基本情報

「社会的責任を自覚し、知性、感性、体力にバランスの取れた教養人の育成」を目的に開校。 また、慶應義塾の教育理念は「独立自尊」に要約される。『何者にも屈せず、誰にもおごらず。権威や慣習、常識なるものに囚われず、何事もただ己の良識と信念にのみ照らし合わせて、考え行動しよう。』こうした態度を身につけることを、学問する狙いとしている。

中3～高3対象

AVC教室（コンピュータ教室）、図書館、慶湘庵（茶室）、150番教室（大教室）、陶芸窯、体育館、湘誠弓道場、グラウンド、屋外プール、武道場、スナックコーナー、大学食堂（原則弁当持参だが大学食堂の利用可）

弓術部は例年、関東大会以上に進出。 ほかに演劇部、吹奏楽部、室内楽部、合唱部、美術部、SFC新聞部、コンピュータ部、ESS、理科部、クッキング部、茶道部、歌留多部、棋道部、創作部、電子工学研究会、女子バレーボール部、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部、軟式野球部（男子）、サッカー部（男子）、男子硬式テニス部、女子硬式テニス部、競走部、女子サッカー部、女子ソフトボール部、剣道部、柔道部、空手部、体操部（女子）、フェンシング部、水泳部

🔳出願期間 一般：1月6日（金）～14日（土）郵送必着 帰国生： 2022年12月1 日（木）～ 12月14日（水）郵送必着 ※簡易書留による郵送受付のみ 🔳試験日 ＜一次試験＞2月2日（木）、＜二次試験＞2月4日（土） 🔳合格発表 一般：＜一次試験＞2月3日（金）学校HPにて／＜二次試験＞2月5日（日）13時-16時掲示発表　※学校HPでの発表は13時-20時

一般：男女約70名 帰国生：男女約30名

＜一次試験＞ (1) 一般・帰国（4科）：国語（45分） 社会（25分） 理科（25分） 算数（45分） (2) 一般・帰国（3科）：国語（45分） 英語（60分） 算数（45分） ※出願時の選択により、（4科）または（３科）のいずれかの方法で受験 ※（1）（2）について、国語と算数は同一の試験問題 ＜二次試験＞ 面接（本人・保護者）、体育実技

あり（本人・保護者）

必要

30,000円

340,000円

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一般：＜一次＞2.1　＜二次＞2.0 帰国生：＜一次＞1.5　＜二次＞1.8

※入学者数には慶應義塾幼稚舎からの内部進学者4名、慶應義塾横浜初等部からの内部進学者104名を含む 【一般】 志願者数454名、一次試験受験者数405名、一次合格発表数191名、二次試験受験者数174名、最終合格発表数86名、繰上合格者数2名、入学許可数88名、入学者数71名 【帰国】 志願者数134名、一次試験受験者数106名、一次合格発表数71名、二次試験受験者数70名、最終合格発表数40名、繰上合格者数4名、入学許可数44名、入学者数39名

湘南藤沢高等部の卒業生は、他の義塾内各高等学校と同様に、推薦により慶應義塾大学の全10学部に進学することができる。

2022年度卒業者数232名／文5名、経済60名、法･法律32名、法･政治32名、商16名、医7名、理工37名、総合政策15名、環境情報21名、看護医療0名、薬学5名、薬科学1名、他1

2022年度卒業者数232名、うち227名が慶應大学へ進学

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2022年度卒業者数232名、うち227名が慶應大学へ進学

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🔳慶應義塾債（大学卒業時あるいは慶應義塾離籍時に償還）1回10万円、3口以上（任意） 🔳教育振興資金1口3万円、2口以上（任意） 🔳成績優秀で経済的理由により就学困難と判断される者に授業料を給付(半年間～1年間・中2以上)

通学時はボトムスのみ学校指定／式典用制服あり

原則弁当持参だが大学食堂の利用可

4月 入学式 新入生歓迎会 健康診断 始業式 5月 体育祭 中間試験 6月 早慶戦応援(1、4年生) 7月 期末試験 芸術鑑賞会 BLS講習会 8月 夏休み 大学模擬授業(6年生希望者) 夏季短期留学プログラム(3～6年生希望者) 9月 学部説明会・見学会(5年生) 10月 自然教室・修学旅行 1年：富士吉田 2年：東北 3年：広島・四国 4年：北陸 5年：奈良・京都 6年：北海道 中間試験 早慶戦応援(3、6年生) 11月 文化祭 12月 期末試験(1～5年生) 学年末試験(6年生) 球技大会(中等部) 冬休み 1月 実力試験(6年生) 2月 福澤先生記念講演会 3月 学年末試験(1～5年生) 合唱コンクール(中等部) 能・狂言鑑賞会(5年生) 球技大会(高等部) 卒業生を送る会 卒業式・終業式

高等部では毎年全員がTOEFLを受験