基本情報

①「国際社会のリーダーとして貢献できる、心豊かな知恵ある人材」の育成を目指す。②中高6年間を２年ごとに基礎期・充実期・発展期と位置づけ、シラバスに基づいた効果的なカリキュラムで先取り学習を行う。

中学校専用の教室棟第2体育館

クラブ活動は週3回、17時まで。入部率は97%。

①入試日程 1回：出願期間12/16～1/19、試験日1/20、合格発表日1/21、手続締切日1/22 2回・帰国生：出願期間12/16～1/25、試験日1/26、合格発表日1/27、手続締切日1/28 3回：出願期間12/16～2/2、試験日2/3、合格発表日2/3、手続締切日2/5 ※①出願はインターネットのみ。⓶合格発表は掲示とHPで行う。3回の掲示は発表日翌日。③1・2回は50,000円以外、2月３日まで入学手続時納入金を延納できる。④合格者と保護者は、2月8日、2月29日の入学説明会の参加が必須。

②募集人員 男女150名（1回100名、2回30名<帰国生若干名含む>、3回20名）

③試験科目 国・算・理・社（国・算各100点・各50分、理・社各50点・各30分）

④面接 個別（帰国生のみ、先生2名と10分）

⑤報告書 不要（英検3級以上は合格証明書のコピー、帰国生は海外在留格証書）

⑥受験料 20,000円（複数回同時出願は32,000円。同時出願の初回での入学手続完了者には10,000円を返還）

⑦学校納入金 1,284,600円 〈内訳〉 入学手続時：合計360,000円（入学金360,000円） 中1終了まで：合計924,600円（授業料348,000円、施設費48,000円、その他528,600円） （※1）授業料は4回分納。（※2）旅行積立金、校外活動費などを含む。※ほかに制服代、指定品代などが必要。

・2020年入試合格最低点 1回194点、2回187点、3回210点（300点満点）

・入試競争率　 2019年　1回　　　　　応募者1,461、受験者1,419、合格者623、競争率2.3 2019年　2回・帰国生　応募者971、受験者629、合格者138、競争率4.6 2019年　3回 　　 　　応募者625、受験者230、合格者20、競争率11.5 2020年　1回　　　　　応募者1,470、受験者1,425、合格者606、競争率2.4 2020年　2回・帰国生　応募者1,062、受験者719、合格者146、競争率4.9 2020年　3回 　　 　　応募者638、受験者206、合格者21、競争率9.8

①系列高校特徴と進学条件 ・卒業できれば、希望者全員が進学できる。高校1年生に占める内部進学生の割合は約39％。 ・2020年の高校募集は普通科男女256名。 ・内部進学生と高校入学生は卒業まで別コース・別カリキュラム。内部進学生は中高一貫類型で、難関国公立・私立大合格を目指す。高校でもⅠ類（選抜クラス）とⅡ類を編成。2年次はⅠ・Ⅱ類とも文系・理系に分かれる。3年次はさらに文系国公立大・私立大、理系国公立大・私立大の4コースになる。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数415、大学352、短大3、専門2、就職0、ほか58

③系列大学・短大への進学状況 専修大へ44名（経済1、法14、経営8、商16、文2、人間科学2、ネットワーク情報1）が推薦で進学。石巻専修大への進学なし。

④指定校推薦がある大学 早稲田大4、上智大8、東京理科大8、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）東北大1、茨城大7、千葉大14、埼玉大2、お茶の水女子大2、東京外語大1、東京学芸大3、東京農工大1、横山国立大1、茨城大6、東京海洋大2、岩手大1、神戸大1、首都大学東京3、横浜市立大1、埼玉県立大1、高崎経済大2、慶應義塾大6、早稲田大14、上智大25、国際基督教大3、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月1日からHPよりダウンロード可。学校説明会で配布した。入学金：360,000円総費用：約577万円（系列高校卒業時まで）他情報： ・保護者会は学期に1回、授業参観は年に2回ある。 ・中高一貫生の高校入学金は高校入学生より60,000円減額の300,000円。 ・高校には中高一貫生の奨学金制度がある。

「小さな親切運動」に全校あげて参加するなど、ボランティア活動に積極的。9月の文化祭は中高合同、5月の体育大会は中学校単独で行う（ともに公開）。修学旅行は3年次の6月にアメリカのネブラスカ州へ２週間。ホームステイ、姉妹校との交流のほか、5日間英語だけで行われる現地のサマースクールに参加。このほか、オリエンテーション合宿（１年次、2泊3日）、スポーツデイ、芸術鑑賞会、百人一首選手権大会、合唱祭など多彩。