1948年(昭和23)に東京大学附属学校として発足。翌年、東大に教育学部ができ、1951年に東京大学教育学部附属中学校・高等学校となる。2000年に中等教育学校に移行した。 教育学部の研究校として、中高6ヵ年一貫カリキュラムの研究、総合学習の実践的研究、三つ子以上を含む双生児生徒の研究などが継続的に行われている。特に中等教育段階における双生児の実証研究は世界的にも珍しく、注目されている。1学年120名定員のうち、一定枠(男女各20名以内程度)が双生児枠。入学にあたっては適性検査が実施される。男女15名ずつと募集定員は限られているが、推薦枠があり、双生児でなくとも出願が可能となっている。
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