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2017年3月17日

「『じゃあいいよ。勝手にすれば』という生徒対応は、絶対嫌なんです。」

先生になった一番の動機 加登谷:佐滝先生が先生になられた一番の動機は何でしょうか? 佐滝先生:はい。まず、子どもが好きということです。それから、私は英語を担当しているのですが、英語を使って外国人の方とコミュニケーションする喜びや楽しさを味わってもらいたいと思いました。とにかく、子どもたちの役に立てれば、私もちょっと嬉しいかなという気持ちで教師を目指しました。 加登谷:子どもが好きと仰られましたが、幼稚園や小学生ではなく、中学・高校の先生になられたのは何か理由がありますか? 佐滝先生:これは、尊敬している先生の話にもつながるのですが、私は小学校1年生から3年生まで担任だった女性の先生を尊敬していたんです。 加登谷:はい。 佐滝先生:当時私は喘息を患っていて、とにかく体の弱い児童でした。学校も休みがちで、消極的な子どもだったんですね。ところがその女性の先生は、厳しくとても凛としている方で、私の消極的なところを常に励ましてくださいました。読書をたくさんしたり、「勉強は絶対あなたを裏切らない。しっかり勉強してればプラスになって財産になるって」常に励ましてくださいました。その時、漠然とですが「先生っていいな」と思っていました。ただ「先生」であって、小学校か中学校か高校かなんて、何にも考えていませんでした。でも、小学生の頃はもしかしたら小学校の先生を目指してたのかもしれません。 加登谷:はい。あ、いいお言葉ですね。 佐滝先生:はは。いいです。はは(笑)。 加登谷:はい(笑)。今の私にも響くので、すごい良いお言葉だなと思いました。 佐滝先生:小学校6年生の時に、たまたま知り合いのつてで、福生にある横田エアベースで、ネイティブの先生の授業を受けるチャンスがありました。そこから英語への興味が湧いて、英語を教えるということは、中学生か高校生ということになるので、自然と中高の先生になれたらなという思いが強くなったのだと思います。 加登谷:はい。

2017年3月17日

「“凝念”って落ち着きます」

受験について  加登谷:まず山岡くんは中学校から明星に入ったのですか? 山岡くん:いえ、小学校からです。 加登谷:では、どうしてこの明星小学校に入ろうと思ったのですか? 山岡くん:明星学苑では「凝念」というのがあって、授業に入る前にも気持ちを切り替えられるというところが理由の一つです。あと敷地が大きくて。校庭も大きいから伸び伸びと運動もできるし、設備も整っています。 加登谷:なるほど。その「凝念」っていうのはお父さんやお母さんから聞いて知ったの? 山岡くん:はい。 編集部:「凝念」って何ですか? 山岡くん:授業の始めと終わり、朝礼の始めと終わり、すべてのものごとの始めと終わりに精神統一する感じです。凝念は“凝る”っていう、“にすい”に“疑問の疑”で、“念じるの念”で凝念って書くんですけれども。 編集部:“念を凝らす”ですか。それは気持ちいいものなんですか?(笑) 山岡くん:(笑)気持ちいいというか切り替えができるから、授業がうるさく始まることもなく、終わったあとも、凝念をやっている最中はシーンとしていて落ち着けます。 編集部:加登谷さんも凝念を魅力に感じて入学したんですか? 加登谷:それはあります。幼稚園からあるんですよね。かけ声、言う言葉は変わるんですけど、幼稚園から高校大学まで全部の学校で、明星にいる人たちは凝念っていうのをやるんですね。 編集部:見てみたいな。 加登谷:小学校から中学校に上がるときに他の学校を受験しないで、そのまま明星中学校に上がった理由は何ですか? 山岡くん:明星祭っていう中学の文化祭があって、小学生でも見ることができました。それがすごく楽しかった。部活もたくさんあるし、校舎も大きいし。 加登谷:文化祭で何か印象に残ってることはありますか? 山岡くん:講堂でやってるダンス部の発表とかですね。

「息子と娘、中学校も明星に行きたいって言ったんです。」

学校への満足度 加登谷:こちらの明星中学・高等学校にお子様が通われていて今の満足度を5段階で評価すると、いくつにあたりますでしょうか? 富田さん:私個人では、5です。はい。(笑) 加登谷:その理由を教えていただけますか? 富田さん:最初に明星学苑に通わせたいという気持ちになったのは、上の子が2歳の時です。当時息子が通っていた英会話の先生が、明星卒業の方でいらしたんです。そのことをまったく知らずにお世話になっていたんですが、若い男性の方ですが、小さな子どもに対しても素直に愛情をもって接してくださって。こういった人ってなかなかいないなと思って。よくよくお話を辿っていくと、明星学苑卒業なんですとおっしゃっていて、きっと素晴らしい学校なんだろうなと思いました。それと、私は結婚する数年前より府中に住んでいて、よく車でそばを通ることがあり、その時に、すてきな学校だなという憧れがあって。幼稚園を選ぶときに、市内の幼稚園やお隣の国立市の幼稚園へ見学に行ったんですけれど、明星幼稚園が心を育て、人を育んでゆくということをまず第一にご指導されていて、いいなと思ったんです。その頃、明星にはまだバス通園がありませんでした。でもご近所の幼稚園はみんなバス通園になっていたんですね。なので子育てをいっしょにしていたお友達の中でもどうしても便利な方を選ばれてしまう傾向があったのですが、私は明星を選びました。当時の園長先生が「人生のなかでもたったこの3年間の小さくてかわいらしい大事な時期を、お子さんと一緒に手をつないで、たくさん会話を交わしながら幼稚園まで来てください。」とお話をされていたんです。学苑内は緑豊かで四季折々の移り変わりを見られますよね。 加登谷:はい。そうですね。 富田さん:ご存知だと思うんですけれど、自然が本当にたくさんあって、春は桜が優しくピンク色に染まり、初夏はアジサイが紫に色付き、秋になると黄金色のイチョウがきらきらと輝きます。あと、幼稚園ではザクロやミカンを採ったりして。園長先生は「お子さんといっしょに四季を感じ、感動を共有しながら子育てを3年間存分に楽しんでください。」と、おっしゃっていて。そういうところにとても感銘を受けました。 加登谷:はい。 富田さん:広い園庭で思いっきり遊ばせたいという願いもあって、男の子と女の子を二人とも入園させたんですけれどね。そのあとも、学苑の創設者である児玉九十(こだまくじゅう)先生のお考えが一貫して小学校や中学高校まで続いてるのを感じました。例えば子どもが幼稚園の時に、学苑内の南北に延びる広い通りを歩いていると、中高の制服を着た背の高い男の子たちがちっちゃい子を見て、かまってくれるんですよ。「おっ、元気?」と言って。思春期の男の子がこういうことを自然にできるなんて、私の中ではちょっとびっくりしてしまって。 編集部:なるほど。 富田さん:私は小学校・中学校までは公立で、高校は23区内の私立に通っていたのですが、やはり公立を知っているので、思春期の男の子ってすごくデリケートですし、突っ張ったりするところもあって、本当は優しいのに恥かしくて気持ちを表面に出せないじゃないですか。明星の生徒たちは、それを本当に素直に出せてるところが素晴らしいと思って。人間力を育むためには、ここで間違ってなかったんだと改めて感じました。 編集部:なるほど。 富田さん:このまま小学校も中学も高校も行かせたいと思ったのもその時からで、実際に小学校では、いろんな体験を積ませて下さいました。畑作業をして植物を大事に育て収穫するんですよね? 加登谷:はい。はい。 富田さん:夏、トマトを収穫したりして、 編集部:うんうん。 富田さん:都内でありながら、マンション住まいをしている子でもそういう経験ができるというところが、昔の日本を忘れないというか、大地や太陽、自然や生命に感謝をして、作り手に感謝する。食に感謝する。そんな昔の良い心をそのまま伝える教育をしていただいてるというのがいいですね。 加登谷:はい。 富田さん:中学に入っても、先生方はとても愛情を持ってらっしゃるんですね。小学校までは、お勉強は総合的な感じですが、中にも、低学年から英語の授業に取り組んだり、漢検や数検に挑戦して、自分の得意分野を見つけていきます。生活面では子どもたちがどんどん個性を磨いて育っていくという感じなんです。でも中学に入ると将来を見据えた勉強も大事になり、具体的に力を入れていかなければならないですよね。そこで先生方は学ぶことの意味、努力することの大切さ、自分自身が能動的にやらなければいけないというような、自主性を作ってくださいます。でも生徒の心境を察し、声をかけ、歩み寄って下さるので人としての根本の育みを、おろそかにしていないんですね。どこの国や地域に行っても、誰とでもコミュニケーションをとれるような人間味を一生懸命育てて下さるのが、素晴らしいと思っています。わがやの息子も中3で反抗期ではあるのですが、おかげさまで素直なんですね。(笑)本当に困ったことがなくて、ちゃんと話し合いもできるし、いい親子関係が作れています。それは私たち家族だけの力ではなくて、周りにいてくださる信頼できる大人の方のおかげだなと思って、中学校の先生方にもとても感謝しております。 加登谷:ありがとうございます。 編集部:加登谷さんも反抗期はなかったですか? 加登谷:まあ、多少突っ張ったことはあったんですが、大学に入ってほかの人の話を聞く限りでは、少ない方と言いますか・・・。親に突っ張ろうって思ったことがあまりないですかね。

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