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わが子にあう中学校をえらぶサイト

東京・神奈川・千葉・埼玉の私立中学校・国立中高一貫校342校の情報を掲載/小学校の保護者約50,000名が登録
保護者と学校側とが接する機会が多い。このことを保護者は高く評価している。ことに、各種懇談会の中には、田村哲夫理事長・校長だけが出席して保護者と膝を交えて懇談する機会がある。これは、学校運営の細部において当事者である担当教諭がいては言いにくい場合もあることを想定しての措置であり、学校トップに直接、保護者の声が届くようにしようというこの配慮は好感されている。一定数以上の高校入学者が存在することから、中学入学組と高校入学組で、保護者に若干ながら温度差があるという指摘もある。卒業生の母校に対する評価もおおむね良い。学校が企画する文化行事などのうち、プロのオーケストラによるメモリアルコンサート、田村校長の東大時代の同級生であるノーベル賞受賞者の講演など多彩な催しが目白押しで、広い意味での教養教育を日常的に展開しようとしている学校側の姿勢が支持されているようだ。学習援助についての制度的態勢が完備されていて自習室は365日生徒に開放されている。高校段階でも生徒募集を今なお実施しており、千葉県の状況に対応する姿勢であることも地元では好感をもって受け入れられているようだ。卒業生の声として、「自調自考」「しぶまく的自由」というキャッチフレーズがどれだけ本物のリベラルアーツに結びついているのかを検証すべき時期に来ているのではないかという指摘があった。母校の教育を是としつつも、冷静かつ客観的に教育の本質をとらえようという気風が「渋幕」に醸成されているとも見える。まだ若い学校だけに良き伝統を継承できるかが課題だろう。

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