基本情報

①他者に奉仕できる人間になる。②知的で品格のある人間になる。

希望者を対象に、フィリピン・ニュージーランドの姉妹校への短期留学、アメリカ・ニュージーランド姉妹校への長期留学を実施。

約50,000㎡の緑豊かなキャンパス総合体育館

ダンス部は、東京都中学校ダンスコンクールで四連覇の実績。中高の宗教活動として、聖歌隊、ハンドベルクワイヤー、有志のボランティアグループもある

①入試日程 出願期間2020/1/10～1/17、試験日2/1、合格発表日2/1～2/2、手続締切日2/2 ※①出願は郵送のみ(消印有効)既定の封筒を使用し簡易書留速達。②面接は1月25日に実施。③合格発表はHP上で当日夜から、校内掲示は2月2日正午から行う。

②募集人員 女子約110名。別枠で帰国生約20名。

③試験科目 国・算・理・社(国・算各90点・各45分、理・社各60点・各30分)

④面接 保護者(1名可)同伴(面接官2名と約10分)

⑤報告書 通知表のコピー(6年次の通知表の写)

⑥受験料 30,000円

⑦納入金 1,251,600円 ＜内訳＞ 入学手続時：合計510,000円(※2)(入学金250,000円、施設費250,000円、その他10,000円(※1)) 中1終了まで：合計741,600円（授業料540,000円(※2)、施設費60,000円(※4)、その他141,600円(※5)） (※1)保護者の会(藤の会)入会金。(※2)2月7日正午までの入学辞退者には入学金以外を返還。(※3)授業料は2回分納。(※4)維持費・保健冷暖房費。(※5)同窓会日、生徒会費、旅行積立金などを含む。※ほかにスキー学校の費用(希望者)なども必要となる。教育振興資金(任意)1口100,000円、3口以上。

・当該年度入試合格最低点 229点(300点満点)

・入試競争率　 2018年応募者291、受験者282、合格者131、競争率2.2 2019年応募者338、受験者321、合格者132、競争率2.4 2020年応募者358、受験者332、合格者131、競争率2.5

①系列高校特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がない限り、在学中一定の成績をとった者全員が進学できる。 ・英語に力を入れ、1年次から3段階の習熟度別クラスでコミュニケーション英語を学ぶ。2･3年次は生徒の進路や個性に合わせ、コース制カリキュラムを導入。理系(立教大理学部推薦入学希望者含む)、文Ⅰ(立教大を含む文系進学希望者)、文Ⅱ(立教大推薦入学希望者・芸術系大学進学希望者)の3コースに分かれる。

②系列高校卒業生の進路進学情報(2019年春) 卒業生数185、大学171、短大1、専門1、就職0、ほか12

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 一定要件を満たした者は、受入総数121名まで立教大学への推薦が可能(学部ごとに制限人数を設け、選抜する)。2019春の進学実績は、文8、経済24、理1、社会24、法10、経営15、観光6、現代心理8、異文化コミュニケーション6。

④指定校推薦がある大学 慶応義塾大4、早稲田大2、国際基督教大1、ほか。

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)東京大1、一橋大1、北海道大1、東北大1、筑波大1、東京医科歯科大1、東京外国語大1、東京農工大3、国際教養大1、慶応義塾大4、早稲田大13、上智大10、国際基督教大4、東京理科大7、東京女子医科大5、津田塾大3、東京女子大3、日本女子大2、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要頂：2020年度用は9月2日から学校説明会・学校窓口で配布したほか希望者には郵送した(請求は返信用レターパックライトを同封した封書で)。入学金：250,000円総費用：系列高校卒業時までの総費用は約546万円。他情報： ・立教女学院育英資金(貸与)がある。

体育祭は9月、生徒が運営する文化祭(マーガレット祭)は10月に中高合同で実施(文化祭のみ公開)。修養キャンプ、夏休みのボランティアキャンプ、スキー学校、英語スピーチコンテスト、英語レシテーション(暗唱)コンテスト、合唱交歓会、ニューイヤーコンサートなどがある。3年次の修学旅行は、5月に長崎方面で平和学習を行う。