基本情報

1.人類および民族のあらゆる分野における歴史的･文化的遺産を体系的に学び取り、自然と社会・人間に対する認識を深める。 2.獲得した認識を総合し、自然との共生・諸民族の共同など、人類社会のもつ諸課題と向き合う視野を培う。

3年次の夏、ニュージーランド研修(希望者)、高校1・2年次では、カナダ研修(希望者、3週間)を実施。

広大なキャンパスには、シンボルである時計塔校舎がある。全教室にはICT機器を完備。

体育部32。(中高あわせて)文化部21。(中高あわせて)

①入試日程 1回：出願期間1/6～1/28、試験日2/2、合格発表2/2、手続締切日2/4 2回：出願期間1/6～2/3、試験日2/4、合格発表2/4、手続締切日2/7 ※①全日程インターネット出願。②合格発表は掲示とHPでで行う。掲示は試験翌日。

②募集人員 男子140名、女子70名(1回男子90名、女子40名、2回男子50名、女子30名)。別枠で帰国生若干名

③試験科目 国・算・理・社(国・算各100点・各50分、理・社各75点・各40分)

④面接 行わない

⑤報告書 筆記試験終了後、アンケートを記入

⑥受験料 30,000円

⑦学校納入金 1,443,210円 〈内訳〉 入学手続時：350,000円(入学金300,000円、施設費50,000円①) 中1終了まで：1,093,210円(授業料558,000円、施設費240,000円、その他295.210円) ※①の施設費は3月31日までに入学辞退者には届出により返還。授業料は2回分納。その他には、制服代、指定品代、教材費、生徒会費、研修旅行費、スキー教室費などを含む。

⑧2020年入試合格最低点 非公表

⑨入試競争率　男子/女子 2018年 1回：応募者610/416、受験者552/354、合格者139/64、競争率4.0/5.5 2回：応募者510/359、受験者414/302、合格者91/41、競争率4.5/7.4 2019年 1回：応募者689/446、受験者587/360、合格者139/68、競争率4.2/5.3 2回：応募者596/402、受験者500/337、合格者62/42、競争率8.1/8.0 2020年 1回：応募者684/525、受験者558/424、合格者140/63、競争率4.0/6.7 2回：応募者502/424、受験者421/337、合格者69/49、競争率6.1/6.9

①系列高校の特徴と進学条件 ・日常の基本的生活に問題がなく、在学中一定の成績をとった者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約33％。 ・2020年の高校募集は普通科男女395名。 ・1・2年次は共通クラスで全教科を等しく学ぶ。3年次は進路希望に応じ、文系・理系に分かれる。3年間を通じ、体験や実験、調査研究が多く、「調べ、討論し、発表すること」を重視している。

②系列高校卒業生の進路・進学(2019年春) 卒業数624、大学604、短大0、専門2、就職0、ほか18

③系列大学・短大への進学状況(2019年春) 日常の成績が一定の水準に達し、大学指定の英語の試験、法政大三付属生対象の「基礎的思考力確認テスト」て一定の成績を修めた者は、全員法政大のいずれかの学部に進学できる。2019年は584名(卒業生の約88％)が推薦で進学した。内訳は、文63、法76、経済82、経営74、社会68、理工22、生命科学7、デザイン工19、人間環境31、国際文化24、現代福祉20、情報科学9、キャリアデザイン28、グローバル教養3、スポーツ健康22.法政大への被推薦権を持ったまま国公立大・私立大受験も認められる(条件あり)。

④指定校推薦がある大学 なし

⑤大学合格実績(2019年春) (現役)筑波大4、横浜国立大5、東京学芸大1、慶応義塾大2、早稲田大3、上智大2、東京理科大5、明治大2、中央大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月から学校説明会・学校窓口で配布。希望者には郵送した(送料とも無料)。電話・HP等で申し込む。・入学金：300,000円・総費用：約660万円(系列高校卒業まで)その他情報 ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生と同額の300,000円。 ・保護者会：学期に1回 ・授業参観：年に1回

中学の体育祭(6月)と中高合同の文化祭(10月)は公開。文化祭は、各クラスや学年、文化部の企画発表の場。4月には1年次の校外授業、9月は2年次の林間学校。ほかにスキー教室(全学年、1月、志賀高原、3泊4日)など。