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国立であるため、当然ながら宗教的背景もなく、実験校としてのカラーを承知の上で入学してくる層がほとんどである。高校からは女子のみのため、中学校の男子はやや肩身が狭いかの印象もあるが、実際の在学生たちの感想では、そうでもないらしい。優秀な女子から学習面では良い影響を受け、高校受験をせざるを得ない状況が男子に共通するだけに教諭や女子生徒の理解・応援がプラスに作用したという例が多い。「蘭」「菊」「梅」というクラスの名称は女子師範学校附属の伝統。保護者が実験的研究校という特殊性をよく理解していることもあり、ことさら先取り教育は行わないが、各自が家庭で学習面はしっかりと力をつけるという学校風土である。難関大志望者が多く、近年では国公立理系学部への合格者が多いのが特徴。学校に対する保護者の評価は、概ね肯定的で教育熱心な家庭の子女が恵まれた教育環境を存分に活用しているという雰囲気が強い。

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