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生徒の自主性を重んじるあまり、大学受験の指導はあまり熱心ではない。懇談会や保護者会に出席しても、あまり具体的な情報が得られないので、消化不良のまま帰宅することになることが多い。その代わり、母親同士のランチで情報交換をすることになり、学校の保護者会に遅刻する人もいて、学校側はそうした母親の集まりを好ましく思っていないという話もある。学校からは、「大学進学は、あくまでも人生の通過点。親は子どもに過度の期待をしてプレッシャーを与えないように」と釘をさされる。個人面談も「必要ならいつでもどうぞ」という姿勢だが、気軽には相談しにくい。毎朝、カイパー講堂で全校生徒が集まり、礼拝を行う。中1から高3まで、週1回聖書の時間があり、成績がつかないので、癒しの時間になっている。フェリスの卒業生は、30歳までに結婚できる率が40%に満たず、結婚しても離婚率が高いという噂がある。卒業式の後に、好きな先輩の校章やリボンをいただくという慣習がある。

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