基本情報

21世紀、国際化と女性の社会進出が進む時代に活躍する、高い知性と品位を備えた女性を育成する。

夏・春休みに、中学3年～高校2年の希望者を対象に、英国セミナーとトルコセミナー。また、高校1・2年次のオーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、イギリス、ハワイへの留学制度もある。

豊かな緑に包まれた多摩丘陵の広大な敷地に人工芝グラウンドや3階建図書館棟など、近代的な校舎が建つ。コンピュータ室、社会科室、5つの理科実験室、ICT教育が可能な3つのCALL教室、和室など私学ならではの上質な施設・設備。

ラクロス部、バトン部が全国大会出場。ほかにバレーボール、演劇、弦楽などが熱心に活動している。

①入試日程 1回・国際生・総合思考・午後：出願期間1/10～1/31、試験日2/1、合格発表日2/1、手続締切日2/10 2回：出願期間1/10～2/1、試験日2/2、合格発表日2/2、手続締切日2/10 3回：出願期間1/10～2/3、試験日2/4、合格発表日2/4、手続締切日2/10

②募集人員 女子130名（1回45名、国際生若干名、総合思考10名、午後25名、2回40名、3回10名）

③試験科目 ［総合進学入試］1回・国際生・2回・3回：国・算・理・社、総合思考：算・作文・合科適性、午後：国・算 ［国際進学入試］1回・午後・2回：英リス（午後は英検3級以上の写し提出）・国・算（国・算各100点・各50分、理・社各60点・各40分、作文・合科適性各100点・各60分、英リス100点・20分）

④面接 行わない

⑤報告書 なし

⑥受験料 午後17,000円、その他22,000円（午後以外同時出願は2回35,000円、3回45,000円）

⑦納入金 1,405,610円 入学手続時：入学金250,000円 中1終了まで：合計,1,155,610円（内訳：授業料491,000円、施設費300,000円、その他364,610円） ※授業料は3回分納。※その他は制服代、積立金など含む。※修学旅行先変更（海外）に伴う、積立金額変更予定あり。

・当該年度入試合格最低点 1回総合154点、午後77点、2回総合138点、3回総合164点、ほかは非公表（2科200点・4科320点満点）

①系列高校特徴と進学条件 ・在学中一定の成績（10段階評価で英数国の全てが3以下でない）があれば、全員が進学できる。 ・1年次は基礎学力の習得を目指し、2年次からは多様な進路に応じて文系・理系に分かれ、選択科目を多くしたカリキュラム編成。受験対策ゼミ、模擬試験、センター対策講座などを行う。

②系列高校卒業生の進路進学情報 卒業数146、大学124、短大1、専門0、就職0、ほか21

③系列大学・短大への進学状況 大妻女子大（家政、文、社会情報、比較文化、人間関係）へ推薦で1名進学。大妻女子短大部（家政、国文、英文）への進学者はいなかった。

④指定校推薦がある大学 慶應義塾大6、早稲田大4、国際基督教大1、東京理科大3、明治大1、立教大1、ほか。

⑤大学合格実績 （現役）京都大1、一橋大1、東京工業大2、北海道大2、千葉大2、東京医科歯科大1、東京外国語大7、東京農工大2、横浜国立大1、首都大学東京2、横浜市立大1、防衛医科大学校1、慶応義塾大16、早稲田大27、上智大25、国際基督教大2、東京理科大15、明治大55、青山学院大16、立教大46、中央大18、法政大48、学習院大18、東京慈恵会医科大2、東京医科大2、ほか。

⑥系列高校卒業生の就職状況 なし

募集要項：2020年度用は9月より学校ホームページからダウンロード可能。入学金：250,000円総費用：約600万円他情報： ・学期に1回保護者会、年2回授業参観、年2回「おやじの会」（生徒の父親による後援会）がある。 ・各入試の得点上位者は入学金を全額免除。

体育祭（6月）と文化祭（9月）は中高一緒に開催（ともに公開）。