登谷:生徒からの相談で、印象的な内容があったら教えてください。
佐藤先生:ものすごく印象的だったのは、明星に来たばっかりの時に、ある男子生徒が普通に職員室に入ってきて、「うちの親が離婚するので、先生、僕のお父さんになってくださいって」って言われたことでした。僕はそのとき未婚だったので、「お母さんも先生のこと好きなんで、よかったら結婚してください」みたいな感じで。(笑)
編集部:それで、結婚されたんですか?
佐藤先生:え?
編集部:その生徒のお母さんと結婚されたんですか?
佐藤先生:いやあー!残念ながら。はっはっは。
加登谷:ふふふふ。
佐藤先生:いきなり13歳、14歳の子持ちになるのはちょっとハードルが高かったっていうか・・・それはあんまり良いかたちじゃないとは思いますので。ただ、それだけ僕を頼ってくれたのは嬉しいなとは思いますけど。
編集部:そうですね。


10. 授業で使う教材について

加登谷:先生は数学の先生でいらっしゃいますが、どんな教材を使って授業をされていますか?オリジナルのプリントがありましたら、教えていただきたいのですが。
佐藤先生:はい。えーと、もうそれは、あなたがご存知だと思うんですけど。(笑)
加登谷:はい。(笑)
佐藤先生:まずは、オリジナルの教材ではなくて、主軸は受験の参考書になります。例えば「チャート」だったり。
link:「チャート式」(数研出版)
加登谷:数学でも電子黒板を使うことはありますか?
佐藤先生:ありますね。図形を見せる時にはすごく楽ですね。グルグル回せちゃうんですよね。
加登谷:あー!なるほど。
佐藤先生:それ用の資料をちゃんと作っておけば、普段は黒板に一生懸命書くんですけど、それでは見づらい図形があるので、それをパッって映せると、「あ、こうだ」と理解が進むよね。
編集部:うんうん。
佐藤先生:もう、すごくICTは楽ですよね。はい。
【※編集部注釈:ICT=Information and Communication Technology(情報通信技術)教育・・・明星中学・高等学校では、2015年度の中3・高1から、段階的にタブレット端末を利用した授業が開始された。各教科の特性に合わせて先生がそれぞれ指導を工夫し、授業導入・展開・まとめの箇所などで、電子黒板やタブレットを使いICTを活用した授業を行う。コンピュータやプロジェクタなどのさまざまな情報機器を授業に取り入れることで,理解が深まったり,興味・関心が高まり,教育効果があがっていることが報告されている。】
加登谷:先ほど、中学1年生の2人にインタビューをしたんですけど、数学の代数の授業は佐藤先生が担当されていますか?
佐藤先生:当たり。うん。
加登谷:授業では、毎回同じように、最初に説明をして、そのあと問題を解いてというルーティンがあって、すごく授業がやりやすいって言ってたんですけれども。
佐藤先生:うん。頭いいね。
加登谷さん:それは、そういう意識で授業をされているということですか?
佐藤先生:もちろんそうです。はい。
加登谷:あ、そういうことなんですね。
佐藤先生:それ、生徒には伝えてないんですけどね。
加登谷:そう言ってました。
佐藤先生:すごいなあ、中1なのに。
加登谷:水越さん。
佐藤先生:水越が?ああ、すごいね。それびっくりだな。高校生には伝えることあるんです。進級したとき時に、教える担当者が変わる場合もあるんで。数学って担当者によって教え方の流派が全く違うんですね。
加登谷:はい。
佐藤先生:今まで分かりやすかったのに、先生が変わっただけで、急に「おお?」ってなる生徒が多くなっちゃうんで、それってとっかかりとして申し訳ないなと思うんですね。なので高校生に関しては、教え方にはこういう場合もあるよって、わざとリズムを崩させたりすることもあるんですけど、でもそれはちゃんと言ってからやります。でも中学生にはそういうことは言いません。まず中学生はルーティンを理解して欲しいので同じ流れでやります。この瞬間に板書をノートに写していいんだとか、だいたいこのぐらいの時間で写さないと、次説明が入るから困っちゃうなって。それくらいの指示はまあ言いますけどね。板書写していいよ
って。そういう意識はしてやってますけど、言わなくてもわかるとは、水越やるなあ、と思います。

編集部:先生のルーティンはどのような?
佐藤先生:最初は導入なんで興味ですよね。数学ってやっぱり苦手な生徒がいるので、今回の授業の要点はここだよって、最初にもう導入として伝えちゃいます。これが分かればもう大丈夫だからみたいな。
その説明をすると同時に僕が黒板に書き始めますが、ノートに板書を写すのと、説明を聞くのと、練習すんのをちゃんと分けるという感じですかね。

加登谷:すごいですね。
佐藤先生:説明を聞いて、ノートに書いて、あとから自分で練習をするって。
編集部:要点を先生がお話になられている時には、生徒さんはじっと聞いてる?
佐藤先生:そうです。聞くに徹するという感じで。
加登谷:最後に・・・
佐藤先生:練習する。
それでわかるというよりは、できるようにするっていうイメージですかね。

編集部:なるほど。
加登谷:もう1人の山岡くんは、授業で代数が1番好きって言ってました。
佐藤先生:あー。恐ろしいね。
加登谷:ふふふふ。

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加登谷美琴
卒業生
立教大学現代心理学部映像身体学科1年生
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