就職支援
併設教育機関
専任教員数
男女別生徒数
偏差値ライン
合格ストーリーの件数
標準年限での卒業率
初年度納入額
海外留学制度・研修制度
オープンキャンパス
防災対策
沿革
1949年、新制高知大学設立。1977年、文理学部を人文学部と理学部に改組。2003年、高知医科大学を統合。2015年、地域協働学部を設置。2016年、人文学部を人文社会科学部、農学部を農林海洋科学部に改組。2017年、理学部を理工学部に改組。2023年、農林海洋科学部を改組し、現在に至る。大学の理念
旧制高知高校、高知師範、高知青年師範を母体として1949(昭和24)年に開学し、2003(平成15)年に高知医科大学と統合した。現代のリーダー像とは、時代の先駆者として、社会が求める変革 (課題)に、鋭く、いち早く気づくとともに、好機ととらえて自己改革・挑戦を行い、その成果を世に問う実行力と協働力を持つ若者であると考え、最も重要であるのが、問題解決能力とイノベーシ∃ン創出力だとする。新しい“当たり前"を作り出すことに挑戦できる次世代の人材育成を目的に設立した「希望創発センター」や、地域と共に高度な地域志向の教育研究を実践することで、地域創造に貢献する「次世代地域創造センター」の開設など、さまざまな取り組みを通じて、高知という地域に軸足を置いたSuper RegiOnal Unibersityをめざす。就職支援
就職室は専門スタッフや学部の委員、外部相談員と連携し、就職活動をサポートしている。相談対応をはじめ、履歴書やエントリーシートの添削、個別面接の練習も行っている。求人情報の提供やガイドブックの配布、ガイダンスや企業説明会、マッチング支援、インターンシップ支援など、多岐にわたる支援を実施している。主なOB・OG
[農]渡辺弘之(森林生体学者)、[農]北村総一朗(俳優)、[旧文理]上田和夫(ドイツ文学者)、[教育]梶原あや(漫画家)など。学部
人文社会科、教育、理工、医、農林海洋科、地域協働キャンパス
キャンパス名 | 郵便番号 | 住所 | |
---|---|---|---|
朝倉キヤンパス | 〒708-8520 | 高知県高知市曙町2-5-1 | |
岡豊キャンパス | 〒783-8505 | 高知県南国市岡豊町小蓮 | |
物部キヤンパス | 〒783-8502 | 高知県南国市物部乙200 |
学部/学科詳細
学部 | 定員 | 特色 | 取得可能な資格 | 主な就職先 | |
---|---|---|---|---|---|
人文社会科学部 | 275 | 人文社会科学の素養を基盤に、柔軟な発想力を備えた人材を育成する。 | 学芸員、登録日本語教員、他 | 公務、卸売・小売業、情報通信業 | |
教育学部 | 130 | 様々な教育課程の教員を一体的に養成するカリキュラムを組んでいる | 保育士、学芸員、教員免許、他 | 保育士、小・中・高等学校教諭 | |
理工学部 | 240 | 従来の理学教育と実用重視の工学教育を一体化させた教育を展開している。 | 学芸員、測量士補、司書教諭、他 | 製造業、情報通信業 | |
医学部 | 170 | 地域医療の求める豊かな感性、協調性、探究心などを備えた医療人を育成する | 医師、看護師、保健師、他 | 保健師、看護師、医師 | |
農林海洋科学部 | 200 | 2023年度改組。農林海洋の領域にDXを取り入れ「未来型人材」を育成。 | 学芸員、樹木医補、司書教諭、他 | 公務、製造業 | |
地域協働学部 | 60 | 県内各地をフィールドに地域的課題への学びを深め、地域の将来性を開発する | 社会調査士、社会教育士、社会教育主事 | 小売業、卸売 |
大学院一総合人間自然科学(M・ P・ D)、愛媛大学大学院連合農学(D)
就職88.4%、進学3.0%、その他8.6%
就職71.9%、進学22.2%、その他5.9%
教授205名、准教授134名、講師92名
4,904名 (男 2,758名、女2,146名)
国立
共学校
選抜方法の特記事項
● 2段階選抜 医学部医学科の前期において志願者数が募集人員の4倍を超えた場合共通テストの成績により行う。特別選抜
-偏差値ライン
学部 | スコア | |
---|---|---|
人文社会科学部 | 56 | |
教育学部 | 54 | |
理工学部 | 53 | |
医学部 医学科 | 65 | |
医学部 看護学科 | 56 | |
農林海洋科学部 | 55 | |
地域協働学部 | 56 |
0
リメディアル教育と、大学での生活を十分に活用するための仕組み
「大学基礎論」「学問基礎論」「情報処理」「課題探究実践セミナー」などを必修とし、学習の目的や意義を明確にし、学習を進めるための基本的知識や技法を身につけ、自ら考え、表現し、問題を発見・探究できる基礎的能力を獲得する。授業をサポートする仕組み
全学部でTA・SA制度、オフィスアワー制度、教員アドバイザー制度(学生10人~25人に教員1人)を導入。また、学び創造センターでは、レポート作成支援のほか、学習面の個人指導や相談にも応じている。0.2%
85.4%(4年制) 91.8%(6年制)
奨学金制度
経済的理由により修学が困難な学生の修学を支援する給付型の 「高知大学修学支援基金奨学金」や、医学部に在学する学費の支弁が困難な学生を対象とした「高知大学医学部岡豊奨学会奨学制度」、農林海洋科学部に在学し、将来林業の振興に貢献しようとする学術優秀な学生に対して支給する「高知大学池知奨学金」などを設置。また、学費減免制度があり、2022年度には185人を対象に総額で約3,032万円を減免している。817,800~918,580円
-
海外留学制度・研修制度
協定校への交換留学 (1学期または1年間)を実施。大学独自の奨学金制度も利用できる。グローバル教育支援センターでは、交換留学の情報提供や海外留学説明会を開催するほか、個別相談にも対応。長期休暇を利用 して英語を学ぶ共通教育科目の「グローバルコミュニケーション」や「地方創成グローカル演習」をはじめ、人文社会科学部の 「国際社会実習」、医学部の「ハワイ東海大学医学英語プログラム」、農林水産学部の 「SUIJI海外サービスラーニングプログラム」など、各学部の特色を生かした短期プログラムも用意されている。中国、台湾、マレーシア、韓国、インドネシアなど。
オープンキャンパス
模擬講義,入試説明会,キャンパスツアー学食体験など。保護者向け入学前情報
●オープンキャンパス 通常のオープンキャンパス時に保護者向けの説明会を実施。保護者向け在学時情報
●成績確認 成績表を保護者に郵送している防災対策
●防災対策 地震発生時の行動マニュアルや、携帯メールを利用したリアルタイムでの安否確認システムを整備し、防災訓練や防災に向けた講演会を毎年実施している。高知市曙町2丁目5−1
http://www.kochi-u.ac.jp/
コウチダイガク
高知県
大学院一総合人間自然科学(M・ P・ D)、愛媛大学大学院連合農学(D)
088-844-0111
就職88.4%、進学3.0%、その他8.6%
就職71.9%、進学22.2%、その他5.9%
817,800~918,580円
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教授205名、准教授134名、講師92名
4,904名 (男 2,758名、女2,146名)
中国、台湾、マレーシア、韓国、インドネシアなど。
0.2%
85.4%(4年制) 91.8%(6年制)