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中越亜理紗
茗溪学園中学校・高等学校 卒業生

取材日:2016年9月27日

インタビュイー:1年生 万本健太くん、2年生 市川理紗さん

インタビュアー:東京大学文学部英語英米文学科3年 中越亜里紗

1. 中学受験について


中越:二人とも

今中学生ですよね?茗溪を受けた時に併願校ってありましたか?

万本くん:僕は無かったです。

中越:単願で?茗溪しか受けてない?

市川さん:私もそうです。

中越:私も中学3年生からの編入だったんですけど茗溪しか受けてないので、一緒ですね。

茗溪にしようと思った理由は何ですか?

万本くん:僕は小学校でタグラグビーっていうのをやっていたんですけど、今度は本物のラグビーもやってみたいなと思って。

【編集部注釈:タグラグビー:危険度の高いタックルを、タグ(プレイヤーの腰にタグベルトというベルトをつける)に置き換え、ルールを単純化した内容で、年齢や性別、経験に関わらずプレイ出来る。タグをとることでタックルの代わりとなる。】

中越:茗溪はラグビー強いもんね。市川さんは?

市川さん:私は兄がいて、その兄が茗溪に通っていたんです。それが理由の一つなんですけど、以前茗溪の文化祭に行った時、茗溪の雰囲気がすごく良かったので、私もこの学校に入りたいなって思いました。

2. 学校の好きなところ

中越:じゃあ茗溪の好きなところを3つ挙げてもらえますか。

万本くん:行事が多いところと、部活より勉強が優先というところと、あと生徒数が多いので友達がたくさん出来るところです。

中越:これが好きっていう行事は何ですか?

万本くん:この前猿島キャンプをした時に、みんなでキャンプファイアーをやったんですけど、それがすごく楽しかったです。

中越:そっかそっか。今中学1年生?

万本くん:中学1年生です。

中越:私は中1のときに茗溪いなかったので、このキャンプの達成感や喜びを味わえてないのがちょっと残念なんですよね。部活よりも勉強が大事と言ってましたけど、やっぱり勉強の方が好き?

万本くん:いや、僕は部活のほうが好きなんですけど、ちゃんとそれを受け止めてくれる・・・

中越:文武両道って感じかな。

万本くん:はい、文武両道。

中越:学生だから学問をちゃんと修めなきゃってところだよね。あと、友達がたくさん出来るって言ってくれてたけど、クラスの雰囲気はどんな感じ?

万本くん:明るくて賑やかです。

中越:ちなみに何人くらいのクラス?

万本くん:40人くらいです。

中越:40人。私の時とあまり変わってないな。生徒が40人もいると個性的な子もいっぱいいて面白いですよね。じゃあ、市川さんは茗溪のどんなところが好きですか?3つ挙げてください。

市川さん:私も、やっぱり行事がたくさんあって、自分の自由にやらせてもらえるって事と、あとは先輩と後輩の仲が良いところです。

中越:なるほど、中高一貫校だから、部活でも先輩のお世話になる?

市川さん:そうです。

中越:そっか。ちなみに何部?

市川さん:美術部です。

中越:美術部か。私の妹も美術部だったよ。(笑)

市川さん:それから、先生が生徒一人ひとりのことをしっかりと見てくださるところも、とてもありがたいし、茗溪に入ってよかったと思う点の一つです。

中越:なるほど、確かにそうだね。あと、中1中2ではどうか分からないんだけど、高校になるとやたらと面談が多くなる。受験前とかにみっちりやってくれるから。本当に。(笑)ちなみに、中1中2で面談ってやりましたか?

市川さん:やってないです。

石井先生:中3は必ず一回は面談をやるよ。

中越:中3はやりますよね、進学前に。中3で親御さんと生徒と先生で三者面談をみっちりと。(笑)

万本くん:恐い。(笑)

中越:でも自分が茗溪の高校に進むにあたって、考えてる事やいろんな事を、自分の中での一つの区切りとして話せるからいい機会だと思います。

3. 学校の直した方が良いと思うところ

中越:あと茗溪のここを直してほしいと思うところがあれば、3つほど挙げてもらえる?

万本くん:エアコンがあるんですけど、それが暑いって思う時に限って動いていない事ですかね。(笑)

中越:なるほど、エアコンオン・オフをなんとかしてほしいと。そういえばエアコンって生徒がいじってもいいんですか?

石井先生:勝手にいじらないでね。それはだめだから。

中越:そうなんですか・・・他にはある?

万本くん:あとは、冬になると日照時間が短くなるじゃないですか。その時にラグビー場がかなり暗くなるので、照らしてくれる電気が欲しいです。

中越:電気かー。確か背の高い棒の先にくっついてる電気があったと思うんだけど、それだけじゃラグビー場は照らしきれないよね。

万本くん:いや、それすら無いです。

中越:冬の時期だと17時18時でもう暗くなっちゃうもんね。その時間帯は先生もいないし・・・他には何かある?

万本くん:他は無いです。

中越:じゃあ、市川さんはどうかな?

市川さん:そうですね、やっぱり自由な分、自由な発言が多いっていうか・・・

編集部:それは授業中にってこと?

市川さん:そうです。

中越:例えば?

市川さん:そうですね・・・変な事というか面白い事というか。(笑)

中越:なるほど、自由な校風だけどその中でも守るべき規律はあるべきだという事だね。他にはある?

市川さん:他は無いです。

中越:分かりました。

編集部:中越さんは、在学中にここを直した方がいいなって思ったところはあったんですか?

中越:直したらいいなと思ったところ・・・今のダンス部って私が在校生だった時はまだダンス同好会だったんですけど、なかなか部に昇格してくれないって事でいつも生徒会と揉めてたんです。でも、その後ちゃんと部に昇格してもらえたから、だからもう直してほしいところは解消されちゃったんですよね。

編集部:そうなんですか。(笑)

市川さん:今あまり関係話かもしれないんですけど、校長先生が代わってからずっとやっていた臨海訓練のような大きい行事が無くなっちゃって。

中越:臨海訓練は私もやってたんだけど、校長が田代先生になってから変わっちゃったんだね。

万本くん:臨海訓練?

中越:4キロを遠泳するやつ。

万本くん:あれか?!

中越:あれです。(笑)無くなっちゃったんですよね、結構楽しかったのに。一応、事故や不測の事態が起こるリスクを考えての事だとは思うんですけど。かわりに新しい行事が加わったりしましたか?

万本くん:いや、聞いた事ないです。

中越:もしかしたら知らないだけかもしれないな。

万本くん:1年生だからかもしれないです。

市川さん:行事は無くなったけど、田代先生になってから、英語のバカロレアを実施するようになりましたね。

中越:そのバカロレアにも関することなんだけど、今二人ともG2クラス(グローバルコース)に入ってますよね。という事は、一般クラスだけどもっと英語の勉強を頑張りたくてこのクラスに入っているわけだと思うんですけど、海外に行ってみたいとか、将来留学行きたいとか、バカロレアを受けたいとか、そういうのはありますか?

万本くん::親と一度バカロレアの話をしてて、この前説明会に行ってみたんですけど、毎日の部活はやりにくくなると言われて。今ちょっと悩んでいます。

中越:確かに、国際バカロレアを受けるとしたら部活との両立はかなり難しいかと思います。海外の大学に進学したいとかいう希望はあるの?

万本くん:いや、無いです。でも筑波大学の入試が10月って聞いたんですよね。その時にバカロレアを持ってると良いんじゃないかと。

中越:バカロレアを持っていると有利になるとか?

万本くん:10月ぐらいにはもう結果が決まっちゃうって聞いたんで、楽になるかなと。

中越:そうだったんだ。初めて知ったな。

市川さん:私は、バカロレアを受ける場合、勉強以外の事とは両立出来ないという話を聞いて悩んでいるんですけど、将来はやっぱり世界で活躍するようなお仕事をしたいなと思っているので、バカロレアに興味はあります。

中越:ちなみに、将来何になりたいとかある?

市川さん:まだ明確に決まっているわけじゃないんですけど、英語を使うお仕事に就きたいとは思います。

中越:英語は好き?

市川さん:好きです。

【編集部注釈:グローバルコースは、高い英語力を維持発展させることを希望する者、または高等学校での国際バカロレアディプロマプログラム(IBDP)に関心があり、そのDP取得に意欲のある者を対象としています。このコースの生徒は通常の学級に在籍しますが、2017年開設予定の高校での国際バカロレア(IB)カリキュラム受講も視野に入れ、中学校3年間の英語授業は特別クラスを受講します。この英語特別クラスは、2つのクラスに分かれます。G1クラス・・・英検2級程度以上の英語力がある生徒対象

G2クラス・・・英検3級~準2級程度の英語力がある生徒対象】

4. 印象に残っている出来事

中越:中学校に入学して印象に残ってる出来事は何かありますか?

万本くん:最初のキャンプです。

中越:キャンプね。いいなー私もキャンプに行きたかったな。結構クラスの雰囲気とか、チームワークとかも深まった?

万本くん:はい。

中越:なるほどね。あとは何かある?

万本くん:僕、一回有志団体でお笑いをやったんですよ。それが結構ウケて。あの時は嬉しかったですね。

編集部:一人でやったの?

万本くん:いや、6人で組んで、3人が司会で3人がネタをやる人に分けて。ザ・イロモネアっていう番組は知ってますか?あの形式でやったんです。

中越:へー面白いね。市川さんはどう?何か印象に残ってる出来事はある?

市川さん:六送会が割と好きでした。

中越:六送会って、6年生が卒業しちゃう前に体育館を使ってみんなでいろいろな出し物をして送る会だよね?

市川さん:実は私、その実行委員をやってて。

中越:茗溪は文化祭とかそういう行事をやる時に実行委員を作るんですよね。すごく大変な仕事なんだけど、実行委員のおかげで運営がなんとかなっている面があるんですよ。その仕事をやってみてどうだった?

市川さん:楽しかったです、とても。

編集部:どんなところが楽しかったんですか?

市川さん:やっぱりその時は最後だから、先生もただ見守るだけで、あとは生徒たちだけで遊ぶっていう、その雰囲気がすごく好きで。

中越:六送会は、生徒で作り上げる6年生を送るためのイベントだから、あえて先生方もあまり立ち入ってこないもんね。自主性を伸ばすいい機会になると思う。さっき市川さんが茗溪の好きなところで挙げてくれた「自分で考えて何かをやれる」って事が、この六送会の実行委員の仕事にも結びついているのかなって思いました。六送会は本当に盛り上がるよね。あれはすごく楽しい。

編集部:万本くんは、六送会の経験はまだ?

万本くん:まだです。

5. 設備について

中越:学校は快適ですか?

万本くん:小学校はエアコンじゃなくて扇風機を使っていたので、エアコンがある分いくらか快適です。動かない時もあるけど。

中越:まあ、エアコン事情はあるけどそれ以外は快適に過ごせるかと。あと、私たちの時代からするとお手洗いがキレイになったよね。この前久しぶりに文化祭で茗溪に来て、すごくキレイになってるなって思いました。荷物も置けるようになってて。以前はお手洗い行く時に教科書とかを持って入ると置く場所がないから廊下に立てかけなきゃいけなかったんだよね。あれがすごく嫌だったんだけど、改善されていてよかったなと思います。

【※編集部注釈:トイレは清掃会社が清掃を行うとのこと】

中越:そうか。じゃあ、茗溪でこれが無くなればいいのになって思う事はある?朝礼とか。 (笑)

万本くん:田代先生の朝礼は結構短いです。

中越:短い?!おおーよかったねー。(笑)

万本くん:市川さんはどう思いますか?

市川さん:え、化学とか、先生が好きなことの話になると長いかなとは思います。(笑)

中越:そうだね、語り始めると長くなる。

万本くん:でも小学校よりは短いと思います。

中越:小学校よりは短いか。それはよかった。(笑)

6. 入学して変化した事

中越:二人はまだまだ茗溪に来てそう経っていないと思うんだけど、入学してから当初と変わった事はある?

編集部:ささいな事とかでも構いません。

市川さん:少しだけ積極的になれました。

中越:自分の中で変われたって事ね、なるほど。

市川さん:今まで自ら進んで物事をやったり、リーダーになるっていうのはあまり得意じゃなかったんですけど、茗溪は言えばやらせてもらえる環境なので、それで出来るようになった気がします。

中越:そうだね、積極性は茗溪で育まれるというか、高校2年生になると「個人課題研究」っていうのをやるんだけど、聞いた事あるかな?それは積極性の塊じゃないと本当に何も出来ない。論文を書くのは自分だからね。(笑)自分で調査して自分でいろんな大学の先生や研究機関のもとを訪問して。一応顧問というか担当教員はつくんだけど、あくまでもサポート役だから。そのまま自主性、積極性を伸ばしていってくれたらいいなと思います。万本くんはどう?自分の中で変わった事はある?

万本くん:ちょっと落ち着きました。

中越:落ち着いた?(笑)男子は落ち着かない時期ってあるよね。

万本くん:小学校の頃は毎日・・・

中越:やんちゃだった?

万本:はい。

中越:大人になったのかな?

万本くん:新しい学校に入って気持ちが切り替わったというか。

【編集部注釈:個人課題研究は、「17才の卒論」とも呼ばれ、各個人で興味を持った課題 (テーマ)を独自に準備し、課題指導者(各教科教員)の指導のもとで、1年間にわたり生徒自身が考え、調査・研究を行います。その過程で、大学や研究機 関・企業などを訪問し、調査研究の援助をお願いすることもあります。この研究を通じて、問題把握・分析・情報収集・情報処理・まとめ・発表等の能力など、 総合的な力を育成します。また研究成果であるレポート、「要旨集」は学内に保存され、誰でも閲覧できるようになっています。】

7. 楽しい行事

中越:じゃあ次は体育祭に関してなんだけど、二人とも北風祭(球技大会)はもう経験した?

市川さん:しました。

万本くん:僕はしてないです。

中越:してないの?そっか、まだ1年生だったね。じゃあ市川さん、北風祭はどうでした?

市川さん:やっぱり楽しいです。

中越:楽しかった?北風祭はバレーボールとかドッジボールとかラグビーとかいろんな球技をやるんですよね。私はドッジボールをやって、いつもすぐに当てられて外野ばっかりだった。本当にボールの才能に恵まれてない。(笑)

編集部:それは男子も女子も一緒にやるの?

中越:私の時は基本女子と男子で分れていて、でもバレーボールは男女混合もありました。今はどう?

市川さん:無い気がします。

中越:混合は無い?

市川さん:上級生になったらあるかもしれないです。

中越:今は男女分かれてる?

市川さん:分かれてます。

中越:北風祭になると、バンダナみたいなものをそれぞれクラスで購入して、女子はリボン結びにしたり、蝶ネクタイ風にしたり、あと何故か髪を巻くというね。あれも独特だよね。行事だからこそおしゃれしよう、みたいな。文化祭も、ダンス部の子とかが大体流行の中心になっていろいろおしゃれしてました。

編集部:へーそうなんだ。(笑)

中越:そうなんですよ、ダンス部の子が「ここをこうすればカワイイ」とか言ってバンダナをウサギの耳風にしたりするんですけど、それをみんなが真似したり。普通の学校生活では出来ない事をしたね。

8. 宿題について

中越:宿題の量は多いと感じますか?

万本くん:多いなと思います。特に夏休みの宿題。

中越:それは賛成せざるを得ない。何故かというと、私が中3で編入してきた時の話なんだけど、「合格です。」って言われてやったーってなっていたところに、段ボールが送られてきたの。中は箱いっぱいの宿題・・・。見た瞬間うわーって思った。普段の宿題の量はどう?

万本くん:多いです。

中越:多いか。市川さんはどう?

市川:ちゃんとやってたら特に・・・

中越:一応授業をちゃんと聞いていれば辛いってほどではない?私も似たような感覚でした。

編集部:万本くんは宿題を結構ギリギリにやる感じ?

万本くん:そうですね。実は今水戸に住んでて。

中越:水戸から?!じゃあ通学大変でしょ?

万本くん:はい。それで、電車に乗っている時間が一時間はあるのでその時に宿題をやろうとするんですけど、寝ちゃうんですよね。

中越:そっか、なるほどね。通学長いと大変だね。

9. 1週間のスケジュール

中越:二人の一週間のスケジュールって大体どんな感じなの?何か時間割とかあったりする?

万本くん:時間割・・・

中越:ざっくりした感じでいいんだけど、平日は毎日授業があるとして、部活は週に何回ぐらいやってる?

万本くん:学校がある日は毎日。

中越:放課後に?

万本くん:はい。

中越:それだとラグビーでヘトヘトになって帰りの電車とかで絶対寝るでしょ。

万本くん:寝ない時もあります。

中越:寝ない時もあるの?わー、それは大変。じゃあ土日は?

万本くん:土曜日は部活があるんですけど、日曜日は多分1年生は無いですね。

中越:そっか、なるほどね。市川さんはどうですか?

市川さん:美術部は締め切りがあって、それまでに仕上げればいいっていう感じなので。部活がある日は週に2、3日ぐらいです。

中越:締め切りまでに絵を1枚描き上げるとか?

市川さん:そんな感じです。

中越:二人は学校外で何か活動していたりする?習い事とか。

万本くん:時々日曜日に通っていたタグラグビーにOBとして練習に参加します。

中越:なるほど、市川さんはどう?

市川さん:小さい頃からたくさんやっているので、それを続けています。

中越:ピアノとか?

市川さん:そうです。あとはバレエを。

中越:実は私も昔バレエやってた。ピアノとバレエ。茗溪にピアノの先生がいるんだけど、その先生に申請すれば放課後にピアノのレッスンが受けられるんですよ。

市川さん:それって寮生だけじゃないですか・・・?

中越:いや、私は寮生じゃなかったんだけど普通に申請して使わせてもらってた。小教室とかピアノがある場所でチャンチャカ弾いてたら「亜里紗ちゃんがピアノ弾いてるー」とか言って同級生が横を通ったり。

編集部:ピアノとクラシカルバレエと、あと何か習ってる?

市川さん:あとは書道。

中越:じゃあ芸術選択も書道を選んだり?

市川さん:まだ芸術選択はやってないです。

中越:そっか、芸術選択は中3からか。私は書道選択だったんだけど・・・なんかいろいろとやってる事がかぶるね。バレエはこことは別の教室に通ってる?

市川さん:そうです。

10. 先生について

中越:茗溪の先生の特徴を一言でいうと?別に一言じゃなくちょっと長くてもいいんだけど。どんな感じですか?

万本くん:専門の先生が分からない事を詳しく教えてくれる。

中越:うんうん、エキスパートってやつだよね。市川さんはどう?

市川さん:やっぱり、質問すると何でも答えてくれるし、優しいです。

中越:何を聞いてもしっかり答えてくれるよね、本当にびっくりする。二人は生物の授業とかやってる?生物の担当って鈴木先生?

万本くん:いや、新谷先生です。

市川さん:私が1年生の時に生物を担当したのが鈴木朋子先生でした。すごくいい先生です。

中越:私も“スズトモ”大好き!私は根っからの文系人間なんだけど、生物は理系の中でも特に好きだった。先生のおかげかな。

中越:じゃ先生の事なんだけど、好きな先生を二人教えてください。どうぞ。

万本くん:窪山先生かな。

中越:窪山先生、書道の先生かな?

万本くん:書道のというより担任の先生なんです。

中越:そうだ、担任の先生にもなってるんだ。すごく紳士的な先生だよね。

万本くん:あと柔道の宮崎先生。

中越:あの先生結構厳しいって言われない?

万本くん:いや、結構面白いです。

中越:そっか。私柔道やってないしあまり関わった事が無いから、宮崎先生の事をよく知らないんだけど、どんな先生?

万本くん:リアクションが大きいんですよね。

編集部:ちょっとモノマネしてみてよ。

万本くん:え?(笑)

中越:ごめん、ムチャ振りだったね。(笑)じゃあ、市川さんはどう?

市川さん:二人ですか?まず一人はバード先生。面白いんです。あと美術部の・・・待って、忘れちゃった。

中越:名前忘れた?(笑)

市川さん:宮崎駿さんに似てる・・・(笑)

中越:名前をド忘れするときあるよね。(笑)バード先生はG2クラスの先生?

市川さん:私が1年生の時にG2クラスの先生で、今でもたまに教えてくれます。

11. 授業について

中越:じゃあ好きな授業ありますか?理由も教えてください。

万本くん:今は変わっちゃったんですけど、高橋先生のラグビーの授業が好きでした。

中越:どうして好きなのか、理由も聞かせてもらっていいかな?

万本くん:ラグビーが楽しいので。

中越:ラグビーが楽しい、確かにね。市川さんはどう?

市川さん:英語の柚木先生の授業が好きです。

中越:何か理由とかある?教え方のここが上手いとか。

市川さん:授業が丁寧で分かりやすいし、あとで質問しても優しく答えてくれます。

中越:なるほど。

中越:授業の進度は速いと感じますか?

万本くん:はい、特に数学が。

中越:数学ね。他の教科はどう?

万本くん:他だと、生物がちょっと頭に入ってこないですね。言葉が難し過ぎて。

中越:専門用語多いもんね。

編集部:確かに中1はね・・・

中越:市川さんはどうですか?

市川さん:今は違うんですけど、1年生の時、化学が数式ばっかりだったので苦手でした。

中越:なるほどね、数式に苦手意識を持ってるんだね。

[万年くんの自主学習ノート]
[市川さん 理科準備ノート]
 





12. 勉強について

中越:一日の勉強時間を教えてください。

万本くん:電車の中、朝と帰りで大体2時間くらいです。

中越:えらいね。家に帰ったらもう疲れて寝ちゃう?

万本くん:家帰ったらもうすぐお風呂に入ります。

中越:まあね、普通の生活してるだけでも時間かかるもんね。市川さんはどう?

市川さん:寝る前と朝に。2時間ぐらい。

中越:えーえらい!朝にちゃんと起きて2時間やるの?

編集部:家で?

市川さん:家で。

中越:えらい。私が中学の時なんか定期考査前に詰め込んでたからなあ・・・(笑)

13. 部活について

中越:じゃあ勉強の話から切り替わって、部活動の話。練習時間と頻度はさっき聞い

たので、ラグビー部の強さの秘訣があったら教えてください。

万本くん:他のクラブは分かんないんですけど、僕たち1年生は仲間割れしないように、話し合いをよくしています。

中越:部活動をする上でチームワークって大事だから、やっぱりよく話し合う事が強さの秘訣だね。じゃあ市川さん、茗溪の美術部があんなに良い絵を描く事が出来る秘訣はなんだと思う?

市川さん:そうですね、夏に合宿があるんですけど、割と良い所に行かせてもらってるんです。

中越:例えば?

市川さん:例えば、今年は那須に行ってきて、目の前で本物の沼を見てきました。合宿内容としては、一日ほぼずっと外で絵を描くんですけど、それでその日の夜に、今日自分が描いた絵をみんなで見せ合ってどういうところが良かったとか意見交換をするんです。他の人の見方を聞ける良い機会だと思いますね。

中越:確かにね、良い機会だと思います。

中越:じゃあ朝練の話になるんだけど、ラグビーは朝練ある?

万本くん:僕は朝練行ってないです。

中越:行ってないけど一応朝連はあるの?

万本くん:5、6年生(高校1、2年生)は多分やってます。

中越:そうなんだね。美術は朝練ないよね?

市川さん:来たい人は来るという感じです。

中越:結構自由だもんね、美術部。好きな時に美術室入れるんでしょ?

市川:そうです。

中越:部活の掛け

持ちは可能ですか?まあラグビーは多分無理だよね?

万本くん:無理です。

中越:だよね。でも美術部は結構部活の掛け持ちをしている子は多いんじゃない?

市川さん:多いです。

中越:大体どの部との掛け持ちが多い?

市川さん:書道部とか吹奏楽。まあさすがに運動部との掛け持ちは・・・

中越:運動部とはやっぱり難しいもんね。文化系二つは掛け持ちしやすいね。

中越:部活動によって上下関係はありますか?やっぱり先輩は怖い?

万本くん:怖いです。

中越:運動部は特に怖そうだな。どう、美術部は?

市川さん:まったく。みんな優しい先輩ばかりです。

中越:平和だよね。(笑)そういえば茗溪のテニス部ってやたら先輩に挨拶するよね。何回も「こんにちはー!」って連呼するの。あれ何なんだろうね、伝統?

市川さん:テニス部は上下関係が結構厳しいみたいです。

中越:すごいよね。ダンス部も先輩に会ったら必ず挨拶してたな。基本的なルールとしては、すれ違ったら絶対見て見ぬフリとかしちゃダメとかね。

編集部:テニス部は他の部活の人から見ても上下関係厳しいっていう認識があるんだ?そこが茗溪テニス部の強さの秘訣なのかもしれないね。

中越:そうかもしれない。じゃあ万本くん、ラグビー部に入った理由というか、そもそもラグビーを始めたきっかけは?

万本くん:小学校4年生の時、本当に体力が無かったんですよ、僕。で、担任の先生の息子がタグラグビーをやっているらしくて、「そこで体力をつけてみたら?」と先生に言われて始めたのがきっかけです。それから楽しくてずっとやり続けてます。

中越:小4からずっと続いてるってすごいね。じゃあ市川さんは美術部に入った理由って何かある?

市川さん:私は小さい頃から絵を描くのが好きだったんです。もともと習い事をやっていたので、部活も美術部に入りたいなって。


14. 食堂について

中越:高校生になったらお弁当もオッケーになるんだけど、二人とも中学って事は食堂でご飯食べてるよね?どう?お味は。

万本くん:僕は味とかをあまり気にせずとにかくたくさん食べるので、よく分かりません。

編集部:ラグビー部だし、やっぱり質より量だよね。(笑)だって先輩とか見たら結構ガタイいいもん。

中越:めっちゃ筋肉ムキムキだよね。プロテインとか飲んでる?

万本くん:1年生でも寮生は飲んでるんですけど、僕らは全然飲んでないです。

中越:市川さんは食堂のご飯はどう?女子目線的な感じで聞かせてもらえると嬉しいです。

市川さん:美味しいです。最近からなのか分からないんですけど、デザートとかジュースがメニューに多い気がします。

中越:おおーいいなー!私も食堂のご飯は普通に美味しいと思って食べてました。でもたまにラーメンとかの麺がすごくフニャフニャな時があるよね。(笑)あれはちょっと困るな。

中越:食堂のメニューにデザートが多いのはいいなー。私たちの時だとたまにお楽しみ献立っていうのがあって、その時にクレープみたいなちょっと豪華なデザートが出たりするの。クラスで事前に「黒板にデザートのリストが貼ってあるから、食べたいデザートの欄に自分の名前を書いておいてね」みたいな。それで翌日か翌々日の特別献立に、自分の頼んだデザートがちゃんと来る。今もやってるのかな?

市川さん:今もクリスマスの時にやってます。

中越:そっか、クリスマスシーズンにね。茗溪ってたまにちょっと特別な事をしてくれるんだよね。

編集部:二人とも楽しみな顔してるね。(笑)

中越:楽しみにしててね。(笑)本当に美味しいから。

15. 学校生活で一番力を入れていること

中越:学校生活で力を入れてたのは勉強ですか?部活ですか?それともゲーム?万本くんはやっぱりラグビー?

万本くん:いや、宿題です。

中越:宿題か、頑張って。市川さんは?

市川さん:そうですね、好きな事ややりたい事がたくさんあって、その分選択肢もたくさんあるから今いろいろと迷っているんですけど、やっぱり勉強は大事にしたいなって。

中越:えらいな。そういえば二人はいつもどこで勉強をしていますか?

万本くん:電車の中でやります。

編集部:電車だけ?

万本くん:電車と、あと起きた時に少し。

編集部:やっぱり朝やるんだ。

中越:朝型人間なのかな、君たちは。(笑)

編集部:寝起きは、勉強するにはもってこいって言うし。

中越:そうらしいですね。

市川さん:そこまで真面目な感じじゃなくて、前は夜遅くまで起きてる事が多いので、毎回早く起きて勉強しようと思うんですけどなかなか起きれなくて。最近になって朝勉強をするようになりました。

編集部:何かきっかけがあったの?

市川さん:受験の時から夜遅くに勉強するよう習慣づいちゃってたんですけど、やっぱり朝起きれないのはよくないなってずっと思っていたので。(笑)

中越:反省が募りに募って?(笑)ちなみに市川さんは家で勉強してる?

市川さん:そうですね。

中越:あーそっか。なるほどね。私は勉強するのに家か自習室を使ってたな。

16. 睡眠時間と通学時間

中越:睡眠時間と通学時間はどれくらいですか?じゃあ万本くんから。

万本くん:睡眠時間は

5時間。

中越:5時間?!少ないけど、大丈夫?

万本くん:じゃあ5時間半。

中越:じゃあ5時間半って・・・いや、それでも少ないから。

万本くん:あとプラス授業でちょっと・・・(笑)

中越:いやそれダメだから。(笑)

編集部:何時から何時まで寝てるの?

万本くん:22時から5時半です。あれ、22時から5時半は7時間半か。最近ですね、5と9をよく間違えるんですよ。(笑)

中越:え?(笑)で、結局何時間睡眠なの?

万本くん:7時間です。

中越:7時間か。よかった。5時間じゃさすがに短いもんね。ちなみに、通学時間は往復でどれくらい?

万本くん:往復で3時間半から4時間です。

中越:なるほど。市川さんは?

市川さん:睡眠時間がだいたい6、7時間。

中越:通学時間は?バスで通ってる?

市川さん:本当に目の前です。歩いて3分くらい。

編集部:寮ではない?

市川さん:寮ではないです。

17. お小遣いについて

中越:二人に質問ですが、月々のおこづかいってもらってますか?

万本くん:はい。

中越:お、使い道はどうしてる?

万本くん:友達と遊ぶ時に使うバス代とか、あとは映画代とか。

編集部:お小遣いは月にどれくらいもらってる?

万本くん:4,000円です。

編集部:結構多いな。(笑)

中越:うん、中学生にしては・・・市川さんは?

市川さん:私の家はお小遣い制じゃないです。

中越:そうなんだ。実は私もお小遣い制ではなかった。何か買いたいものがあったら親に「これ買いたいんですけど」って申請してその分のお金をもらうって感じだったな。

編集部:じゃあ欲しいものがあったら・・・?

市川さん:あった時にお願いして買ってもらうっていう感じです。

中越:たまに買ってもらえない時もあったな。「あんたちょっと最近本買い過ぎ。」って言われて。茗溪はバイトをやっちゃいけない規則があるから、お小遣いでしか遊び賃は出ないよね。

18. 一日のインターネット利用時間

中越:一日のインターネットの利用時間ってどれくらいですか?二人とも、ネットはする?ツイッターとか。

万本くん:メールはします。

中越:市川さんは?

市川さん:私も基本はメールくらいです。

中越:メールくらいか。えらいな。

万本くん:ネットを使うのは15分くらいです。

中越:そういえば二人ともスマホは持ってたりする?LINEとかでネットを使ったりするとネットを使う時間が多くなったりしない?

市川さん:やっぱりLINEをやってると、気が付けば1時間ぐらい経ってたりしますね。

中越:そうだね。万本くんはLINE使う?

万本くん:使っていません。LINEは母にダメと言われているので。

中越:お母さん賢いかもそれ。(笑)私ね、中高って携帯を持ってなかったの。そのおかげで勉強に熱中することが出来たんだけど。で、大学生になってからスマホを使い始めて。LINEやTwitterみたいなSNSを使い始めたらもうハマっちゃって。結構反省してる。LINEで流行ってるスタンプとか使ってるスタンプとか、どんな感じ?

市川さん:最近はあまりスタンプを使わないようにしてます。

中越:使わないようにしてるんだ、なるほどね。

19. プライベートについて

中越:じゃあ学校の事はちょっと離れちゃって、

プライベートの質問いきます。クラスの友達と結構遊びに行ったりしますか?

万本くん:します。

中越:カラオケとか行ったりする?近くにSHIDAXがあるけど。

万本くん:今度行く予定です。

中越:今度行くんだね。ちなみに二人はどんな音楽が好き?好きなアーティストとか。

万本くん:好きなアーティストは、テイラー・スウィフトとか。

中越:私もテイラー好きだわ。

万本くん:あと今ちょっとジャスティン・ビーバーも。

中越:もしかして洋楽派?

万本くん:そうですね。

中越:洋楽は面白いよね。私も中高時代は洋楽中心に聴いてた。逆に日本のアーティストの名前を言われても分からないから困ったりしてたな。カラオケでもやっぱ洋楽を歌っちゃう?

万本くん:どうだろう・・・カラオケはまだ一回しか行った事ないんで。

中越:一回しか行った事ないか、なるほど。市川さんはどう?クラシックとか好きそうなイメージなんだけど。(笑)

市川さん:私は、最近ハマったんですけど、Queenが好きです。

中越:Queen?!なんだか・・・すごい(笑)

編集部:むっちゃ古いやん。(笑)

中越:「We will we will rock you」ってやつだよね?(笑)ロック系が好きなの?

市川さん:ロック系が特に好きっていうわけでもないんですけど。Queenは歌い方が独特で、そこが良いなと。

中越:確かに独特だわな。

Link:「We will we will rock you」Queen


20. 最近流行していること

中越:じゃあクラスとかでこれが流行ってるというものはありますか?今の中学生的には何が来てるの?

万本くん:それって音楽でもいいですか?

中越:じゃあ音楽で。RAD(RADWIMPS)とか?

万本くん:そうですね。

中越:RADが人気なんだね。じゃあEXILEは?

万本くん:EXILEは・・・どうかな。

中越:EXILEはちょっと違うのか。

万本くん:そうですね。そういえばちょっと前にMONGOL800の「小さな恋のうた」をみんなで歌いました。

中越:合唱コンクールの歌じゃないの?それ。茗溪の学年合唱とかでさ、「ロビンソン」とか、「怪獣のバラード」とかいろいろ歌ったよね。

Link:MONGOL800「小さな恋のうた」

Link:「ロビンソン」スピッツ

Link:「怪獣のバラード」吉井勝&八王子ぞうれっしゃ合唱団

中越:最近中学生的に流行ってる言葉とかありますか?みんなの口癖になってるみたいな。

市川さん:私はもう古いと思ってるんですけど、「PERFECT HUMAN」を踊ってる人がいます。

編集部:踊るの?授業中に?

市川さん:違います(笑)

中越:休み時間か。さすがに。

編集部:マジか。超楽しいじゃんそれ。

Link:「PERFECT HUMAN」RADIO FISH

中越:友達とどんな話をすることが多いですか?

万本くん:部活の話ですね。

中越:市川さんは?

市川さん:勉強の話と、やっぱり人間関係の話が多い。友達の話とか。

中越:女子だったら恋バナとかするんじゃない?人間関係の話って、結構複雑なの?どう、中学生。

市川さん:自分のグループだけで仲良くしたいっていう子はあまり周りと交流したがらないけど、そんなに複雑じゃない大らかな子はみんなと満遍なく仲がいいって感じです。

中越:私のクラスでは、女子の中で大体のグループが出来るけど、それは関係無しにみんな仲が良いって感じだったな。じゃあ他のクラスとの交流はありますか?

万本くん:基本僕は朝、教室に入って荷物を置いたらD組に行くんですよ。

中越:そうなんだ。部活の友達がいるから?

万本くん:いや、ラグビー部の仲間じゃないんですけど、D組に仲が良い柔道部の子がいて。

中越:そっか。市川さんはどう?

市川さん:私はあんまり自分からは絡みに行かないんですけど、割と自分のクラスにだけいるっていう人はいないですね。他のクラスとたくさん交流している人が結構多いです。

中越:私が高校の時は、一応クラスっていうのはあるんだけど、選択のクラスとか習熟度のクラスとかで別のクラスの子と必然的に関わる機会がいっぱいあって。それでクラス関係なしに仲よくしてたら。

21. 友達について

中越:学年内で一番面白いと思う人はいる?こいつ面白いよ!っていう子。

万本くん:います。ラグビー部の二人コンビみたいなやつが。(笑)

中越:なるほど、どういう点が面白い?

万本くん:普段からずっと漫才やってる感じ。

中越:市川さん的にはこの人面白いとかいう人はいる?

市川さん:ラグビー部の二人。なんか踊ったりしてます。

中越:ラグビー部には面白い人がそろってんのかな。

22. 学校の中のお気に入りスポット

中越:茗溪の学校内で一番好きなスポットありますか

市川さん:割と給食の後に友達と喋りながらお散歩するのが好きで。

中越:そうなんだ。どこら辺を歩くの?

市川さん:ラグビー部の部室がある辺りを歩くのが。開けてて気持ちいいです。

中越:万本くんはどう?

万本くん:ときどきなんですけど、暑い時は図書室に涼みに行きます。

中越:私も茗溪で一番好きな場所は図書室なんだけど、本があるからっていう理由で。

23. 携帯電話について

中越:学校に携帯を持ってきていますか?

万本くん:はい。

中越:使っても15分くらいだからあまり必要なくない?しかも携帯を持ってきたら学校に届出なきゃいけないんだよね?

万本くん:そうです。

編集部:じゃあ学校で携帯を使っちゃいけないんだ?

中越:使っちゃダメですね。私が覚えてるのは、寮生の子が学校で携帯を使っていたら先生に怒られて、確か没収されたんでしたっけ?

石井先生:没収したよ。

中越:あの時没収したのって石井先生ですよね?

石井先生:そこまで覚えてないけど。

編集部:寮にも携帯の持ち込みは・・・?

石井先生:寮にも持ち込み禁止です。

編集部:えー。

石井先生:茗溪では携帯が使えないから、寮生は必然的に持っちゃいけないよって決まりになってるのに、その生徒は持ってたと。もう二重に違反してるっていうね。

編集部:携帯が使えないとなると、親御さんとの連絡はどうされてたんですか?

石井先生:パソコンがあるので、親御さんとの連絡はメールや、スカイプが使える生徒はスカイプを使ってますね。

中越:あと電話もありましたよね?

石井先生:電話もあるしFAXもあるんで。携帯以外の通信手段は結構あるんです。

編集部:十分ですね。

中越:だから携帯は必要ない。学校はどうしてそこまでして携帯を禁止するのか・・・寮生まで。

石井先生:携帯は親御さんにもお金がかかるからね、簡単にいうと。

24. 将来について

中越:将来の夢を教えてください。

万本くん:お医者さんになりたいです。

中越:何のお医者さんになりたいとかある?

万本くん:それはまだ・・・よく分からないんですけど。

中越:なんでお医者さんになりたいと思ったの?

万本くん:僕の父が医者なので。それで、ラグビーのマッチドクターみたいなことをやってるんですけど。

中越:スポーツのお医者さんか。お父さんの影響で自分お医者さんにもなりたいと。さっき市川さんも言ってくれたね、英語使った仕事がしたいって。

編集部:具体的にどこの国に行きたいとかありますか?

市川さん:アメリカかイギリスです。

中越:なるほどね。今はまだ中学生だからよく分からないと思うんだけど、入りたい大学とかありますか?

万本くん:筑波大学。

中越:筑波大か。さっきちょっと言ってくれたね。でも筑波の医学部は入るの難しいよー。

石井先生:そういえば中越さんの代で筑波医学部に行った人いるよね。

中越:いました、私のクラスメイトで。「俺、行くよ」とか言って本当に行っちゃった。(笑)市川さんはどう?

市川さん:まだ全然・・・ぼんやりとしてます。

編集部:興味がある大学とかはある?

中越:語学系が強いといえば東大もそうだし、東京外国語大学、上智も強いかな。英語が好きなら、東大の英文科に来るといいよ。私が英文科なんでちょっと宣伝していこうという狙いもあるんですけど。(笑)英語が勉強出来る学科もいろいろあるし、大学にもよるかと思うんだけど、入学時、英語とは別にもう一つ言語を選んで学べるんですよ。だから英語以外にももう一つ好きな言語を見つけておくと、大学に入ってからの勉強がもっと楽しくなるよ。ちなみに私は中国語を選びました。

中越:じゃあこれで尋問というか(笑)、質問は終わりです。今日はありがとうございました。

万本くん・市川さん:ありがとうございました。

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中越亜理紗
茗溪学園中学校・高等学校 卒業生
東京大学文学部英語英米文学科3年生
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