学校評価の一環として、校務分掌評価・授業評価などを実施している。校務分掌は分掌ごとに目標設定をして成果を測定する形で進めており、年度末に最終評価を行う。また、授業評価については、授業改善の目的で開始することとなり、第1回の授業アンケートを実施し、それを処理する段階に入っている。施設の耐震化計画を実施しており、3ヵ年計画の2年目に入っている。 本校の特長は、専任教員一人あたりの生徒数を約14人と少なくして、中1・2では二人担任制を敷くなどきめ細かい教育を実践していることにある。また、中1から高2まで、必修のものと自主的なもの、国内行事と海外研修なども併せて、生徒が自分の可能性を発見できるようにさまざまなプログラムを学校として提供している。そして、和の精神のもと、アットホームな校風を作り上げ、自ら考えて行動する生徒の教育を実践していることが挙げられる。 英語の小林昭文先生は本校のニュージーランドとの国際交流事業を当初より手がけ、英語科主任・国際交流委員長として校内で活躍するのみならず、フルブライト国際交流基金のプログラムで米国留学も経験。検定教科書編纂の経験もあり、スーパーイングリッシュランゲージハイスクール担当者としても本校英語科を指導した。文部科学省から優秀教員として表彰されている。
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